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葛飾納涼花火大会(柴又)の行き帰りや会場での混雑具合&穴場スポット!イベントはあるの?

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葛飾納涼花火大会の様子

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葛飾納涼花火大会(柴又)は、毎年、大変な人気でコロナ禍前の2018年には約77万人の来場者がありました!

そのためどうしても混雑は避けられません。ですが、できれば混雑していない場所で花火を楽しみたいものですよね。

また花火大会の会場ではどんなイベントを開催しているのか?によっても混雑の時間帯や場所なども変わってきます。

ここあ
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そこで柴又の葛飾納涼花火大会の混雑具合や花火をみるのに最適な穴場のスポット、そしてイベントはどのようなものがあるのか?をご紹介します!

葛飾納涼花火大会(柴又)の行きの混雑具合

花火を見るのに最適な場所は通常早い段階で撮影されるため、良い景色を楽しみたい場合は早めに到着することが重要です.まつりの周辺も人通りが多く、食べ物や飲み物を売っている屋台も多く賑わいます。

葛飾納涼花火大会(柴又)で打ち上げられる花火は19:20からスタートなのですが、平日開催のため仕事や学校が終わってから会場に来る人が多く、17時を過ぎるとどんどん混雑してきます。

ピークの時間帯には最寄り駅の柴又駅は人でいっぱいになり、なかなか前に進めない状態に・・。

行きは18時過ぎが混雑のピークとなるのでなるべくその時間帯を避けるのがおススメです。

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時間に余裕のある方は17時までに最寄りの駅(柴又・金町)に着くようにお出かけくださいね。

葛飾納涼花火大会(柴又)の帰りの混雑具合

葛飾納涼花火大会からの帰りは行きよりもっと混雑します。

それは77万人が花火終了とともに帰るためです。

混雑をさけるためには、すごくもったいないのですが、フィナーレを見ずに一足先に帰るという手もあります。

せっかくですし花火の盛大なフィナーレまでしっかりみるのであれば、会場や会場周辺で時間をつぶして混雑をやり過ごして帰るか、一番混雑する柴又駅を避けて、新柴又駅や金町駅を目指すと良いです。

葛飾納涼花火大会(柴又)の会場の混雑や穴場スポット

花火大会会場もとても混雑します。

会場の場所取りは禁止されてはいませんが、やはりたくさんの人が見物するので常識的な広さを確保するようにしましょう。

例えば花火開始の5時間前の14:30ごろだと、いくつかシートが敷かれているものの、十分場所を確保できるという状態です。

ただし、周辺の駐車場は15時には満杯になっているので、車で来られる方は早めに会場に向かい駐車場に車を停めてから花火大会開始までゆっくり過ごすのがおすすめです。

河川敷は広いので、真下でドドーンと響くのを感じなくても良いのであれば、少し離れたところでも花火は楽しめます。

例えば…

  • 松戸市側の江戸川河川敷(ゴルフ場)
  • 矢切の渡し付近
  • 柴又街道
  • 新葛飾橋付近
  • 松戸矢切高校跡地
  • 金町浄水場取水塔付近

などは、離れていても良く見える穴場のスポットです。

以上のように、葛飾花火大会を会場付近で観覧するのに混雑を避けたいという場合は、いくつかの方法があります。

まず、早めに到着して混雑のピークになる前にメインの会場付近に入って場所を確保する方法です。

そして別の方法として少し離れた場所で観覧する方法です。

また帰りに混雑を避けるためにはみんなが一斉に帰る時間帯を避けるということが一番のポイントです!

葛飾納涼花火大会(柴又)のイベント

葛飾納涼花火大会(柴又)会場で誰かが歌うとか有名な人が来るなど何かの「イベント」というものは開催されません

ですが、葛飾納涼花火大会では毎年キャラクター花火が上がるのでそれが人気となっています。

「寅さん」「キャプテン翼」「モンチッチ」等、葛飾に縁のあるキャラクターの花火が上がるのでぜひチェックしてくださいね。

それ以外にも「大空中ナイアガラ」や伝統の「和火」、定番の「スターマイン」も見られます。

フィナーレでは、2分間に1500発も上がる華やかさ

ここあ
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見どころ満載の葛飾納涼花火大会、楽しみですね。

まとめ

毎年、大変な人気でコロナ禍前の2018年には約77万人の来場者があった葛飾納涼花火大会!

どうしても混雑は避けられませんが、できれば混雑していない場所で花火を楽しみたい!という方は時間帯をずらしたり、会場から少し離れた穴場スポットから花火を楽しむのがおすすめです。

また特に混雑するのは花火大会の帰りで、観覧客が一斉に帰路に向かうので帰る際に混雑を避けるには少し工夫が必要になります。

ぜひ混雑を上手く避けながら豪華な花火を存分に楽しんでください♪

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