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足立の花火大会の観覧場所(会場)情報!打ち上げ場所や打ち上げ数もチェック

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足立の花火大会で打ち上げられた花火

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足立の花火大会に行くなら、観覧場所の情報は会場に向かう前にぜひ調べておきましょう!

そしてやはり一番きれいに見える打ち上げ場所から近い場所や打ち上げ数も知りたいところですよね。

会場内には屋台や賑やかな雰囲気が広がる場所もありますが、河川敷は広いため、少し離れた場所からでも花火を楽しむことができるのでその辺りもご紹介します!

足立の花火大会観覧場所や打ち上げ場所

足立の花火大会は例年、荒川河川敷を会場として開催されます。

具体的な会場は、東京メトロ千代田線の鉄橋から西新井橋の間になります。

花火の打ち上げ場所は千住側(堤南)に設けられています。

この会場付近には屋台も出ており、賑やかな雰囲気が広がる場所として人気があります。

とはいえ、周りに高い建物が無いので、会場に限らず、離れたところからでも花火を楽しむことが出来ます。河川敷は長く広がっているため、様々な観覧スポットがあります。

屋台が有って賑やかなところから見たいのなら会場が良いですが、小さいお子さんがいたり、人ごみから離れてゆっくり見たいなら、河川敷は長く続いているので、少し離れたところから観覧するのも良いでしょう。

また、2019年には会場内には有料の観覧席がありました。千住側にはシングルセンターシート席、シングルサイドシート席、西新井側には四人掛けテーブル席やペアシート、トリプルシート席が設けられていました。

お金はかかますが、中央の良い席で花火を鑑賞できます。

足立の花火大会の打ち上げ数

足立の花火大会の打ち上げ数ですが、2023年は約15,000発です!

コロナ禍の前の2019年は、60分間で13000発の花火が上がっていたので、それよりも2000発多い計算です。

60分間でこれだけの花火が上がるということは平均すると1分間に250発!すごいですねえ。

ただ足立の花火は単に花火を打ち上げるだけでなく、音楽とのコラボレーションで楽しめるのが足立の花火の特徴です。

また、音楽とのコラボレーションと同時に全長250mのダブルナイアガラやレーザービームによる演出なども楽しめます。

視覚と聴覚の両方で楽しむって素晴らしいです!

足立の花火大会のプログラム

足立の花火は音楽とコラボした大イベントです。

2019年の花火大会の様子をご紹介します。

  • オープニング 世界レベルのトリッキングチームによる忍者ショー
  • 第1幕 イギリスのロックの名曲と青を基調とした華やかな花火とのコラボ
  • 第2幕 この年発表された人気の曲と伝統の「和火」や珍しい「枡花火」のコラボ
  • 第3幕 250mに及ぶWナイアガラと煌びやかな紅点滅花火
  • 第4幕 花火師の技が生み出す芸術花火と最新技術を駆使したレーザービーム
  • 第5幕 威風堂々の曲にのせて黄金のしだれ桜が空いっぱいに広がります。(2分30秒で3400発を打ち上げるという盛大なフィナーレ)

また、盛り上がる場面では、観客もペンライト等の光るものを振って一緒に花火を盛り上げるというワクワク感もありました。

こんなステキな花火が3年間も中止になり残念でしたが、今年はやっと再開されます!楽しみですね。

まとめ

足立の花火大会は荒川河川敷を会場として毎年開催され、千住側(堤南)に打ち上げ場所が設けられています。会場は屋台が出て賑やかな雰囲気が広がる場所であり、観覧席も有料で設置されています。

しかし、周りに高い建物がないため、会場に限らず河川敷からでも花火を楽しむことができます。小さなお子さんがいる方や人ごみを避けたい方は、会場から少し離れた河川敷の場所から観覧することがおすすめです。

花火の打ち上げ数は2019年には約13000発で、1分間に200発以上の花火が上がる壮大な光景が広がります。また、足立の花火は音楽とのコラボレーションや特別な演出も行われ、視覚と聴覚の両方で楽しむことができます。家族や友人と一緒に足立の花火を楽しんで、素晴らしい夏の夜を過ごしましょう。

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