バレンタインでゴディバをもらったけれど・・これって本命チョコなの?それとも義理チョコ?
状況にもよりますが、もらったものがあのゴディバだけに判断に悩んでしまいますよね。
そこで!バレンタインにゴディバを贈ったことがある人50名にそれが本命チョコだったのか?義理チョコだったのか?いったいどのくらいの価格のものを贈ったのか?その時の状況など詳しく聞き取り調査をしてみました。
- バレンタインでゴディバを贈ったことがある人50名に聞き取り調査
- 本命だったのか?義理チョコだったのか?贈った相手はどんな人か?など詳しくアンケート
バレンタインでゴディバをもらった!本命?義理チョコ?
バレンタインでゴディバをもらった場合、明らかに義理チョコと分かるシチュエーションの時には悩みませんが、微妙な関係だった場合、本命なのか?義理チョコなのか?悩みますよね。
それによってお返しの返事の仕方も変わってくるし・・
実際にバレンタインでゴディバを贈った方はどうだったのでしょうか?
その結果はこちら!
- 本命だった方は26人で52%
- 義理だった方は16人で32%
- 本命でも義理でもなかった人は8人で16%
と、本命だった方が半数以上という結果となりました!
やはりゴディバをもらった場合、本命の可能性がかなりの確率であるということと考えられます。
「その他」の方は、本命や義理というよりは、自分の父親や子供、お世話になった人や大切な人へのチョコという回答でした。
バレンタインのゴディバが本命か義理チョコかの年齢での判断基準
バレンタインのゴディバをもらった場合、その相手の年齢によっても本命か義理チョコかというのは変わってくると思います。
そこでゴディバを本命で贈った人の年齢と、義理だった人の年齢を見ていきます。
聞き取り調査をした50人の方の年齢の内訳は
- 10代:1人
- 20代:7人
- 30代:23人
- 40代:13人
- 50代:5人
- 60代:1人
このようになっています。
本命で贈った人は何歳?
本命で贈った人26人中、何歳の方が多かったのかというと・・
- 20代の方が3人で12%
- 30代の方が11人で42%
- 40代の方が7人で27%
- 50代の方が4人で15%
- 60代の方が1人で4%
と、30代の方が一番多い結果となりました。
50人の年齢の内訳が30代が一番多いというのもありますが、ゴディバは高級チョコなのでお金に余裕のある社会人世代がやはり一番ゴディバのような高級チョコを選ぶ傾向にあるということなのかもしれません。
30代女性⇒30代のお世話になった先輩へ(1千円未満のもの)
決して安いものではありません。それだけに強く想いを寄せる人に渡します。会社で世話になった先輩に勇気を出して渡しました。
30代男性⇒30代のGODIVA好きな方へ(3千円~4千円)
相手がGODIVAが好きなので、イオンに入っているGODIVAを購入し、渡しました。車の中で。
30代女性⇒30代夫へ(2千円~3千円)
いつも家族のために頑張ってくれている夫へ。甘党で普段はスーパーなどの身近なお菓子しか購入していないのでバレンタインだけは特別に用意しました。
30代女性⇒30代の付き合っている彼へ(3千円~4千円)
付き合っている彼がチョコレートが大好きなので、奮発してGODIVAのチョコレートを贈りました。高級品だとはしゃいで喜んでいました。
20代女性⇒20代の本命彼へ(2千円~3千円)
本命の彼に、告白と同時に渡しました!彼は味にはうるさいので、高級で美味しいと評判のゴディバのチョコレートを選びました。
本命の彼に思いを伝えるためにGODIVAを選んでいる人が多数います。
この理由としては、男性でもGODIVAならその価値=こちらの気持ちを分かってくれるのではないかという考えからのようです!
実際にお相手も「GODIVAのチョコだ!」と喜んでくれているよう♪
また、義理チョコとの差を出すためにGODIVAを選んだという声も。
『GODIVA=本気度が伝わる』という方程式が世間一般にしみついてるってことですね!
なので・・
バレンタインにゴディバをもらったら、本命という可能性が半分くらいはあると考えて良いのではないでしょうか!
義理で贈った人は何歳?
義理で贈った人16人中、何歳の方が多かったのかというと・・
- 30代の方が7人で44%
- 40代の方が4人で25%
- 20代の方が3人で19%
- 10代50代の方が1人ずつで6%
と、こちらも30代の方が一番多い結果となりました。
30代女性⇒20代の同僚(1千円未満)
同じ会社の同僚で、いつもお世話になっている人がいました。安すぎるチョコは少し申し訳ないけど、何千円というものを贈るとお返しを気にされるかなと思い、1000円もしない、でも、ゴディバがベストだと思った。
30代女性⇒60代の家族や同僚へ(1千円~2千円)
家族だったり、職場の同僚だったりに渡しました。GODIVAのチョコは美味しいのでチョコが嫌いでない方にはまず喜ばれますから、選びやすくてとても良いです。価格もピンキリなので書いやすいです。
30代女性⇒30代の上司へ(2千円~3千円)
お世話になっている直属の男性上司に渡しました。周りの同僚にはカジュアルなメリーチョコレートやモロゾフなどにしましたが、同年代とはいえお世話になっている上司なのでゴディバチョコにしておきました。
義理チョコでも30代の方が一番ゴディバのチョコをバレンタインに渡しています。
そのネームバリューとブランド力で感謝の気持ちを伝えるという使い方をすることが多い様子。
なので・・
もしバレンタインにゴディバをもらっても、会社の上司という立場だった場合は本命ではない可能性が高いです!
バレンタインでゴディバをもらった場合の本命か義理かの価格での判断基準
バレンタインのゴディバをもらった場合、いくらくらいのチョコなのか?によっても本命か義理チョコかというのは変わってくると思います。
本命チョコはいくら?
本命チョコ26個中、一番多かった価格は・・
- 1千円未満 :1人
- 1千円以上2千円未満:3人
- 2千円以上3千円未満:9人
- 3千円以上4千円未満:9人
- 4千円以上5千円未満:2人
- 5千円以上1万円未満:1人
- 1万円以上:1人
と、2千円~4千円の価格帯のものが一番多い結果となりました。
また1万円以上のチョコを用意した方も1人います。
3千円~4千円(20代女性⇒20代のお相手へ)
流行りものや、ブランドを知らない相手でもGODIVAは知ってたので送ることにしました。仕事終了後に渡しました!
3千円~4千円(40代女性⇒30代の会社の好きな同僚へ)
会社の同僚が好きで本命と分かってもらうために一人だけ義理っぽくない高価なGODIVAのチョコレートを渡しました!気持ちを分かってもらうのにチョコレートの価格やブランドは大事だったと思います。結局振られてしまいましたがGODIVAを渡せて良かったです。
3千円~4千円(40代男性⇒30代の彼女へ)
大好きな彼女のために本気のチョコを選びました!色んな種類がある方が楽しむことができると思い想像しながら選びました。
5千円~1万円(30代女性⇒30代の年上の彼へ)
年上の彼だったので、それなりの物を用意したいと思い、GODIVAのチョコをあげました。甘いのがあまり好きではない彼も、喜んで食べてくれました。
1万円以上(20代女性⇒20代の彼へ)
年上の彼氏にバレンタインにゴディバにしました。デートの度に高級店に連れて行ってもらっていたので、良いものじゃないとダメな気がしたので。
3千円~4千円(30代女性⇒30代の彼へ)
本命の彼に思いきって高めのチョコを渡しました。そのためどこのブランドがいいかすごく悩んでGODIVAにしました。チョコの他にもプレゼントを用意しました。
本命チョコとしてゴディバを選ぶ場合、2千円~4千円のある程度高級なチョコにするようです。
そしてチョコの他にも何かプレゼントを用意している人も多くいました。
なので・・
もらったゴディバのチョコが高級な価格帯のものでさらにプレゼントも一緒に渡されたら、それはほぼ本命と考えて良さそうです!
義理チョコはいくら?
義理チョコ16個中、一番多かった価格は・・
- 1千円未満:4人
- 1千円以上2千円未満:4人
- 2千円以上3千円未満:3人
- 3千円以上4千円未満:4人
- 5千円以上1万円未満:1人
と、こちらは1千円未満の人も4人いて、4千円未満までの価格帯でばらついている結果となりました。
千円未満(30代女性⇒20代の後輩へ)
モテない後輩にバレンタインの風習を体験させてあげたく、700円ほどの少量だけどおいしいゴディバのチョコを贈りました。
3千円~4千円(40代女性⇒70代以上の義父へ)
いつもお世話になっている義父に送りました。いつもお世話になっていることへの感謝の気持ちを表したく、義父でも知っていると思ったゴ高級なゴディバの、ドームバームクーヘンを送りました。ゴディバをもらったと喜んでくれました。
3千円~4千円(20代女性⇒20代の上司へ)
職場の上司にチームみんなから割り勘で渡しました。高級感のあるチョコレートなので目上の方に渡すのにぴったりだと思います。
2千円~3千円(30代女性⇒30代の上司へ)
勤務していた病院の事務長に義理チョコでお渡ししました。何故なら、お返しが何倍にして返ってくるとのことでしたので・・。
5千円~1万円(20代男性⇒20代の病院の先生へ)
いつもお世話になっている病院の先生に感謝と、これからもお願いしますの気持ちを込めて五千円ぐらいのチョコを義理で渡しました。
2千円~3千円(50代女性⇒60代の上司へ)
会社の上司に渡しました。よくご飯に連れて行っていただいていて、そのお礼の意味もあり、ゴディバなら間違いないので選びました。
3千円~4千円(40代女性⇒40代の上司へ)
会社の上司へのお歳暮的な意味合いも含めての義理チョコになります。そこそこのブランドのネーム力はあってとりあえず認知度もあるので知らないこともないというブランドお返しもしやすいだろうと考えて選択。贈るときは単純に感謝の言葉とあわせて手渡ししただけです。
どんな状況だったか詳しく見てみると、4千円未満までの価格帯でばらついているのは、義理チョコでもお世話になっている上司や先生に渡す場合にはある程度値段の高いものを用意しているからのようです。
またやはりゴディバだとしても千円未満の安い価格のものの場合は、完全に義理チョコと考えた方が良さそうです。
バレンタインでゴディバをもらった!本命でも義理チョコでもない場合は?
バレンタインでゴディバをもらったけれど、本命でも義理チョコでもない場合はこんな時です!
2千円~3千円(30代女性⇒30代の同僚へ)
職場で同僚同士でチョコレート交換をする時があり、普段のお礼とお世話になっている気もちも込めた友チョコとして選んだ。数名同士なのでお互いに色々なチョコレートが楽しめて良かった。
2千円~3千円(30代女性⇒30代のお世話になっている方へ)
日ごろお世話になっている方や、身内に感謝の気持ちを込めて贈った。高めのチョコレートとして一般によく知られているので喜ばれた。
3千円~4千円(30代女性⇒20代の上司や同僚へ)
日頃お世話になっている、仕事の同僚や上司へ贈りました。3人それぞれ異なる種類を用意し、その他にプレゼントと一緒に渡しました。
本命でも義理でもないけれど、お世話になったからバレンタインというイベントを通して感謝の気持ちを伝えたい!
もしくは、友達同士でイベントとしてバレンタインを楽しみたい!
そんな時のゴディバは、義理でも本命でもない、バレンタインの本来の意味から少し異なるチョコとなっているようです。
なので・・
友達同士複数でチョコを交換したり、日ごろ上司と部下という関係だったり、仕事の関係だった場合には、本命ではない可能性が高いです!
まとめ
バレンタインでゴディバのチョコを贈った方の半数以上が、本命チョコとして渡しています。
なのでゴディバをもらった場合、本命の可能性が半分くらいあります。
さらに、本命の彼に思いを伝えるためにGODIVAを選んでいる人が多数います。
この理由としては、男性でもGODIVAならその価値=こちらの気持ちを分かってくれるのではないかという考えからのようです。
義理チョコでも30代の方が一番ゴディバのチョコをバレンタインに渡していますが、こちらもその知名度とブランド力で感謝の気持ちを伝えるという使い方をしています。
なので、もしバレンタインにゴディバをもらっても、会社の上司という立場だった場合は本命ではない可能性が高いです。
そして、本気の本命チョコとしてゴディバを選ぶ場合、2千円~4千円のある程度高級なチョコにする方が最も多かったです。
もらったゴディバのチョコが高級な価格帯のものでさらにプレゼントも一緒に渡されたら、それはほぼ本命と考えて良さそう!
ただし、友達同士複数でチョコを交換したり、日ごろ上司と部下という関係だったり、仕事の関係だった場合には、本命ではない可能性が高いのでご注意ください。
バレンタインのゴディバをもらった意味をしっかり考えて、ホワイトデーのお返しをじっくり選んでくださいね♪