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八村塁の経歴とバスケと出会った驚きのきっかけ!高校から渡米までのエピソード

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バスケの八村塁の経歴

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NBAで活躍されて、オリンピック出場も叶えたバスケットボール選手の八村塁選手!

いろいろなCMにも出ていて、もう見たことないという方の方が少ないのではないでしょうか。

ここあ
ここあ
そんなバスケの八村塁選手の、規格外の経歴やバスケと出会った驚きのきっかけ、そして高校から渡米までのエピソードをご紹介します。

八村塁の経歴とバスケと出会った驚きのきっかけ

砂浜のバスケットボール

現在22歳の八村塁選手。

野球のベースが由来となる”塁”という名前で産まれて、バスケで世界を目指すまでの経歴はどのようなものだったのでしょうか?

幼少期野球と陸上(短距)をやっていた
100m走で全国大会に出場
2012年富山市立奥田中学校バスケットボール部に入部後
第42回全国全国中学校バスケットボール大会準優勝
個人として大会ベスト5に選出
2013年宮城県私立明成高等学校へ入学
第44回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会(ウインターカップ)優勝
2014年第45回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会(ウインターカップ)優勝
2015年第68回インターハイ初優勝
第46回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会(ウインターカップ)優勝
2016年渡米
ゴンザカ大学入学
2016年11月試合初出場
2017-2018年シーズン中38試合出場
2019年NBAドラフトで1巡目9位で指名を受け、ワシントン・ウィザーズに所属

小学生にして陸上短距離の100m走では13秒台、野球では剛速球を投げていたそう!

空手、サッカーなどの経験もあり、小さい頃から運動神経抜群だったようです。

ここあ
ここあ
すご過ぎる!!
野球での剛速球も、レベル違いでそのことが野球からバスケに転向した理由でした。

なんと野球をやめた理由は「八村選手の投げるレベル違いの速いボールを誰も取れなかったから」なんです。

ねこ
ねこ
野球をやめた理由も凄すぎる!野球を続けていたら・・と想像しちゃうね!

八村塁の高校進学と渡米までのエピソード

バスケットゴール

地元の小学校卒業後は地元の奥田中学校に入学した八村選手。
前項で述べた通り、八村選手が投げる速い球を獲れる相手がおらず、中学校では野球部はなくバスケットボール部に入部します。

その時八村選手を指導していた奥田中学校の坂本穣治コーチは、八村選手が練習でバスケットのボールをまつで野球のボールのように片手でひょいっと持ち上げたのを見て「NBA並みだ」と伝えたんだそう。

それが刺激となり、八村選手はバスケットボールに打ち込みます。

中学3年生の時には全国中学校体育大会の準優勝、八村選手自身も大会ベスト5に選ばれます。

このことがきっかけとなり、全国のバスケの有名な高校からたくさんのスカウトがくることに

そして、「アメリカへ行く」という大きな夢を実現するための道として宮城県仙台の明成高等学校への進学を決めたとのこと。
その後、見事その夢を実現させて2016年に渡米を果たし、NBAのチームからのドラフト指名も受けたんですね!
ここあ
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これからのますますの活躍が楽しみです!
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まとめ

  • 八村塁選手が小さい時に野球をやめてバスケを始めた驚きのきっかけは「八村塁の剛速球をとれるキャッチャーがいなかった」ということが理由だった
  • 八村塁選手は中学校のコーチからのある言葉がきっかけで、NBAを意識して、さらには高校進学もアメリカに行くことを目的に決めており、本当にその夢を実現していた

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