21日に行われた新国立競技場のオープニングイベント。
まだ誰も踏み入れたことのないグランドには、サッカー界のレジェンド・三浦知良選手が初ドリブルをしたり、世界最速のランナー・ウサインボルト選手が走り、旧国立競技場でのコンサート経験のある「ドリームズ・カム・トゥルー」やジャニーズグループ「嵐」の歌が響きました。 そしてサプライズで最後に登場した「ゆず」の”栄光の架橋”で盛り上がったようです! |
23日のスッキリでは、そんなオープニングイベントに訪れた人たちに国立競技場の使い心地についてインタビューして放送していました!
そこで出てきた国立競技場の使い心地の中に気になるワードが・・。
冬は寒くて寒くて震えるということです。
来年元旦にはサッカー天皇杯もあり、観戦の際の寒さが心配されるとのこと。

<新国立競技場>冬のサッカー観戦やライブ観覧での寒さ対策
まず、新しくできた国立競技場は、建設費節約のために冷暖房設備が設置されていません。
そのため、いろいろ工夫されているのですが、夏のオリンピックに向けての暑さ対策の方が優先されているようなのです。
風通しを良くするために、各所に空気の通り道があり風が吹き抜ける観覧席・・。
国立競技場ホームページより引用
実際に観覧席の3層(4階にあたる高さ)に座った建築関係の学生さんは、 「3層は足元の風通しが良すぎて、すごく寒かった。上半身の防寒ももちろん必要だが、足元の防寒が必要だった。」 と言っていました。 |
新国立競技場で、冬の時期のスポーツ観戦をするときライブの観覧をするときには、下半身の防寒が必須のようです!!
<新国立競技場>冬のサッカー観戦やライブ観覧での足元の防寒具
新国立競技場の冬の観客席は風通しが良くてとても寒いということが分かりました。
そして、実際に観客席に座った方の声から、重要なキーワードは「下半身の防寒」ということも!
そこで、冬の国立競技場でのスポーツ観戦やライブでの寒さ対策に使える下半身の防寒具について調べていきます。
<ブランケット>
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ミズノの3wayブランケット
防水性も防寒性もあり、スポーツ観戦にぴったりのブランケット。 膝かけとしてだけでなく、ポンチョや巻きスカートにもなり、状況に合わせた使い方ができます。 サイズ:120×70㎝ |
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めちゃヒートMHB01
充電式の電熱ブランケット。 サイズ:幅:約124cm×長さ:約75cm |
<レッグウォーマー>
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ぽかぽかダウンレッグウォーマー
ロングサイズの羽毛のレッグウォーマーで、自宅での洗濯も可能です。 サイズは長さ58cmなのでヒザ上までたっぷりの超ロングなのがうれしい長さ! |
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めちゃヒート MHL-02は、充電式のレッグウォーマー (バッテリー付き )。
電熱効果は長時間続き、最長4時間の使用が可能です。サイズ:男女兼用フリーサイズ |
<靴下>
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もちはだハイソックス極厚起毛シリーズ。
太陽や人体からの赤外線を発熱エネルギーにして温かさを保ってくれます。 |
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極暖・極厚のメンズハイソックス。
靴下全体に断熱効果のあるポリプロピレンを編み込んでいるので、熱を逃がしません。 足サイズ:25-28㎝ |
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ふわふわぽかぽか快適ソックス。
東レの遠赤外線繊維ダイナホットを使用しているので防寒効果バッチリです。 サイズ:M(22.0~24.0cm) L(25.0~27.0cm) 色:ブラック・ベージュ・グレー |
新しい国立競技場での冬場のスポーツ観戦やライブの観覧は、寒さとの闘いです!!
そのポイントは下半身の防寒具。

まとめ
- 新国立競技場での冬のスポーツ観戦やライブの観覧は、下半身の防寒がポイントだった
- 新国立競技場での冬の観戦や観覧の防寒具には、断熱性能の高いブランケットやレッグウォーマー、靴下がおすすめだった