立川まつり（昭和記念公園花火大会）観覧場所＆打ち上げ場所情報！どんな種類の花火が打ちあがる？

毎年7月に開催される昭和記念公園で行われる夏のイベント「立川まつり（昭和記念公園花火大会）」は例年多くの人でにぎわっています。

例年最終週の土曜日に開催されるので2023年に開催されれば、7月25日の土曜日の開催となりそうです。

コロナの感染状況が落ちついているようなら久しぶりに今年こそは会場に見に行きたいですよね！

ここあ

そこで立川まつりの花火の観覧席や皆が観覧場所、そして花火の打ち上げ場所を事前に確認しておきましょう♪

立川まつり（昭和記念公園花火大会）観覧場所と有料席情報

立川まつり（昭和記念公園花火大会）で花火のメインの観覧場所は、昭和記念公園内の公園内広場です。詳しくは「国営昭和記念公園みんなの原っぱ」が開催場所になります。

打ち上げ場所に最も近くて見やすい場所は有料席となっており、有料席の種類と値段は以下の通り！

例年ローソンチケットで販売されるので、販売が開始されたら要チェックです！

ですが、有料席のすぐ横からは無料で見られる場所となっているので、時間に余裕のある方は早めに行って良い場所をとるのがおすすめ♪

ただ、昭和記念公園自体は、18：00からは無料ですが、閉園前に入ると入園料がかってしまいますのでご注意ください。

立川まつり（昭和記念公園花火大会）の公園以外で観覧できる場所

昭和記念公園はとても広い公園で、例年約26万人が昭和記念公園から観覧しています。

しかし、データによると昭和記念公園花火大会の観覧者は65万人ということなので、周辺道路等も含め、公園内で見ている人より公園以外の見やすい場所から花火見物している人が多いことになります！

立川まつりの花火を見るおすすめの場所としては…

４つの場所が花火がきれいに見えておすすめです♪

また、花火を見ながら乾杯するなら、高島屋立川店 屋上 ビアガーデンが最高です！

ここあ

ただこちらは人気の場所なので、抽選なのだそう。

少し離れた場所からでもよいという場合は、玉川上水駅周辺からも十分花火が楽しめますので近くの方はぜひ足を運んでみてください。

立川まつり（昭和記念公園花火大会）の花火の打ち上げ場所

立川まつり（昭和記念公園花火大会）の花火を打ち上げている場所は、実は昭和記念公園の隣にある「陸上自衛隊立川駐屯地」なんです。

だから打ち上げ場所と観覧場所である「みんなの原っぱ」がとても近いので見ごたえ抜群というわけですね！

ここあ

つまり花火は立川駐屯地から打ちあがるので、花火の観覧場所を決めるときにはそちらの方面に障害物がない場所を選んでくださいね♪

立川まつり（昭和記念公園花火大会）ではどんな種類の花火が打ちあがる？

立川まつりでは、様々な種類の花火が打ち上がります。

立川まつり昭和記念公園花火大会の打ち上げ数は6000発と少なめなのですが、都内で打ち上げられる花火としては最大級の花火「1.5尺玉」が打ちあがるのが特徴の花火大会となります。

また、ワイドスターマインという迫力ある花火も見られます。

全国の花火競技会で優秀と認められた芸協玉や匠玉が上がり、ここでしか見られない花火を楽しめます。

このように立川まつり（昭和記念公園花火大会）では、1.5尺玉やワイドスターマインをはじめとした様々な種類の花火が打ち上がります。

コロナでしばらく中止となっていましたが、例年人気のイベントであり、2023年は開催されることが期待されています！

ぜひ立川まつりまで足を運び、迫力ある花火を楽しんでみてください♪

まとめ

毎年7月に開催される昭和記念公園で行われる夏のイベント「立川まつり（昭和記念公園花火大会）」。

例年多くの人でにぎわっていますが、立川まつりの花火の観覧席はとても広い昭和記念公園のみんなの原っぱという広場になります。

有料席も用意されていますが、その周りの無料エリアを狙うのがおすすめ！花火の打ち上げ場所がちょうどみんなの原っぱの隣にある立川駐屯地なので、公園内の原っぱが一番花火がきれいに見える場所となります。

ですが、例年公園以外の場所から花火を観覧している人も多く、様々な場所から堪能できるので少し離れた場所から人ごみを避けて楽しんだり、ビアガーデンで花火を見たりといろいろな楽しみ方があるというのも立川まつりの特徴です。

立川まつりの花火大会では1.5尺玉やワイドスターマインといった迫力ある花火が見られるのも特徴なので、ぜひ花火大会に行った際にはそれらの花火を楽しんでください♪