年々猛暑日が増えていく東京の夏・・。
2020年の夏の東京オリンピックパラリンピックでも、観戦時の暑さ対策は、楽しく観戦することはもちろん、命にも関わってくる大切な項目になってきます。
ハンディファン<東京五輪2020>スポーツ観戦時の熱中症対策グッズ1
真夏の暑さの中でのスポーツ観戦。
普段以上の熱中症対策が必要と考えられます。
そこで、気軽に手に入れられるものが「ハンディファン」です。
コンパクトなものを選べば、充電式のものなら軽量で、持ち運びにも困りません。
<ZENIX DESIGN TECH ハンディファン>
2020年最新版のフランフラン公式小型扇風機 USB充電式で軽量 6段階の風量調整可能 2019年モデルに比べて1.4倍の風量! 充電時間は4時間と長いのですが、フル充電で風量強でも2時間、風量弱では9時間使うことができます。 音が静かなのもうれしいポイント。 |
<mottoleのハンディファン>
持ち運べるうちわのような扇風機 十分な風量とシリーズ最軽量のコンパクトな重量 胸ポケットやおしゃれなミニバッグにもスッポリ入ります。 ネックストラップも付いていて持ち運びに便利
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空調服<東京五輪2020>スポーツ観戦時の熱中症対策グッズ2
近年の異常な暑さに対する熱中症対策として、注目を浴びているのが、「空調服」です!
洋服の上から1枚羽織る形になるので、一見暑いのではないかとも思われがちですが、着てみるとこれが、すごく涼しいんです。
空調服に取り付けられたファンが回っている間は、ずっと服と体の間に新鮮な空気が流れるので、熱がこもることなく涼しい状態が保たれるという仕組み!
炎天下での作業や熱のこもる職場で働く方が使うことも多く、そんな職場でも快適に作業できるという意見がたくさん見られました。
長男が
空調服貸してくれた!めっちゃ涼しい!
絶対買おう! pic.twitter.com/SJ4QZCmeeI
— やんばる娘 (@646yandaru) June 30, 2020
空調服…涼し〜(∩´∀`∩)♡
勿論、汗もかくけど( ˊᵕˋ ;)💦
気化熱の原理で涼し 先日も女子高生集団ががミニ扇風機持ちながら歩いてたけどこれ着ちゃえば(笑)昔は長袖しかなくて風が送り込まれるとベイマックスかマシュマロマンみたいになってだけど今は袖なしワイルドだろぉみたいなのもあるし pic.twitter.com/hbWPxIlri9— まつちん (@pinebook91) July 1, 2020
<AITOZ TULTEX(タルテックス)空調ベスト>
脇下保冷剤ポケット、左内側バッテリー専用ポケット、右胸ファスナーポケット、スラッシュポケット、裾アジャスター、サイクルカット、衿内側調整紐付きのベスト カラーも4種類あり、コーディネートに合わせて選ぶことが可能
ファン、バッテリー、ケーブルは別々に購入しなければならないので、ご注意ください! |
<自重堂 空調服>
スタイリッシュな空調服 空調機能で快適に着ることができる今までになかったブルゾン デザインも、作業着っぽくなく、普段使いできるスタイリッシュなものになっています。 長袖ではなく半袖というところも、使いやすい嬉しいポイントですよね。 |
ベルトファン<東京五輪2020>スポーツ観戦時の熱中症対策グッズ3
空調服よりも手軽に使うことができるのが「ベルトファン」です。
自分が持っている服のまま、「ベルトファン」を自前のベルトに取り付けることで、涼しい風を服を体の間に送り込むことができるんです。
「ベルトファン」には、電池式のものと充電式のものとがあり、電池式のものは充電を気にせずに予備の電池を持ち運んだり、出先で電池を買うことで継続して使うことができます。
逆に充電式のものは、電池の重さの分がないので軽量で重さを気にせずに使うことができます。
<電池交換式のベルトファン>
ベルトに装着でき、ファンから取り入れた空気を身体と服の間に流すタイプのベルトファン 連続運転:6時間(弱モード)(予備充電池で1日中) 風量は強、中、弱の3段階で調節可能 便利なUSB充電式の大容量バッテリー2本付き
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<USB充電式のエアーベルトファン>
ベルトに取り付けて服内に風を送りこむUSB充電式コンパクトファン コンパクトなところが使いやすく、ベルトにつけても邪魔になりません。 |
さらに次世代の冷却グッズはこちら!
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まとめ
- 真夏の暑さ対策が必須の2020年夏の東京オリンピックパラリンピックでおすすめのグッズは、体を冷却するための風を送るグッズだった
- 真夏のスポーツ観戦時のおすすめ冷却グッズは、ハンディファン、空調服、ベルトファンの3つだった