毎年恒例となっている「フィッシャーマンズフェスティバル」の開催。その開催時期など行く前にチェックしておきたいですよね。
フィッシャーマンズフェスティバルは、日比谷公園で開催される魚フェスとしても知られたイベントです。
フィッシャーマンズフェスティバルの開催時期や値段(入場料)、混雑具合や来場者数、出店するお店や人気のメニューについても詳しくご紹介します!
フィッシャーマンズフェスティバル(魚フェス/日比谷公園)の開催時期や値段(入場料)は?
フィッシャーマンズフェスティバル(魚フェス/日比谷公園)は、魚市場のお祭りであり美味しい魚介料理が堪能できる、大人気のイベントです。
例年11月の中旬から下旬かけて、4日間開催されます。2022年は、11月17日(木)~20日(日)でした。
入場料は、無料です!
でも、現地で販売しているおいしそうな魚貝料理等の飲食代や、活きお魚を買ったりするには、お金が必要。お財布は忘れないように持って行きましょう♪
フィッシャーマンズフェスティバル(魚フェス/日比谷公園)の混雑具合や来場者数は?
フィッシャーマンズフェスティバルは、美味しい海産物が食べられる人気イベントで、毎年大勢の来場者でにぎわっています。
2022年には、4日間で約17万2000人が来場しました。新型コロナ感染防止のため、会場内の人数が規定を超え、“密”になりそうな場合は、入場制限が実施されます。
4日間のうち、仕事や学校が休みになる土、日曜日は、特に大混雑します。
木、金曜日も混雑はしますが、平日なので、土日ほどの混雑ではありません。
平日の昼頃に行ってみると、メインとなってる噴水広場は大混雑でしたが、奥の芝生広場までいくと、かなり空いていましたよ♪
なのでもしフィッシャーマンズフェスティバルでゆっくりと楽しみたいなら、平日に行くことをお勧めします!
フィッシャーマンズフェスティバル(魚フェス/日比谷公園)に出店するお店や人気のメニュー
フィッシャーマンズフェスティバルには、魚介類を使った全国のグルメメニューが集まっています。
どんぶりからあふれるほどイクラがのった「天然アラスカ産 こぼれいくら丼」、ネギトロがタワーのように乗っている「ネギトロ映え丼」、おいしいものがコラボした「うにかにまみれ肉寿司」、広島産や能登産の焼き牡蠣、鳥取県産ズワイガニを使った「かにみそ甲羅焼」、他にも、鮎の塩焼きや焼き蝦夷アワビ、生エビユッケ丼、あんこう肝鍋、海峡サーモン丼等、おいしいものが目白押し。
ほっき飯、イカスミのパエリアとメヒカリのアヒージョ、どれも美味しかった〜
— もともと子と保護猫ナナ🐈&ハチ🐈⬛ (@motomotoko1014) November 20, 2022
特にメヒカリのアヒージョは熱々なところが高得点!
福島のお魚最高。#フィッシャーマンズフェスティバル #発見ふくしまお魚まつり pic.twitter.com/l6lsZoUNt9
同時開催の「「発見!ふくしまお魚まつり」では、名店「かに船」のふくしまご当地海鮮丼5種類も人気で、どれを食べようかと迷ってしまいます。
パエリアの有名店エルトラゴン、人気イタリアンの店ちばPIZZA La cotta、小名浜さんま、フレンチのBon Quishなどの名店の味も楽しめます。
まとめ
以上が、フィッシャーマンズフェスティバルの開催時期や値段(入場料)、混雑具合や来場者数、出店するお店や人気のメニューについての詳しいご紹介でした。
フィッシャーマンズフェスティバルは、毎年多くの人が訪れるイベントです。
ぜひ、日比谷公園で開催される1年に1回のイベントフィッシャーマンズフェスティバルに足を運んでみてください!