21年4月から日本テレビ系で放送される、広瀬すずさん×櫻井翔さんW主演のドラマ「ネメシス」。
櫻井翔さんは嵐の活動休止後初のドラマ出演で話題を呼んでいますね。
ポンコツ探偵と天才助手のバディドラマということですが、一体どんなお話なのでしょうか?
今回はドラマ「ネメシス」の
原作はあるのか!「ネメシス」の意味は!あらすじ&最終回について!
などを深堀りしていきたいと思います!
「ネメシス」の原作ネタバレ
ドラマ「ネメシス」には、原作があるのか!も気になりますね。
#広瀬すず✖️#櫻井翔 W主演✨
日テレ系4月期日曜ドラマが「#ネメシス」に決定🎬映画監督 #入江悠 が仕掛ける【新時代の探偵物語】🕵️♂️
天才すぎる助手とポンコツ探偵の凸凹バディが難事件に挑む❗️
そして毎話、強力な助っ人も次々登場します😎最新情報は公式Twitterで😉➡️ @nemesis_ntv_#日テレ pic.twitter.com/4kMIL5oQd1
— 日テレ@3月もプレゼントキャンペーン開催🎁 (@nittele_ntv) February 21, 2021
しかし、調べてみたところ「ネメシス」には原作はありません!
が、、実は…「ネメシス」には、なんと、小説版があるんです。
どういうことかというと…
総監督には、「22年目の告白-私が殺人犯です-」の入江悠さん。
そして、ドラマの脚本には、一流の推理小説家が関わってるんです!!
それぞれ、小説版では
- 「ネメシス1」今村昌弘
- 「ネメシス2」藤石波矢
- 「ネメシス3」周木律
- 「ネメシス4」降田天
- 「ネメシス5」藤石波矢
- 「ネメシス6」青崎有吾/松澤くれは
※数字は全てローマ数字
と、気鋭の人気推理小説家の先生が書いており、ドラマに脚本提供も!(スピンオフストーリーも含む)
なので、「ネメシス」はいわゆる”原作”はありませんが、
普通のミステリードラマではなく、超本格的な新しい形のミステリードラマなんです!!
入江さんといえば、「22年目の告白 -私が殺人犯です-」や「AI崩壊」などで知られる映画監督。
普段は映画を撮られている方なので、映像や演出にこだわった見ごたえのあるドラマになりそうな予感!
犯人を予想する考察がTwitterなどで毎回盛り上がりをみせそうですね。
しかも!ドラマに先駆けて、小説版の「ネメシス」が発売されてるんです!!
小説を読みながら、ドラマを見る!新しいスタイルなんですよね。
この小説…「全巻揃える!!」という人が続出!
ミステリー好きにはたまらないシリーズとなりそう *´艸`)
\ 「ネメシス」小説版はこちら! /
その先3巻4巻…とドラマの放送に伴って随時発売されていくようです!!
「ネメシス」のあらすじ
ここからは、「ネメシス」の気になるあらすじをまとめていきたいと思います。
🕵️♀️美神アンナ / #広瀬すず 🐘
に、聞いてみた👂🔍脚本を読んで感じた、今までにない感覚
🔍アンナを演じるのが実は恥ずかしい⁉️
🔍濃いキャラクターたちについて
🔍#櫻井翔 はダサかっこいい?広瀬すずが #ネメシス を語ります☺︎
👇 pic.twitter.com/l0GjSWyIXe— 【公式】新日曜ドラマ『ネメシス』 (@nemesis_ntv_) February 22, 2021
「ネメシス」は、広瀬すずさんと櫻井翔さんのW主演ドラマです。
広瀬さんが天才すぎる助手の美神アンナ、櫻井さんがポンコツ探偵の風真尚希を演じます。
「探偵事務所ネメシス」 の風真尚希(櫻井翔)は、どんな難事件も解決してしまう自称天才探偵。
しかし、実は敏腕なのは助手の美神アンナ(広瀬すず)で、天才的な頭脳を持つアンナに風真は助けられてばかりのポンコツ探偵です。
事務所にはマーロウという白い犬が住みついています。
アンナのひらめきを頼りに、探偵事務所に舞い込むあらゆる依頼を解決していく風真。
しかし、依頼を調査していくうちに無関係なはずだったそれぞれの事件が連鎖し、ある驚愕の事実が判明する…
というお話。
櫻井さんが広瀬さんの尻にひかれているような関係性なのでしょうか。
まだほかのキャストは発表されていませんが、各話のゲストキャラクターとして「スピード狂の女医」や「ナルシストなAI開発者」、「アクロバティックな料理人」などが登場するよう。
役紹介だけでも個性が強そうな雰囲気なので、誰が演じるのか気になるところです。
続報に期待が高まります!
「ネメシス」の最終回を予想!20年前の秘密とは?
「ネメシス」は原作がないので最終回がどうなるのかは全く予測できませんが、今後の展開を大胆予想していきたいと思います!
この投稿をInstagramで見る
「ネメシス」は毎話探偵事務所に依頼人が訪れ、アンナと風真がその依頼を調査する、という1話完結型ドラマです。
各話で、
- 「スピード狂の女医」(1話)
- 「超職人気質の道具屋」(2話)
- 「ナルシストなAI開発者」(4話)
- 「アクロバティックな料理人」(5話)
- 「正義のジャーナリスト」(6話)
- 「美しきコンフィデンスマン」(7話)
など
クセの強いキャラクターが登場するようです。
ただ、「ネメシス」は単純に毎話1つの事件を解決して一件落着、という話ではなさそう。
と、いうのも、総監督の入江悠さんといえば「22年目の告白 -私が殺人犯です-」での衝撃的なラストが印象的!
「ネメシス」でもアッと驚く結末になっているとのことなんです!
そして、主役2人が調査する依頼はそれぞれ独立した事件かと思いきや、それらが次第につながっていくということなんです。
企画プロデュースの北島直明さんによると、
ドラマのキーワードは
- アンナのお父さんの失踪の謎
- 風間の過去
- 栗田の思惑
という3つとのこと!
どうやらアンナの父は謎の失踪を遂げており現在も行方不明のようで、アンナの父が関わるなんらかの出来事が最終回に向けての大きな鍵となっていきそうです。
20年前になにかしらの事件があったようす…。
また「ネメシス」というのは、神話の女神の名前なのですが、女神ネメシスは「義憤の女神」なんです。
人間が神に無礼をはたらいたときの「憤りや罰」をあらわした女神なんだそう!
アンナの父親の失踪は、何かそんな内容をあらわしているのでしょうか!!
- アンナの出生は何か神の意思に反すること?
- アンナが天才なのは何かそのことと関係する?
最終回の結末が全く見えません。
<追記>
その後、だんだんと”20年前の秘密”が明らかになってきています。
遺伝子操作して生まれたのが美神アンナである可能性が高くなってきました。
これが「神の領域」に踏み入れたということだったのではないでしょうか。
アンナの異常な味覚も伏線になっていて、それによって遺伝子の繋がりが明らかになるようになっているように感じます。
アンナの他に「味覚異常」というのがネメシスの中で表現されているのは…
- 真木よう子さん演じる神田凪沙
- 橋本環奈さん演じる四葉朋美
この2人。
つまり3人が遺伝子で繋がっていて、それが20年前の秘密に関係しているということではないかと推測できます!
1話完結なのに、毎話伏線が張り巡らされていそうなので、1話も見逃せません!
事件のつながりや伏線を推理しながら観ると、より一層楽しめそうなドラマです!
万が一「ネメシス 」を、見逃した場合や、今からこれまでの「ネメシス」をさかのぼりたいという場合はHulu(フールー)で全話配信されているので、1話から見ることができます!
Hulu(フールー)は、月額1026円(税込み)の利用料で見放題で動画が堪能できます♪
ポイント
- Huluは、洋画、邦画、海外ドラマ、国内ドラマなど70,000本以上が見放題(Huluの作品以外)となっていて、ガンガン好きな動画が見れちゃいます。
- ダウンロードしておけば、通信制限を気にせず楽しめます。
- スマートフォン、タブレットはもちろん、インターネットに接続してあればスマートテレビやメディアプレーヤー、ゲーム機など様々な機器に対応しています。
- いつでも解約もできるので、安心して体験できます!
\ 「ネメシス」の動画配信はこちら! /
まとめ
- 「ネメシス」のいわゆる原作は存在しなかったが、総監督には入江悠さんをむかえ、気鋭の一流推理小説家の先生が書き上げ、脚本にもなっている小説版「ネメシス」が先行発売される新しいスタイルのドラマだった
- 入江悠さんは普段映画を撮っているので、映像や演出にこだわったドラマになりそう
- 「ネメシス」のあらすじは、天才の助手とポンコツ探偵がともに依頼を調査する探偵バディドラマだった
- 「ネメシス」の最終回は、各話での伏線を拾いつつ、広瀬すずさん演じるアンナの父の失踪や風間(櫻井翔)の過去などが鍵になりそう