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江戸川花火大会2024の開催日時はいつ?雨天時の決行や延期は?

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江戸川の花火

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江戸川花火大会を観に行くことを考えているなら、開催日時はいつなのか?雨天でも決行されるのか?の情報は要チェックですよね。

夏の夜空を彩る伝統的な花火大会であり、地元の人々や観光客にとって待ち望まれている江戸川区花火大会。

新型コロナの影響により、3年間もの間、中止されていましたが、ついに第48回江戸川区花火大会が4年ぶりに開催されることが決定したのできっといつも以上に楽しみにしていますよね!

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そこで、江戸川花火大会の開催日や雨天時の対応について詳しく説明します。

江戸川花火大会2024の開催日時はいつ?

株式会社宗家花火鍵屋主催、江戸川区協力の江戸川区花火大会は、例年8月の第一土曜日に、江戸川を挟んで対岸にある千葉県市川市主催の「市川市民納涼花火大会」と合同開催されています。

ですが、今年の「第49回江戸川区花火大会」は、2024年8月24日(土曜日)19時15分から20時30分まで、江戸川河川敷(都立篠崎公園の先の河川敷)で開催予定となっています!

なので、毎年の日程と違うのでご注意ください。

時間は例年通り、夕方の19時15分からスタートし、20時20分までの約1時間5分にわたって、プログラムで構成された壮大な花火が打ち上げられます。

(昨年2023年は4年ぶりの開催となり大変盛り上がりました。)

江戸川区花火大会は隅田川花火大会とともに東京二大花火大会にかぞえられる大規模花火大会です。

 

2020年は、オリンピックの関係で前倒しして5月23日(土)開催になっていたのですが、ゴールデンウィーク明けに新型コロナ感染者が増加し、10月24日(土)に延期に。しかし、結局、コロナ感染拡大に配慮して中止になりました。

以来、2022年まで3年連続中止になっていました。

ですが2023年は、新型コロナウイルス感染拡大が落ち着いたと見込まれる、開催が決定。

それに続いて2024年も開催が決定しました。

今年も大混雑が予想されます。

花火を観に行く場合は早めに計画を立てていきましょう!

江戸川花火大会の開催は雨天でも決行される?

江戸川花火大会の雨天時の対応についてですが、過去には、雨天による中止や延期の判断が行われることがありました。

2024年も「荒天の場合は中止」となっていました。

2024.8.24当日、ゲリラ豪雨の予報も出ており、雷で雲が光っていましたが雨は最後までほぼ降らず、無事に決行されました。

(20時頃にポツリと降ってきましたが、20時20分のフィナーレまでザーッとは降らず最後まで打ちあがりました!)

最終的な「荒天」の判断は、当日の会場付近の天候をみて運営側が判断されます。

そのため雨天時に花火大会が決行されるかどうかは、当日まで、直前まで分からない場合も多いです。

雲行きが怪しい場合は花火大会の開始前に公式ウェブサイトや公式のSNSアカウントなどで最新情報を確認してくださいね。

⇒ 江戸川区の江戸川花火大会のページ

⇒ 江戸川花火大会のSNS公式アカウント

小雨程度であれば実施する場合もありますが、悪天候や強風など、安全が確保できない場合は中止されることがあるのでご注意ください。

2024年は7月20日の足立花火大会が雷雨のため中止となりました。

7月27日の隅田川の花火大会も雷が鳴る中での開催。

猛暑の中、ゲリラ豪雨や雷雨などが相次いでいます。

急な天候の変化には十分気をつけてお出かけください。

最近はゲリラ豪雨も頻発していますし、簡易的でも良いので雨具は持って行った方が安心です!

江戸川花火大会の開催の延期はある?

雨天中止となった場合、延長するかどうか?も要チェックですよね。

残念ながら、2023年の江戸川花火大会は荒天のため中止になった場合中止となり、「延期はしない」ようです。

以前は雨天順延で翌日の日曜日に延期していましたが、今年は延期はしないようです!

最近はゲリラ豪雨なども多く、天候の急変に備えてカッパやポンチョを用意しておくと安心。

混雑の中傘をさすのは難しいので、荷物の上からや浴衣でも着れるポンチョが絶対おススメです!

突然の雨に備えてポンチョがおすすめ!

ポンチョなら荷物を持ったり背負った状態で、その上から簡単にかぶることができるので、突然の雨に備えて用意しておくと便利です!

おしゃれなものやアウトドアメーカーのものが人気です。

江戸川花火大会の特徴と今年のプログラム

江戸川花火大会は、打ち上げ総数が約1万4000発と全国有数の規模を誇ります。

 

実行委員会は、江戸時代から続く老舗の「株式会社宗家花火鍵屋」に初回の大会から打ち上げを担当しています。

会場の江戸川河川敷はとても広く、観客は障害物なく花火を間近で楽しむことができるため、例年140万人に近い大勢の観客が訪れます。

江戸川の花火の特徴は、何層にも重ねて厚みを出した花火

19時15分 オープニング

今年のプログラムも、見どころ満載です。

「ココロ踊る圧巻の一万四千発!江戸川区花火大会」と題し、オープニングの「鼓動」では、一気に5秒で1,000発もの花火が打ち上げられ、会場を華やかに彩ります。

このオープニングでは都内最大級の8号玉花火が打ちあがり、ビビッドカラーの花火と一緒にド派手な始まりとなるとのこと!

19時25分

「Bee Together!!」では、ヒマワリを探しながら可愛らしいミツバチたちが夜空を飛び回ります。

動きのあるカラフルな花火に注目です。

19時35分

「日本華火」では、日本伝統の花火「和火」の繊細な花火と江戸川名物の「富士の大仕掛け」がコラボします。

この一番の見どころ、国内最大級の富士山を模した「富士の大仕掛け」は、壮麗な仕掛け花火と共に富士山の美しい姿を再現します。

19時45分

2024年の目玉の一つはこの「RED×GOLD」

赤色と金色の2色の花火がぶつかり合います。

赤と金の闘い、スピードのある激しい演出が見ものです!

19時55分

「白銀のメロディー」では、江戸川の夜空にひと時の静寂が訪れます。

降りそそぐ銀色の花火と美しく切ないメロディーが見どころ!

20時05分

2024年の目玉のもう一つの「イロトリドリ」では、パステルカラーの光が鮮やかにいろどります。

カラフルに変化する花火、七色の蝶、たくさんの小花の連続打ちが見どころ。

綿密なコンピューターでの制御に注目です。

20時15分 フィナーレ

そしてフィナーレを飾る「Fly High」では、江戸川名物、怒涛のカムロ花火が空高く上がります。

また、今年は打ち上げ総数は昨年通りのままに、プログラムがギュギュっと凝縮されているので、休む間もなくどんどん花火が打ちあがるようです。

さらに、新たにライブ配信を行う特別番組も実施される予定で、自宅にいながら花火やゲストによるSDGsに関するトークを楽しむことができるとのこと!

まとめ

「第49回江戸川区花火大会」は、2024年8月24日(土曜日)に江戸川河川敷(都立篠崎公園先)で開催されます。

今回の大会でも約1万4000発の迫力ある花火が、例年よりも時間を凝縮して観客を魅了します。

オープニングから華やかな花火のショーが始まり、国内最大級の富士山を模した仕掛け花火や、コンピューターで緻密に制御されたスピード感のある花火など、見どころ満載のプログラムが続きます。

なお、天候不良の場合は安全を考慮し中止となることもありますが、残念ながら順延はありません。

感染対策にも配慮した上で、素晴らしい花火大会を楽しんでくださいね。

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