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江戸川花火大会河川敷(市川市民納涼花火大会)の観覧場所・打ち上げ場所!有料席協賛席の場所もチェック

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江戸川の花火

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江戸川花火大会に行きたい場合には、観覧場所や打ち上げ場所について十分に知っておくことが重要!

なぜなら、東京都の江戸川区と千葉県の市川市を挟んだ江戸川の河川敷で開催される大規模な花火大会であり、たくさんの観覧客が訪れるためとても混雑するからです。

そこで、江戸川花火大会における花火の観覧場所と打ち上げ場所について、江戸川区側と市川側の情報を両方チェックします。

江戸川花火大会河川敷の観覧場所(江戸川区側・市川側)

まずは江戸川花火大会(市川市民納涼花火大会)の観覧場所と打ち上げ場所について、江戸川区側と市川側の情報をそれぞれ詳しく解説します。

※江戸川区花火大会は市川市民納涼花火大会と合同開催されます。

江戸川区側

江戸川花火大会の花火の観覧場所(会場)は江戸川区側の河川敷です。

打ち上げ場所に近い河川敷のエリアには、協賛者席も用意されています。(要申し込み)

また、その他の河川敷は一般観覧席として利用することができるよう無料で解放されています。

協賛席のすぐ横が一番花火が綺麗に無料で見れる席ですが、一人で敷けるシートのサイズに制限がかかります。

河川敷は広いので、ゆったり見たい方は、打ち上げ場所から少し離れたところがおすすめです。

規制観覧エリアに注意!

江戸川区側の協賛席に隣接する観覧エリアは、人気が高い場所となっており、過度な場所取りを防止するために、規制観覧エリアが設けられています。

このエリアでは1人が敷けるシートの広さが制限されており(1.8メートル×1.8メートル上限)、詳細については「【重要】通行制限・入場制限および規制観覧エリアについて」のページを参照してください。

また、花火打上場所正面の斜面とサイクリングロード上の一部は協賛者席となっており、一般観覧者は入ることができません。

※協賛のお申込期間は既に終了しており、大会当日の協賛受付は行われていません。

市川側

市川側は、協賛席でけでなく有料席も用意されています。

有料席でゆっくり観覧したい方は市川側から見るのがおすすめです。

市川側の有料席

チケットの販売は6月中旬からスタートし、チケットぴあから購入できます。

市川側の有料席情報

  1. 桟敷席

    • 価格: ¥24,000-
    • 人数: 1~4名
    • 位置: 会場最前部の木製桟敷マス席
    • 特徴: 迫力満点の花火を特等席で満喫できる
    • サイズ: 180cm×90cm
    • 注意: 3歳以下のお子さまは2名まで追加同伴可
  2. ペア席(平面)

    • 価格: ¥13,000-
    • 人数: 1~2名
    • 位置: 河川敷の地面にシートを敷いたペア席
    • 特徴: カップルや家族の思い出づくりに最適
    • サイズ: 150cm×90cm
    • 注意: 3歳以下のお子さまは1名まで追加同伴可
  3. ペア席(斜面)

    • 価格: ¥12,000-
    • 人数: 1~2名
    • 位置: 河川敷の斜面部分にシートを敷いた席
    • 特徴: 見やすさは抜群だが少し座りづらい場合もあり
    • サイズ: 150cm×90cm
    • 注意: 3歳以下のお子さまは1名まで追加同伴可
  4. イス席

    • 価格: ¥8,000-
    • 人数: 1名
    • 位置: 河川敷の下部または上部での観覧
    • 特徴: パイプ椅子を設置しており、背もたれがあるため楽に観覧できる
    • 注意: 3歳以下のお子さまは1名まで追加同伴可(大人の膝上での観覧となります。)
  5. 自由席

    • 価格: ¥5,000-
    • 人数: 1名
    • 位置: 指定エリア内のフリーに観覧できる
    • 特徴: シート等は設置していないが、受付でレジャーシートを配布
    • 注意: 桟敷席・ペア席・イス席の設置エリアから少し離れた場所での観覧になる
    • 注意: チケット1枚につき未就学児1名の追加同伴可

※チケットの購入は「チケットぴあ」から。セブン・イレブンマルチコピー機での販売は21日(水)10時からです。

江戸川花火大会河川敷の打ち上げ場所

江戸川花火大会の打ち上げ場所は、「江戸川区上篠崎1丁目25番、都立篠崎公園先江戸川河川敷」となっています。

 

※江戸川グラウンドサッカー場2面のあたりに位置

つまりこの辺りに江戸川区側の花火の協賛席や市川側の有料席もあります!

篠崎公園も打ち上げ場所に近いのですが、土手も挟みますし、公園の木が邪魔で花火の全貌は見えないのが難点です。

ですが河川敷よりも混雑することなく花火を観覧することができます。

まとめ

江戸川花火大会の観覧場所と打ち上げ場所について、江戸川区側と市川側の情報を詳しく説明しました。

江戸川区側の河川敷が打ち上げ場所となっており、観覧場所は江戸川区側と市川側の両河川敷です。

市川側の観覧席には有料席がありますが、江戸川区側の観覧場所は、協賛者席のみで有料席は販売されていません。

有料席を購入したい場合は市川側から観覧することをおすすめします。

江戸川区側の観覧エリアには一人で敷けるシートの広さに制限がある場所もあるため、ゆったりと花火を楽しみたい方は打ち上げ場所から少し離れた場所を選択することが良いでしょう。

大会当日の注意事項をチェックして、心ゆくまで豪華な花火を楽しんでくださいね♪

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