立川まつり(昭和記念公園花火大会)は、例年7月に開催される東京都立川市の花火大会で、とてもたくさんの人々が訪れます。
立川まつりの会場である昭和記念公園はとても大きな公園ですが、花火を見に一度に多くの人が来園するので花火大会当日はすごく混雑します。
立川まつり(昭和記念公園花火大会)混雑具合
立川まつり(昭和記念公園花火大会)は、打ち上げ数は6000発と少ないですが、都内で打ち上げられる花火としては最大級の1.5尺玉の花火があがることでも有名です!つまりここでしか見られない花火を楽しめるので人気があるんですよね。
花火大会当日、昭和記念公園は17時以降とても混雑します。
実は花火を見るために昭和記念公園に入るには18:00以降は無料なんです。
閉園前の18時前に入ると入園料がかってしまうのですが、この入場料を払ってでも早めに会場に行くことをおすすめします!
公園へは最寄り駅から徒歩で約10分ほどで到着できます。なので最寄り駅から会場までの道のりはかなり混雑しています。特に、花火が始まる時間帯には、多くの人々が会場に向かうため、混雑が激しくなります。
そして行きよりも混むのが帰り道です。最寄り駅から会場までの距離が短く、花火が終わったと同時に多くの人々が一気に最寄り駅に向かうため、特に激しく混雑するのでご注意ください。
行き帰りの混雑を避ける一番の方法としては、「混む時間帯を避ける」ことです!
立川まつり(昭和記念公園花火大会)の穴場の観覧スポット
花火は近くで見たいけれど少しでも混雑を避けたい方に向けて、立川まつり(昭和記念公園花火大会)の穴場の花火観覧スポットをご紹介します!
立川まつりの花火見物の穴場スポット
- 夢ひろば
- 昭和記念公園の東側にある国立極地研究所付近
- 昭和記念公園昭島口の広場
- 立川警察署近くの交差点周辺
- 昭和記念公園の砂川口ゲート付近
この5つです。
それぞれの場所を地図を拡大して探してみてくださいね。
地図の中でのだいたいの場所はこちら♪
夢ひろば → 公園の右下端のあたり
昭和記念公園の東側にある国立極地研究所付近 → 立川駐屯地の右側
昭和記念公園昭島口の広場 → 公園の左下あたり
立川警察署近くの交差点周辺 → 夢ひろばの上あたり
昭和記念公園の砂川口ゲート付近 → 公園の右上
また、昭和記念公園の周辺には小さな公園が何個が存在します。
なのでこれらの公園からも、花火を見ることができ、昭和記念公園ほどは混雑していないため、花火を比較的ゆっくり楽しむことができます。
立川まつり(昭和記念公園花火大会)の駐車場の混雑や交通規制は?
立川まつり(昭和記念公園花火大会)に行くときに車で行けるかどうかも気になるところ。
立川まつりの花火用の専用駐車場は特に設けられておらず、公園の駐車場は3時半にはほぼ満車という混雑状況です。
また、近辺の道路は18時~21時30分ごろまで交通規制がかかります。
花火の途中で帰るのであれば、公共交通の利用をおすすめします!
とはいえ夕方には駅も大混雑します。
まとめ
立川まつり(昭和記念公園花火大会)はとても大きな公園ですが、例年7月に開催される東京都立川市の花火大会では多くの人が来園するので花火大会当日すごく混雑します。
混雑具合は花火が始まる時間帯と終わってすぐの時間帯が激しく、その時間帯を避けることがおすすめ!
比較的混雑を避けられる穴場の花火の観覧場所も公園内や付近に何か所かあるので、ゆったり観覧したい場合はそちらを目指してみてください♪