春になると目黒川沿いの桜並木には、ピンクと白のぼんぼりがずらりと並びます。
ぼんぼりは優しくやわらかな光でともり、よりお祭りの雰囲気を盛り上げてくれます。
目黒川のぼんぼり(提灯)は、毎年恒例となっているイベントです。
2024年の目黒川のぼんぼり(提灯)の申し込み購入方法!一般の人でもできる?
2024年の目黒川の名入りぼんぼり(提灯)は一般の方でもオンラインで申し込めました。
申し込み期間
申し込みについて最新情報は「中目黒駅前商店街公式サイト」を要チェックです。
2024.2.16時点ですでに販売ページが「SOLD OUT」となっているので、申し込みができなくなっています。
今年のお花見の時期のぼんぼりの販売は数量に達してしまったようです。
例年、募集されるぼんぼりの数は限定となっており、その数量に達したら申し込み終了となってしまう可能性も。
今のところ再販の情報などは出ておりません。
申し込みがもし再開始したら早めに申し込む必要があります。
昨年2023年は、コロナという理由とともに新たな店舗も増えてきていることも一般の方からの名入れぼんぼりの募集中止の理由の一つだったようです。
なので2024年も復活したとはいえ、一般のぼんぼりを受け付ける数は少ないはずです。
目黒川のぼんぼり(提灯)は商店街の桜祭りのぼんぼりなので、地元の店舗の宣伝、活性化にもつながる為、地域の人々を大切にしていることが伝わってきます。
もしぼんぼりを購入したいと考えている方は随時チェックしてみてくださいね♪
申し込み購入方法
目黒川の名入りぼんぼり(提灯)の申し込み方法は、オンラインでの申し込みとなっています。
- 目黒川桜まつり名入りぼんぼりオンラインショップにアクセス
- ぼんぼりに入れたいメッセージを入力
- 購入をクリック
申し込み時の注意点
桜まつりの名入りぼんぼりは、
- 入力できるメッセージは2列まで(1列8文字以内)
- 絵文字や特殊顔文字は入力不可
- 縦書きでの表示となる
- 購入後のキャンセルは不可
となっています。
縦書きとなるので、例えば「(^^)」は
(
^
^
)
となってしまうということですね。
また、半角にしても1列16文字入力できるというわけではありませんでした。
あくまで「文字数が8文字」のようなのでそちらもご注意ください。
ピンクの提灯「名入りぼんぼり」が目黒川沿いにずらりと立ち並ぶのはとてもきれいです。
沢山のぼんぼりに照らされた目黒川の美しい桜並木を満喫するために、ぜひぼんぼりがキレイな夜の時間帯にお花見に出かけてみてはいかがでしょうか。
中目黒の目黒川桜祭りのぼんぼり(提灯)の購入価格
2024年の中目黒の目黒川桜祭りのぼんぼりは1基3,500円(税込)で購入することができ、好きな名前をぼんぼりに入れることができます。
おそらく購入後は商店街の方で管理・設置され、自分のところに届いたぼんぼりを会場に持っていくというわけではないので、送料は無料です。
支払い方法は各種クレジットカードで決済という形になっています。
(2024.2.16の時点ではまだ販売が開始されていないため、SOLD OUTという表記になっていてまだ購入できない状態です)
最近では、自分の好きな名前を入れた名入りぼんぼりが飾れる目黒川桜まつりはアイドルファンたちの聖地にもなっています。
自分の”推し”の名前を入れたぼんぼりが並んだらテンション上がりますよね。
中目黒の目黒川桜祭りのぼんぼり(提灯)の設置期間・場所・点灯時間
目黒川桜祭りのぼんぼりの設置期間は、例年、3月20日頃~4月上旬頃までですが、近年は桜の開花時期が早いため早く終了するかもしれません。
2024年は、3月19日(土)〜3月31日(日)と発表されています。
ぼんぼりが展示される場所は、目黒川両岸の大橋から田楽橋までの間となります。
点灯時間は、17時~20時となっています。
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まとめ
2024年の目黒川のお花見ではぼんぼりが設置され、一般の方も申し込みができることが発表されました。
2023年は地元商店街のお店からの応募のみの受付だったので、2024年は一般募集が復活するようです。
ただ数量が限定されるはずなので、先着順となりそう。
公式サイトを随時チェックしておいて、申し込みが始まったら早めに申し込むのがおすすめです。