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エアコンとサーキュレーターはどっちが電気代安いの?使い分けの目安の室温をチェック

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エアコンとサーキュレーターを併用して使うと効率よく部屋を涼しくできるというのは今や広く知られています。

でもどちらが一方を使いたい場合というのも出てくるかと思います。

その場合、エアコンとサーキュレーターはどっちを使う方が電気代が安くて済むのか?

また使い分けのおすすめの条件などをご紹介します!

エアコンとサーキュレーターはどっちが電気代安い?

エアコンのある部屋

エアコンとサーキュレーターでは、どちらが電気代が安くて済むかは、使用する時間や設定温度によって変わります。

一般的には、サーキュレーターの方が消費電力が低いので、電気代は安くなります。

例えば、アイリスオーヤマのサーキュレーター「PCF-SDC15T」の消費電力は25Wで、1時間あたりの電気代は約0.775円です。

24時間使用した場合の電気代は約18.6円になります。

一方、エアコンの消費電力は機種や設定温度によって異なりますが、例としてダイキンのエアコン「S28WTAXS-W」の消費電力を見てみましょう。

このエアコンの消費電力は660Wで、1時間あたりの電気代は約20.46円です。

24時間使用した場合の電気代は約491.04円になります。

※電気料金目安単価:31円/kWhで計算

このように、エアコンとサーキュレーターを単純に比較すると、サーキュレーターの方が断然電気代が安くて済むことがわかります。

しかし、実際にはエアコンとサーキュレーターを併用することで、エアコンの設定温度を上げたり下げたりする必要がなくなり、エアコンの電気代を節約することができます。

サーキュレーターは空気を循環させることで、暖房時は暖かい空気を下に降ろし、冷房時は冷たい空気を上に持ち上げる効果があります。これによって、同じ設定温度でも体感温度が上がったり下がったりし、快適に過ごすことができます。

例えば、HEMS(家庭用エネルギー管理システム)を使って検証した結果では、エアコン暖房時にサーキュレーターを併用した場合、エアコンだけの場合よりも0.42kWh(約10.9円)の電気代を節約できたという報告があります。

これは12時間だけの節約額なので、年間を通して使うとかなりの差になるでしょう。

したがって、どちらか一方を使うならサーキュレーターの方が電気代が安くて済みますが、エアコンとサーキュレーターを併用することで、より効率的に空調を行い、エアコンの電気代を節約することができると言えます。

エアコンとサーキュレーターの使い分け

エアコン

そもそもエアコンとサーキュレーターは、目的が異なるため、電気代を比較するのはあまり意味がないかもしれません。

エアコンは、室温を下げたり、暖めたりするために使用されますが、サーキュレーターは、空気を循環させるために使用されるという目的が異なる電気機器だからです。

そのため、サーキュレーターの風は真っ直ぐ遠くまで流れるようになっています。

エアコンは冷却や暖房をするために消費電力が高く、一方サーキュレーターは風量を調整できるタイプによっても異なりますが、エアコンに比べて消費電力は低くなります。

したがって、目的に応じて使用することが重要です。

また、使用時間や使用頻度によっても消費電力が異なるため、節約のためには、適切な使用を心がけることが重要です。

この2つを組み合わせることで上手に使用し、少ない電気代で効率よく部屋の温度を下げ、快適に夏の暑さを乗り切るというのが一番最適な使い方です。

エアコンとサーキュレーターの使い分けの目安となる室温は?

では、エアコンとサーキュレーターを使い分けたり併用したりする場合の目安となる室温は何度になるでしょうか?

サーキュレーターだけを使って涼むのに適している室温は、一概には言えませんが、一般的には28℃以下とされています。

なぜならばサーキュレーターは空気を循環させることで、汗の蒸発を促進し、体感温度を下げる効果があるためです。

しかし、室温が高すぎると、サーキュレーターの風が暑く感じられてしまい、かえって不快になる可能性があります。

そのため、室温が28℃を超える場合は、冷房と併用することがおすすめです。

サーキュレーターと冷房を併用すると、冷房の冷気を部屋全体に届けることができます。

これにより、冷房の風量を強くしたり、設定温度を過剰に下げたりする必要がなくなります。

電気の使用量を最小限に留め、節電・節約することが可能です。

まとめ

エアコンとサーキュレーターは単純に電気代を比較するとサーキュレーターの方が断然安いので、どちらが一方を使いたい場合はサーキュレーターを使うと電気代を抑えることができます。

ですが、2つは使用する目的が異なるため併用して使用するのが一番おすすめです。

併用する目安となる室温としては28℃以上です。

室温が28℃を超えるとサーキュレーターでいくら空気を循環しても暑い風が循環するだけで涼しく感じなくなるからです。

28℃以上となったらエアコンとサーキュレーターを併用して効率よく部屋を涼しくして、快適に過ごしましょう。

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