初めてのぶどう狩りに行く前には、何を持っていくべきか、どんな服装が適しているかが分からず、気になりますよね?
また、雨天時に備えた服装や注意点も大切です。
そこでぶどう狩りで必要なアイテムや持参すべき便利なもの、そして雨天時の服装や注意点について詳しく解説します!
安心して楽しいぶどう狩りの計画を立てるためのヒントが満載です♪
ぶどう畑で美味しいぶどうを収穫し、素晴らしい体験を楽しむために、ぜひ参考にしてください♪
ぶどう狩りで必要なもの&持っていくと便利なもの
まずはぶどう狩りで必要なものや持っていくと便利なものをご紹介します♪
必須アイテム
服装は日焼けや虫刺されに気を付けるためには、長袖がおすすめです。
また帽子もあると良いでしょう。オススメは動きやすく、汚れづらい服装が便利です。
ゴミ袋も持っていくと、もしもの時に不便に感じません。さらに手も汚れるので、タオルを持っていくと役立ちます。
便利なもの
ブドウ農園によっては、椅子やテーブルが無いところも多いです。
必要に応じてレジャーシートや簡易のローテーブルがあると便利です。実際、ちょっとした椅子やテーブルが無い農園では、不便に感じることもありました。
※持ち込み可能が農園に要確認
また暑い時期であるため、ボディーシートがあると不快感も軽減できます。
また農園で食べるブドウはどれも甘く美味しいため、持ち帰りなどしたくなります。帰りに購入したブドウを入れておくクーラーボックスなどがあると便利です。
(クーラーボックス自体は盗難防止のためぶどう狩りをする畑には持ち込めない農園がほとんどですのでご注意ください!)
持ち込み可能な場合におすすめのもの!
飲食物が持ち込み可能な場合には、口直しのものを持っていくのがおすすめです!!
詳しくはこちら♪
ぶどう狩りでの口直しにピッタリのお菓子や食べ物を紹介!何がおすすめ?
ブドウをその場で冷やすおすすめの方法は?
農園によって保冷バックなどふたのある物は、禁止されている場合もあるので、事前に調べておきましょう。ふたのないバケツなどは可能な場合もあります。
保冷バックが持ち込み禁止の場合は、かち割り氷やブロックアイスなどを持っていきましょう。
氷があると生暖かいブドウを食べずに済みます。そのままでも美味しいですが、ボールと水、氷を入れることで、ブドウが冷えて美味しく食べられます。
農園には、水道があることも多いので、その水を使うことができます。
折り畳み式の小さいバケツなどを準備しておくと荷物にならず便利です。
もし氷を持っていくのが難しい場合は保冷剤を持っていくのもおすすめです♪
ぶどう狩りでの雨天時の服装や注意点は?
ぶどう狩りでの雨天時の服装や注意点は?
雨が降ってもやってるの?
農園にもよりますが、雨天の場合もぶどう狩りが可能な場所がほとんどです。
路地でのブドウ栽培の場合は雨よけが無かったり、屋外の場合がほとんどです。
ビニールハウスの場合は、雨除けハウスがあったりするので調べてみましょう。
雨天時の服装
ただ、ビニールハウスの場合でも、そのハウスまで移動する際に濡れてしまう可能性があるため、カッパはあると便利です。
畑では雨で泥や水たまりができて足元が汚れることが多いので、長靴が役立ちます。
長靴は持っていけないという場合は足元がぬかるんでいる場合も多いので、汚れてもいい靴にしましょう。100円ショップで靴の上からかぶせるビニールカバーなども売られているので準備しておくと安心です。
農園によっては、カッパの購入や長靴の貸し出しなどもありますが、ほとんどの場合は自分で用意する必要があります。
ぶどう狩りで守りたいマナーや注意点
ブドウ狩りでのマナーや注意点としてはまずは他の方に迷惑をかけないことが一番です。
そのためにも農園の方からの説明をきちんと守り、気持ちよくブドウ狩りを満喫しましょう。
持ち込めないもの
例えば、飲食持ち込み禁止の場合に持ち込んでしまったり、食べきれない量のブドウをたくさん取ってしまうと農園の方の迷惑になる場合もあります。
また常識にはなりますが、飲食可能で持ち込みできる場合は、ゴミを農園内に残さず指定のごみ箱に捨てたり、持ち帰りましょう。
農園によって保冷バックなどふたのある物は、禁止されている場合が多いので、事前に調べておきましょう。
(ふたのないバケツなどは持ち込み可能な場合もあります。)
ぶどうの持ち帰り
ぶどう狩りで余分に取ってしまいどうしても食べきれない場合は、農園にその分の金額を払い購入し持ち帰りというルールがある場合もあります。
無断で持ち帰ってしまう方が中にはいるようで、農園から出る際に持ち物のチェックされることもあるようです。
これもお互いが楽しく時間を過ごすために必要なことなので、農園ごとの約束は頭に入れておきましょう。
まとめ
ぶどう狩りの服装や持ち物として、日焼けや虫刺され対策に、長袖と帽子がおすすめ。動きやすく汚れにくい服装が便利。椅子やテーブルのない農園もあるため、レジャーシートやローテーブルが役立つ。
ボディーシートも暑い時期には快適に過ごすのに役立ちます。ゴミ袋、クーラーボックス、タオル、氷なども持参すると、より美味しくブドウ狩りが楽しめます。
ただ、農園によって保冷バッグやふたのある容器の持ち込みが禁止されている場合があるため、事前に確認が必要です。
さらに雨の日の対策として、屋外の農園ではカッパや長靴が役立ちます。農園によってはビニールハウス内は雨よけがある場合もあるので事前に確認しておきましょう。
保冷剤や氷、水を持って行き、ブドウを冷やせると最高です♪参考までに!