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台風19号のたまご発生状況!いつ台風に発達する?日本への接近上陸の可能性は?

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台風19号のたまご発生状況

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秋の行楽シーズンに発生しやすい台風19号は、その「たまご」となる熱帯低気圧の発生状況にも注目が集まります。

台風19号のたまごとなる熱帯低気圧の発生はあるのか?またそのたまごはいつ台風に発達するのか?そして日本への接近や上陸の可能性はどの程度あるのか?早いタイミングで知っておけば予定も立てやすいというもの。

台風の進路やその変化は、日常生活にも大きな影響を与えることが予想されます。

過去の情報もチェックしながら注意深く対策を講じる必要があります。

こちらでは、台風19号のたまご発生の状況やその後の台風の進路情報をお伝えしていきます!

台風19号のたまご発生状況

2023.10.16現在、今年の台風19号のたまごとなる熱帯低気圧の発生は確認できてないようです!

例年台風19号は、10月中旬以降に発生しているので今年ももし台風19号が発生するとなるとそのたまごも10月中旬辺りかそれ以降に発生してくる可能性が高いです。

台風のたまごとなりそうな熱帯低気圧の状況が良く分かりやすくおすすめなのが「Windy」という予報サイトです。

 

日本周辺の風の様子が手に取るように見え、1週間以上先までの天気の変化も見ることができるので最新情報をこちらでチェックするのがおすすめです!

台風19号のたまごはいつ台風に発達する?

場合によっては台風19号のたまごと思われた熱帯低気圧が台風に発達せず消滅してしまうこともあります。確認された台風19号のたまごがいつ台風に発達するのか?も要チェックです。

現在はまだ2023年の台風19号の情報はまだ確認できていません。新しい情報が出てきたら追記していきたいと思います。

 

~以下過去の台風19号の発生状況となります。今年の台風発生予想の参考にしてください。~

2022

2022年10月14日午後3時ごろに、南シナ海で台風19号が発生しました。

しかし、ほぼ発達せずにベトナムに接近し熱帯低気圧へと変わりました。

2021

2021年10月10日に発生しました。

ウェーク島近海で熱帯低気圧が台風となり、1時間におよそ15キロの速さで西へ北上しました。

その後、台風は最大瞬間風速25mとなり、11日の9時には南鳥島近海が台風の中心とされました。

実際に暴風域は発生せず、強風域のみとなりました。その後は、日本のはるか東を北へと進み、17日に温帯低気圧となりました。

2020

2020年10/29、午前3時ごろにフィリピンの東で発生した台風19号は西寄りに進みました。

その後、フィリピンを通過したあと、南シナ海を西へと進んだ後、南シナ海で熱帯低気圧へと変わりました。

台風19号は中心気圧が905ヘクトパスカル、最大風速は60mとなりました。

台風19号の日本への接近上陸の可能性は?

過去の台風19号の進路や発生状況から考えると、19号の日本への接近や上陸は、9月の時期の台風と比べると可能性は低くなります。

ですが、近年は9月になってからの猛暑や真夏日、10月に入ってからも昼間は30℃を超えたりと異常気象となっているので台風19号が発生する時期でも大型台風となり日本に上陸接近してくるケースも今後出てくるのではないでしょうか?!

秋になってもまだまだ油断せず過ごしていく必要がありそうです。

 

また今年の台風19号の発生情報が出てきたら日本への接近上陸の可能性など追記していきたいと思います。

まとめ

例年台風19号は、10月中旬以降に発生しているので今年ももし台風19号が発生するとなるとそのたまごも10月中旬辺りかそれ以降に発生してくる可能性が高いです。

場合によっては台風19号のたまごと思われた熱帯低気圧が台風に発達せず消滅してしまうことも。

台風19号のたまごがいつ台風に発達するのか?も今後要チェックです。

過去の台風19号の進路や発生状況から考えると、19号の日本への接近や上陸というのは可能性は低いです。

ですが、近年は9月になってからの猛暑や真夏日、10月に入ってからも昼間は30℃を超えたりと異常気象となっているので非常に強い勢力で日本に上陸接近してくるケースも今後出てくるのではないでしょうか?!

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