室内を快適にしてくれるサーキュレーター。
空気を循環させたり、洗濯物を乾かしてくれたりと、一年中大活躍。
アイリスオーヤマのサーキュレーターは、シンプルな機能で価格が安く、コスパが良くて大人気。
購入を検討している人も多いのではないでしょうか。
この記事を読めば、アイリスオーヤマのサーキュレーター「PCF-DC23」の
- 電気代
- 風の強さ
- 音の大きさ
について知ることができ、サーキュレーター選びの参考になりますよ。
電気代
サーキュレーターを購入する上で気になるのが「電気代」ですよね。
アイリスのサーキュレーター「PCF-DC23」を1日8時間使った場合、1か月の電気代は230円です。
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PCF-DC23の消費電力は約35W。
1時間あたりの電気代は0.93円となります。
1日に8時間使ったとすると、1か月あたりの電気代は約230円です。
(約0.66円×8時間×31日=約230円)
毎日使ったとしてもこんなに電気代が安いなんて驚きです。
風の強さ(到達距離)
「PCF-DC23」はどれくらいの広さの部屋で使うことができるのでしょうか?
なんと、50畳の広さまで対応可能なんです!
PCF-DC23
適用床面積:50畳
スパイラル気流効果で到達距離35m
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「PCF-DC23」は、アイリスオーヤマ独自の研究により特許を取得した「スパイラルドームグリル」を採用しています。
風をより直進に集中させ、より遠くまで届くようになっています。
バスケットボールのコートの長さが約28mですので、それをさらに7mも上回る距離まで風が届くなんて驚きです。
コスパは良い?
「PCF-DC23」はとてもコスパの良い商品です。
シンプルな見た目で電気代は安く、風量はパワフル。
それだけではなく、うれしい機能がひととおりそろっています。
- 3Dランダム送風
- 入タイマー(2・4・8時間後に運転開始)
- 切タイマー(2・4・8時間後に運転停止)
- リズムモード
- リモコン付き
- 風量を10段階で調整可能
3Dランダム送風は上下・左右にランダムに首振りすることによって、空気を強力に攪拌する機能です。
冷房や暖房を使用しているとき、より効率的にお部屋を冷やしたりあたためたりすることができますね。
また、入/切タイマーや、自然に近い風を再現するリズムモードの機能などがあります。
リモコン付きで離れた場所からも操作可能です。
かゆいところに手が届く機能ばかりで、とても便利ですよね。
本体価格はアイリスオーヤマの公式サイトで20,690円。
アイリスのサーキュレーターPCF-DC23の音
アイリスのサーキュレーターPCF-DC23の音の大きさがどのくらいのものなのか?確認していきましょう。
音の大きさ
サーキュレーターを購入する上で気になるのが「音」ですよね。
羽根をまわして強力な風を送るため、結構うるさそう…。
結論から言うと、「PCF-DC23」は音の大きさを心配する必要はありません。
アイリスのサーキュレーター「PCF-DC23」は、風量を10段階で細かく調整できます。
風量1〜3までにすると、騒音値が35dB以下。
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家電は35dB以下を基準として「静音設計」とよばれるので、静かに使用したい場合は風量を弱めに設定するとよいでしょう。
ちなみに、通常の会話に支障がないのは約50dB以下といわれています。
どのくらいの音と同じ?
「”dB”で表現されても、ピンとこないんだけど…」という方も多いのでは?
例えるなら、「図書館よりも静か」というレベルです。
騒音の大きさは、次のように例えられます。
30dB:深夜の郊外、鉛筆での執筆音、小さなささやき声
40dB:閑静な住宅地の昼、図書館内、ささやき声
「PCF-DC23」は、ちょうどこの間くらいの音だと考えると分かりやすいでしょう。
広いお部屋や2部屋で使うならPCF-DC23がおすすめ!
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まとめ
アイリスオーヤマのサーキュレーター「PCF-DC23」についてまとめました。
「PCF-DC23」はバスケットコートの長さ以上の風量が出せるなど、そのコンパクトな見た目からは想像できないパワフルさ。
細かい風量調整が可能なので、ワンルームのお部屋から広い会議室まで、さまざまな場面で使えます。
さらに省エネで電気代が安く、動作音も心配ありません。
季節を問わず一年中使うことができてとても便利なサーキュレーターです。
あなたのご家庭のサーキュレーター選びの参考になれば幸いです。