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おせちが苦手な人向け!嫌い食べない皆は何食べてる?代わりのお正月メニューを紹介!

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おせちが苦手な場合のお正月メニュー

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お正月といえばおせち料理。

でも伝統的な和食料理の味付けが苦手で食べられない方や、食材自体が嫌いな方等もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、お子様にとってはあまり馴染みのないもので、そもそもおせちを食べない…というご家庭もあるかと思います。

おせちを食べない・おせちを準備しない場合、何を食べたら良いのだろうと悩んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここあ
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そこで今回は、おせちを食べない場合のお正月メニューとして、5つのジャンルをご紹介したいと思います。

苦手で嫌いなおせちを食べない場合のお正月メニューを紹介

苦手&嫌いだからおせちを食べないという場合、皆が何を食べているのか?

おせち以外の「お正月メニュー」をご紹介します!

おせちが苦手な人向け!嫌い食べない皆は何食べてる?代わりのお正月メニューを紹介!

すき焼き・ステーキ・焼き肉

『いつもよりも良いお肉・高級なお肉をたっぷりと味わう』

お正月のおせち料理は苦手で食べないけれど…普段食べているものと変らないメニューというのもつまらない。せっかくのハレの日。

「お祝いのお食事として普段とは違う食べ物を食べたい」と思う方も多いのではないでしょうか。

そのようなときにおすすめなのが「お肉料理」です。

すき焼きや焼き肉、ステーキ等、普段も時々食べるけれどそんなに続けて食べるものでもありませんし、「お祝いの日の食事」という特別感がありますよね。

いつもより良いお肉や高級なお肉、さまざまな部位のお肉をいろいろと用意してみる等、特別感がさらにワンランクアップするのではないでしょうか。

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「お正月は普段食べないような高級なお肉を堪能する日」というのはいかがでしょうか。

お肉だけの「肉おせち」も人気!

寿司・刺身・手巻き寿司

『新鮮な海鮮をたっぷりと楽しむ』

お取り寄せ等、お店によってはおせち料理のメニューとして海鮮系がたっぷりと詰められているものもあります。

でも…好きな海鮮だけたっぷりと楽しみたい!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのようなときにおすすめのメニューが、「お寿司やお刺身、海鮮丼や手巻き寿司」です。お寿司やお刺身はお子様も好きなメニューの一つではないでしょうか。

お刺身はさまざまな種類のものが食べたい場合等、すでにカット済みのものが冷凍状態でセットになっており、ネットで購入することができます。自然解凍で食べることができるタイプが多くとても便利です。

また、手巻き寿司もおすすめ。

家族皆がそれぞれ自分の好きな具材を好きなだけ巻いて食べる。もうそれだけで特別感があって楽しいですよね。

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「お正月の手巻き寿司は家族での恒例行事」というのも家族とのつながりがあり良いのではないでしょうか。

冷凍のお寿司も便利で人気!

お鍋・おでん

『ぽかぽか心も体もあたたまる』

新しい1年のはじまりの時。1月はとても寒い時期です。体が冷えると動くのもなんだか億劫になりがちですよね。

そのようなときにおすすめなのが「お鍋やおでん等のあたたかい鍋料理」です。

心も体もあたたまるというのはもちろんのこと、家族皆で大きなお鍋を囲みながらのお食事も楽しいですよね。

いつもよりも少し奮発して、カニ等の高級食材を入れてみるのも特別感が増して良いのではないでしょうか。「お正月は皆でカニ鍋」だなんてテンションがあがりますよね。

そして、おでんもおすすめです。

大きめのお鍋にたっぷりと食材を入れてコトコト煮込む。煮込めば煮込むほど味が染み込み美味しさもアップします。

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また、具材にもよりますが、残ったおでんは、炊き込みご飯やカレー等アレンジレシピがたくさんありますので、さまざまな味を楽しむことができるのではないでしょうか。

年末年始のカニは定番!カニ専門店のカニがおすすめ

カレー・シチュー

『大きいお鍋でたっぷりつくっておく』

お正月のおせち料理は、「お正月の三が日は普段家事に追われているお母さんたちが料理することなく休めるように」という意味も含まれているそうです。

せっかくのお正月。いろいろ準備するためにお母さんだけ忙しい…というのもなんだか悲しいですよね。

そのような時のおすすめメニューが「カレーやシチュー」等のお料理です。お正月の前にたっぷりとつくっておき、量によっては小分けにして冷凍しておくととても便利です。

定番のカレーライスはもちろんのこと、カレーうどん等にもできますし、温野菜やシーフード(冷凍食品もあります)を追加して野菜たっぷりカレーやシーフードカレーにアレンジすることも可能

ここあ
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カレーやシチューでしたらお子様も好きなメニューだと思いますし、一緒につくるのも楽しいイベントになるかもしれませんね。

高級カレールーで作っても特別感あり!

 オリジナルおせち

「自分の好きなもの・子どもが好きなものだけを詰め込んだスペシャルおせち」

お正月といえばおせち料理。

でもおせち料理の味付けが苦手…、食材があまり好きではない等、定番のおせち料理を準備しても無駄になってしまう。

でもせっかくのお正月、おせちの雰囲気を味わいたいなと思っている方におすすめなのが、「オリジナルおせち」です。

簡単に言ってしまえば、自分の好きなものやお子様の好きなもの「だけ」をお重に詰めるというものです。

お重の準備は少し手間かもしれませんが、自分の好きな食材だけを詰める、もうそれだけで楽しい気持ちになるのではないでしょうか。

お酒を楽しみ楽しみたい方はおつまみ系を、しっかりと食べたい方はお肉系を、おせち料理の中でも好きなメニュー(栗きんとんやかまぼこ、伊達巻等)だけ詰め込むのも良いですね。

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また、お子様が好きなメニュー(ハンバーグやポテト、ピザ等)を一緒に詰め込むのも特別感があって楽しいのではないでしょうか。

モダンでおしゃれなお重が今人気!

子供も大人も楽しめる!おせち料理アイデア&代替メニュー

お正月に欠かせないおせち料理。

でも、伝統的な味付けや食材が合わないと感じる子供や、塩分や甘さを控えたい大人も多いのが現実です。

ここでは、子供も喜ぶおせち料理の選び方や、家族全員が楽しめる代替メニューをご紹介します。

子供に人気のおせち料理

おせちが苦手な人向け!嫌い食べない皆は何食べてる?代わりのお正月メニューを紹介!

「おせち料理」といえば渋めの酒の肴風味が多いですが、実は甘めの味付けが人気の食材も多くあります。

例えば以下の5つのメニューは、子供たちにも評判が良いので、それを厳選したおせちメニューにするのがおすすめです。

  • 伊達巻:甘くてふんわりした食感が特徴で、卵焼き好きな子供に人気です。
  • 黒豆:ほんのり甘く、健康を願う縁起物として取り入れやすい。
  • かまぼこ:彩り豊かで、食べやすい形が魅力。
  • 栗きんとん:甘さがあるためデザート感覚で楽しめます。
  • いくら:プチプチとした食感が楽しく、ご飯のお供にもぴったり。

おせちが苦手な理由を考える

おせち料理が苦手な理由として、以下のような点が挙げられます:

  • 味付けが濃い:保存性を高めるために濃い味付けが多いですが、現代の味覚には合わないと感じることも。
  • 甘すぎるおかず:甘い味付けが苦手な人には、栗きんとんや伊達巻などが食べづらいかもしれません。
  • 食材の癖:練り物や煮付けなど、魚や野菜の特有の風味が苦手な人もいます。

代替メニューで楽しむお正月

おせちが苦手な人向け!嫌い食べない皆は何食べてる?代わりのお正月メニューを紹介!

近年では、おせち料理の代わりにすき焼きや鍋を楽しむ家庭も増えています。

特に鍋料理は家族みんなで囲むのにぴったりで、カニなどの豪華な食材を加えると、特別感が増しますよね。

ですが、従来のおせち料理の意味を考えて代替メニューを考えるのもおすすめ!

代替おせちアイデア

  • 黒豆の代わりにミックスナッツ:ヘルシーで食べやすいナッツは、家族でつまめるおつまみにも。
  • 田作りの代わりに小魚ミックス:甘辛い味が苦手な方には、小魚ミックスが代替に。
  • 栗きんとんの代わりにスイートポテト:金運祈願を込めた栗きんとんの代わりに、やさしい甘さのスイートポテトもおすすめ。
  • 伊達巻の代わりにだし巻き卵:和風の卵料理として、出汁が効いた優しい味わいのだし巻き卵も人気です。

お正月らしさを残しつつ、おいしく食べる工夫

家族の味覚に合わせて、お正月ならではの縁起物を少しだけ取り入れるのもおすすめ。

紅白の野菜スティックや、昆布を使ったおつまみ昆布、八幡巻きのように肉で巻いたおかずなら、食べやすさとお祝いの雰囲気を両立させられます!

お正月の食卓を、家族の好みに合わせてアレンジしながら、楽しいひとときをお過ごしくださいね。

まとめ

「苦手で嫌いなおせちを食べない場合のお正月メニューを紹介!」と題し、お正月におせち料理を食べない場合のおすすめ料理をご紹介しました。

「お正月=おせち料理」という流れもありますので、やはりおせちを用意しないとダメなのかしら…?と悩む方もいらっしゃると思います。

でも、結局食べられなくて残してしまい無駄にしてしまう…というのも心苦しいですよね。

おせちがあまり得意ではなければ無理に用意する必要はないのではないでしょうか。

大切なことは、お正月・新しい一年のはじまりのとき、家族皆で美味しくて楽しく過ごせるようなお料理を味わうこと。

これが一番なのではないでしょうか。

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