2022年も台風の発生が相次いできました。
台風5号の日本への接近や台風6号の沖縄での発生から続き、台風7号のたまごとなりそうな熱帯的圧も…。(2022.8.1現在)
注目は台風7号になる可能性の熱帯低気圧が沖縄近海にあるというところ。
もしかしたら…日本への上陸や影響も出てくると思われます。
最新の気象情報、そして、米軍の進路予報情報も調査していきます。
台風7号(2022)の上陸と日本への影響
※2022年の台風7号発生の情報はまだ出ていません!
現在台風7号となりそうな熱帯低気圧が沖縄県の近海で発生しています。
風の動きが見れる「Windy」によると…
※画面は時間とともに変化していきます!以下の説明は2022.8.1時点でのものです。
台風6号の南にはそのシッポが長く伸びています。
この台風のシッポが次の台風7号のたまごとなる熱帯低気圧になる可能性があります!
あくまでも「可能性」ですが、もしかしたら台風が続けて発生することも考えられるということですね。
もしこれが台風7号となった場合、近くにいる台風6号の影響もあり反発して進路を東にずらし、九州やさらには関西や関東地方に接近してくるということも十分考えられます。

台風7号(2022)の最新の進路予報と米軍の台風気象情報
台風7号となる熱帯低気圧は、先ほど示した気象庁の天気図を確認すると、小笠原諸島に滞在しています。(8月10日12時時点)
その後の進路は、天気図の中の台風の進路を示す矢印によると、九州や四国のあたりを目指している様子。
今のところ、日本の気象情報会社「ウェザーニュース」での進路予報の発表もされていないので、また詳しくは情報を更新していきます。
米軍の台風気象情報も、合わせて現在の情報をお伝えしていきますね。
JTWCより引用
TD07Wと記載されているのが発生してその後熱帯低気圧になりそうな台風6号です。
やはり「米軍共同台風警報センター」の天気図をみても台風6号(TD07W)の下の方に雲のしっぽができているのがわかります。
このことからも
「台風7号のたまごになる可能性のある熱帯低気圧が発生しやすい状況である」 ということがわかりますね。 ただ、
というのはまだ2022.8.1現時点では判断ができません。 |
ここから台風に発達してくるのか?
また、新しい情報が出てきたら追記していきます!
最新の風の流れなどがわかる「Windy」の気象図もとってもわかりやすいので、再度別の角度から貼り付けておきますね。
随時更新されていくので、最新の状況が手に取るようにわかると思います。

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まとめ
- 2020台風7号となる見込みの熱帯低気圧は、8月10日現在小笠原諸島近海に発生しており、発達しながら北西の方向に進んでいるようだった
- そのまま進路をまっすぐ進むとなると、九州や四国、関西への台風上陸も考えられた
- 台風7号の進路は、ほぼ同時に発生している台風6号の影響もうけることも考えられ、その影響で7号が進路を東にずらした場合、関東や東北への影響も十分に考えられた
- 米軍合同台風警報センターの気象情報をみても、気象庁の天気図と同じように、台風7号となる熱帯低気圧は8月10日の時点で小笠原諸島近海にいることがわかった
- 昨年の台風での大きな洪水被害を考えても、早めの準備が必要だと考えられる