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足立の花火大会の混雑具合!穴場の観覧場所や交通アクセスや規制は?

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足立の花火大会の様子

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足立の花火大会は、例年多くの人々が訪れる人気の夏のイベントです。

大勢の観客が訪れるため、会場の混雑具合や穴場の観覧場所、交通規制について知っておくことが重要です。

そこでここでは、足立の花火大会の混雑情報とおすすめの観覧場所、交通アクセスについて詳しく解説します。

足立の花火大会混雑具合

足立の花火大会は2019年には約67万人の観客が訪れ、鳥取県の人口よりも多いほどの人気ぶりを誇っていました。

2023年はさらに4年ぶりの開催となるので大変な混雑が予想されます!

ただ、鳥取県の人口よりも多い人数の人が集まると、ぎゅうぎゅうなのでは?と思いますが、河川敷が広く、会場以外からでも良く見えることから、会場はたいへん混雑するものの、ぎゅうぎゅうでどうにもならないというほどではありません。

「でも、やっぱり花火は真下で見なくちゃ」というなら千住側の河川敷ですが、ここは一番混雑します。

さらに、会場よりも、むしろ往復の道がびっくりするほど混雑します。

花火会場に一番近いのは北千住駅です。

ですが北千住駅西口周辺は17時ごろには大変な混雑で、会場まで行列して歩く感じです。

北千住駅東口から出て、学園通りを通って河川敷に向かうのほうが空いています。

できれば、もっと早く15時ぐらいには駅について、混雑しないうちに歩き始めるのがお勧めです。

そして、花火が終わった後は、67万人もの人が一斉に帰るので、道路は人でぎっしり!

北千住駅付近は人間が大渋滞してしばらく動けないほどです。

花火は20時30分に終わるのですが22時過ぎても、まだ混雑している感じです。

混雑を避けるのであれば、時間をずらしてゆっくり帰るか、北千住駅をあきらめて、牛田駅か千住大橋駅に向かうことをお勧めします。

足立の花火大会の穴場

足立の花火大会の穴場のスポットとしておすすめは、対岸の西新井側の緑地です。

もちろんここも混雑するのですが、千住側の河川敷ほどではなく、スカイツリーと花火のコラボを見ることができます!

千住橋グラウンド周辺・虹の広場からも、花火は十分鑑賞できます。

西新井橋近くの北側の河川敷は、駅から遠くなるからか、比較的すいています。

勿論ここからも花火はよく見えます。更に西に行った扇橋のあたりからも花火は良く見えます。

ここだと、ゆったり花火を鑑賞できるので、小さいお子さんのいるファミリーにお勧めです。

汐入公園は花火の会場から離れていて、低い花火は見えませんが、高く上がる花火はよく見えます。人ごみを避けて花火を見たい方に向いています。

足立の花火大会の交通規制情報

足立の花火大会の開催に伴い、周辺道路では交通規制が実施されますのでご注意ください。

千住警察署によると、警視庁で花火大会の開催にあわせて交通規制が行われます。規制区域と規制時間は次のとおりとなっています。

  • 都道449号:午後4時30分から午後10時30分ころ
  • 区道及び都道:午後6時00分から午後10時30分ころ
  • 北千住駅ロータリーを含む指定区間:午後7時30分から午後10時30分ころ
  • 国道:日光街道上り第一通行帯 千住新橋から北千住駅入口交差点まで:午後7時30分から午後10時30分ころ

また、首都高速道路でも中央環状線(内回り・外回り)の千住新橋出入口が通行止めとなります!

詳しい情報は千住警察署のウェブサイトで確認することができます

まとめ

足立の花火大会は多くの人々が訪れる人気の夏のイベントですが、会場の混雑は河川敷が広いためぎゅうぎゅうになるほどではありません。千住側の河川敷は一番混雑する場所として覚えておくと良いでしょう。

交通アクセスについては、北千住駅周辺が大変な混雑となるため、可能であれば時間をずらしてゆっくり帰るか、北千住駅を避けて牛田駅や千住大橋駅に向かうことを検討しましょう。混雑が比較的少なく、スムーズな帰宅ができる可能性が高いです。

花火大会を楽しむ際は、混雑に注意しつつ、安全に観覧し、素晴らしい夏のひとときを過ごしてください。

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