マスクを日常でつけるようになって、日差しの強い日に気になるのは”マスク焼け”。
”マスク焼け”は一度なってしまうと消えないんですよね…。
実際にマスク焼けした時、本当に消えなくてしばらく恥ずかしかったことを思い出します…。
その時、なんとか恥ずかしいマスク焼けを隠そうと、いろいろと四苦八苦しました。
マスク焼けが消えない時、いったいどのように隠したらよいのか?
マスク焼けが消えない時の隠し方
一度焼けてしまうとなかなか消えないマスク焼け。
そして、焼けないように気を付けていても、焼けてしまってから気づくのがマスク焼けなんですよね…。
予防に失敗して、すでに焼けてしまってマスク焼けが消えない時の隠し方として、おすすめなのはこちらの4つ!
- マスクを外さない
- サングラスやファッションメガネをかける
- 化粧をする
- 髪型をボブにする
1つ目はマスクをずっとつけているという方法。
マスクを外さなければ、マスク焼けには気づかれませんよね!
でもその時の注意点としては、違うサイズのマスクやデザインの違うマスクをつけるとマスク焼け部分とマスクが合わず、焼けてることがばれてしまう可能性があるということ。
これは気をつけないと恥ずかしい思いをします…。
2つ目の隠し方は、大きめのサングラスやファッションメガネをつける方法。
大きめのサングラスやメガネをかけることで、日焼けした部分を覆うことでマスク焼けをカモフラージュすることができます。
ファッションメガネなら、マスクを外す場面があっても、そのままマスク焼けしていることを隠すことも!
そして、3つ目は化粧をするという隠し方です。
マスク焼けをして白黒になっている部分にファンデーションを塗れば、そのコントラストが見えにくくなります。
かなりはっきりとマスク焼けしてしまった場合には、なかなか隠すことが難しくなってくるので、限界はあるかと思います。
最後に髪型をボブへアにして隠す方法。
ボブへアにすれば、頬の部分は髪で隠れるので、マスク焼けをしているところを自然に隠すことができます。
髪型を変えることができるならば、この方法が一番隠すのに手軽で確実に隠れます。
マスク焼けになってしまった時に実際にやってみた隠し方
実際に私がマスク焼けになってしまった時にやってみた隠し方としては、
- マスクを外さない
- 大きめのメガネをかける
- 化粧をする
という3つで、これで乗り越えることができました。
マスク焼けを隠すのに物理的に一番自然なのは「ボブへアにする」方法です。
さらに、ボブへアの良いところは、その後のマスク焼けの予防にもなる点です。
実際に、私の子供は短髪の男の子と肩より上のボブへア(前髪あり)の女の子の小学生(登下校時や体育で帽子着用)と、中学生の短髪の男の子(登下校や体育での帽子なしの文化部)の3人いるのですが、同じように過ごしているはずの小学生の女の子にはマスク焼けが全くないです!
マスク焼けって、目の下とその上が白黒になるのよりも、耳にかける部分が頬にそのまま映し出されてしまうところが一番恥ずかしいんですよね。
なので、そこをバッチリ自然に隠すには可能であれば「ボブへア」にするのが一番簡単でその後の予防にもなりベストだと感じています!!
(私自身がマスク焼けしてしまった当時ショートヘアだったので、ボブへアにすることが難しくマスクを外さずに化粧でなんとかごまかして過ごしました。)
化粧はやはり日焼けが目立つ部分を少し厚めに塗ってさらにマスクをすれば隠すことができました。
ただ、ヒリヒリしている肌に化粧を重ねてしまうと肌に負担となってしまうので注意が必要です。
マスク焼けを中学生が給食の時でも安心して隠せる方法
マスク焼けしてしまった時に、小中学生だと、マスクを外さないといけない給食の時間が一番はずかしい時間になってしまいます。
小中学生が給食の時でも安心してマスクを外せるおすすめの隠し方としては、
- ボブへアにする
- 化粧をする
この2つです。
2つのうちやはりボブへアにするのが一番だと思います。
ボブへアにできない場合やしたくない場合は、化粧をすることになりますが、これもあまり化粧しすぎてしまうと、先生に注意されてしまう可能性もあるので注意が必要ですね。
また、小中学生の肌は、思っているよりも大人より皮膚が薄く敏感なので化粧を続けてしまうと肌荒れの原因にも。
化粧をした後の化粧落としもしっかりやらないとニキビの元にもなってしまうので、その後のケアもしっかり伝えてあげないとマスク焼けの後は肌荒れやニキビで大変だった!ということになりかねません。
なので、化粧をするときは、肌に負担のかからず、洗顔で落としやすいものを選ぶのが大事です!
肌に優しいおすすめの化粧品はこちら!
化粧落としとのセットがお得です。
「ラロッシュポゼ」は、敏感肌用に作られているので、肌への負担が少なく、美容皮膚科で取り扱っているところも多く、安心なのでオススメです。
ですが、マスクをつけていると擦れて取れやすいのと、ウォータープルーフではないので汗や水でも取れやすいようです。
体育がある日など汗をかくことが予想される日は、ウォータープルーフのファンデーションに変えるなどの対応が必要です。
また、真っ白なマスクだとファンデーションがついて目立ってしまうので、化粧をする日はベージュのマスクを選ぶなどファンデーションがついても目立たない工夫も必要になります。
まとめ
- マスク焼けが消えない時の隠し方としては、「マスクを外さない」「サングラスやファッションメガネをする」「化粧をする」「ボブへアにする」の4つが考えられた
- マスク焼けが消えない時に実際にやってみた隠し方は、「マスクを外さない」「化粧をする」「メガネをする」の3点で、マスク焼けを目立たなくする効果が実際にあった
- マスク焼けが消えない時に、中学生でも給食時などマスクを外す場面でも隠せる方法としては、髪型を変える方法が一番確実だったが、髪を切れない場合は、化粧をすることで簡単にマスク焼けを隠すことができた
- 中学生が化粧をするときに注意することは、肌に負担をかけないことであり、毎日することになる化粧品は肌に負担の少ないものを選ぶ必要があった