推してるアーティストが年末の紅白歌合戦に出れるかどうか?はファンとしてはものすごく大事ですよね!
なのに「今年はもしかしたら出れるかも!!」と思っていた推しが紅白に出れないとなったら、悔しくて「なぜなんだ!!」となります…。
いったいどんな基準で出場アーティストが選ばれているのか?は気になるところ。

紅白歌合戦の選考基準がおかしい?
「絶対に出れるはず」と思っていた大好きなアーティストが紅白歌合戦の選考から外れてしまった場合「紅白歌合戦の選考基準がおかしい!!」と考えるのは自然です…。
実際に、一般的に「このアーティストは絶対に出るだろう」という思われていた方やグループも選ばれない結果になることがありますよね。
そのため「選考基準がおかしいのではないか」という声もよく上がっています。
個人的にはBiSHが人気があるのにずっと紅白に出れない年が続き、やっと出ることができた時には「やっとNHKさんに認めてもらえたのか!」と嬉しくなりました(´Д⊂ヽ

2023-2024紅白歌合戦で落選したアーティスト
2023-2024年の紅白歌合戦で「出るはず」と考えられていたのに出場者リストに名前がなかったアーティストはこちら
- 日向坂46
- RAD WINPS
- 米津玄師
- 水曜日のカンパネラ
- 東京事変
- yama
- 藤井風
- 菅田将暉
- KinGnu
- Vaundy
元ジャニーズのグループが全くでないのは仕方がないとはいえ、SnowMan、SixTONES、なにわ男子など大活躍していたグループが出ないのは残念です。

紅白歌合戦の選考に落選や辞退した理由は?
選考基準が分かったところで、紅白歌合戦の選考で過去に落選や辞退した理由も探ってみました!
調べてみたところ、歴史が長い年末の歌番組ということもあり選考の理由落選の理由は様々です。
また、辞退をされた方も中にはいらっしゃいますが体調であったり、アーティストさん自身が出場を断るという形での辞退なので理由を公にされている場合は流行りのコロナウイルス感染などになっています。
また、体調不良以外の理由で1度辞退したアーティストさんに関しては翌年もう一度。
というのは残念ねがらなかなか見受けられないようでした。
恐らく、放送をするNHKさん側としても断った理由が不祥事であった場合、翌年呼ぶのは厳しかったり、当選していてもアーティストさん側から辞退されるということもあり、翌年受ける人が少ないのでは無いかと考えられます!
紅白歌合戦の選考基準
紅白歌合戦の例年の選考基準は
- その年に活躍したかどうか?
- 世の中からの支持があるかどうか?
- 紅白の企画や演出に合っているかどうか?
「この3つを考慮して総合的に判断」とNHKから説明しています。
判断基準となる「今年の活躍」「世論の支持」についての詳しい説明はこちら
1.今年の活躍
A)CD・DVD・Blu-rayの売り上げ
B)インターネットでのダウンロード・ストリーミング・ミュージックビデオ再生回数・SNS等についての調査
C)有線・カラオケのリクエスト等についての調査
D)ライブやコンサートの実績2.世論の支持
E)7歳以上の全国3898人を対象にNHKが行った「ランダムデジットダイヤリング」方式による世論調査の結果。
※ 質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組」
F)7歳以上の全国8000人を対象にNHKが行ったウェブアンケート調査の結果。
※ 質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組以上10組まで」NHK紅白歌合戦公式サイトより引用
なんとなく、その年の代表となる曲や長く愛されている曲などは選ばれていると感じますよね!
また朝ドラの主題歌などを歌っている方は出演している確率が高いのではないでしょうか。
なので今年も同じような選考基準になるかと思われます!

まとめ
「今年はもしかしたら出れるかも!!」と思っていた推しが紅白に出れないとなったら悲しいですよね。
紅白歌合戦の選考基準は例年「その年活躍したか?」「世間からの評価」「その年の紅白の企画や演出に合っているか」の3つから総合的に判断しているとなっています。
過去に選考から落選や辞退をした理由は様々で、近年では流行のウィルスのために欠席するという例もあったようです。