2023.7.21時点で台風5号が確認され、2023年も台風の発生が相次ぎそうです。
その後2023.7.25時点で台風6号の発生も。そしてさらには台風7号のたまごの発生もしている模様。
台風5号の日本への接近や台風6号の発生から続けて台風7号も発達する流れは、例年のものになりつつあります。
注目は台風7号になる可能性のある熱帯低気圧がどこで発生しどんな進路をとるのか?というところ。
もしかしたら…日本への上陸や影響も出てくると思われます。
最新の気象情報、そして、米軍の進路予報情報も調査していきます。
台風7号(2023)の上陸と日本への影響
2023.7.21現在、台風4号に続き5号が発生。6号7号と立て続けに台風が発生しそうな予想が出ています。
実際に2023.7.25時点で台風6号のたまごが発生し、7月月末には台風に発達する予報となっています。
そして、その後7号も続けて発生するのではないかと予想されています!
もし7号が続けて発生したとすると、8月の初旬~中旬ごろに日本に近づいてくる可能性が出てきました。
沖縄の海水温度も30度を超え、いよいよ非常に台風が発生しやすい条件がそろったので、このまま続けて台風が発生すれば日本への上陸や大きな影響が出る可能性が高くなります!
昨年の台風も5号6号に続けて7号が発生していたので、7月8月は台風情報に要注意です。
※2023年の台風7号発生の情報はまだ出ていません!
現在2023年の台風7号となる熱帯低気圧が太平洋で発生する予報となっています!!
風の動きが見れる「Windy」によると…
※画面は時間とともに変化していきます!以下の説明は2023.8.6時点でのものです。
日本の南をかすめ韓国の方に進路を進める台風6号。
そして続けて次の台風となる7号のたまご(熱帯低気圧)が発生する様子が確認できます!
今の段階ではあくまでも「予報」ですが、台風が続けて発生することが高いということですね・・。
もしこれが台風7号となった場合、お盆期間中の8月14、15、16日あたりに東海地方や関東地方を直撃する可能性が高くなってきました・・。
台風7号(2023)の最新の進路予報と米軍の台風気象情報
台風7号の最新情報をチェックしていきます!
台風7号となる熱帯低気圧は、WINDYでは日本近海の太平洋に発生しそうです。(2023年8月6日時点)
その後の進路は、東海地方関東地方を直撃する可能性が高いです。
さらに米軍の台風気象情報も、チェックしてみると…。
JTWCより引用
台風6号(TS06Wカーヌン)の横に95wというオレンジ色の丸が。
これが台風7号になりそうな熱帯低気圧です!
やはり「米軍共同台風警報センター」の天気図をみても台風7号のたまごとなる熱帯低気圧ができてきているのがわかります。
このことからも
「台風7号のたまごになる熱帯低気圧が発生する可能性が高い」 ということがわかりますね。 ただ、
というのはまだ2023.8.6現時点では判断ができません。 |
ここから台風に発達してくるのか?
最新の風の流れなどがわかる「Windy」の気象図もとってもわかりやすいので、再度別の角度から貼り付けておきますね。
随時更新されていくので、最新の状況が手に取るようにわかると思います。
災害時におすすめの人気のソーラー充電器
コンパクトなソーラー充電器
大手メーカーのアンカーのソーラー充電器が人気です!
重さは約469gととてもコンパクト。
日本のメーカーのおしゃれな充電器もおすすめ!
約375gとアンカーのものよりもさらにコンパクトで、付属しているカラビナを付ければリュックにぶら下げられます。
折りたたみ式のソーラー充電器
発電能力の高い折りたたみ式も人気!
3枚のソーラーパネル!
USBtypeA2を2基搭載。
USBtypeAを3基搭載。
モバイルバッテリーとして日常使いもしたい場合はコンパクトタイプ、
たくさんの機器を短時間で充電したい場合には折りたたみタイプがおすすめ!
まとめ
- 例年台風7号は、台風6号に続けて発生することが多く、日本への影響もうけることも考えられる
- 台風7号が日本に向かって進路をとった場合、上陸などの影響も十分に考えられた
- 近年の台風は非常に大きな勢力を保ったまま日本に直撃するので、大きな洪水被害などに備え早めの準備が必要だと考えられる