大阪万博2025、いよいよ開催が近づいてきましたね!
家族や友達とワクワクしながら計画を立てている人も多いのではないでしょうか。
せっかく行くなら、思いっきり楽しみたいですよね。
でも、気になるのが「食べ物の持ち込みはOK?」「持ち込めないものって何?」といったルール。
せっかく準備したお弁当やおやつが持ち込めなかったらショックですよね。
また、当日になって「あれ持ってくればよかった…!」と後悔しないように、必須の持ち物リストもチェックしておきましょう。
こちらでは、食品の持ち込みルールや、持って行くべきアイテムを詳しく解説!
事前に準備を万全にして、最高の思い出を作りましょう!
大阪万博2025の会場に食品は持ち込める?何はダメで何はOK?

大阪万博2025では、食品の持ち込みがOK!
お弁当を持参してピクニック気分を味わったり、小腹が空いたときにサッと食べられるスナックを持ち込んだりできます!
ただし、酒類や瓶・缶入りの飲料は持ち込み禁止なので要注意です。
では、具体的にどんな食品なら持ち込めるのでしょうか?
お弁当
手作りのお弁当や、コンビニ・スーパーで買ったおにぎりやサンドイッチなどもOK。
広い会場内でゆっくり休憩しながら食べるのも楽しみのひとつですね。
フルーツや野菜
カットフルーツやミニトマト、きゅうりスティックなどの軽めの野菜も持ち込み可能。
暑い日はさっぱりとしたものが食べたくなるので、保冷バッグに入れておくと安心です。
乾物やスナック
ナッツやドライフルーツ、クッキー、ポテトチップスなど、サッと食べられるスナック類も持ち込めます。
長時間の滞在では、ちょっとしたエネルギー補給に便利ですね。
サンドイッチやパン類
クロワッサンやロールパン、バケットサンドなどのパン類もOK。
片手で食べられるので歩きながらでも食べやすいのがポイント。
ベビーフード
赤ちゃん連れの方も安心。
離乳食や粉ミルクなど、赤ちゃん用の食事ももちろん持ち込み可能です!
その他の食品
お菓子やエネルギーバー、ヨーグルトなども持ち込みOK。
食品を持ち込む際は、炎天下で傷まないように保冷バッグを活用するのがおすすめ。
特に夏場は食中毒予防のためにも、クーラーパックや保冷剤を準備しておくと安心です。
持ち込み可能な食品を上手に活用して、快適に万博を楽しみましょう!
大阪万博2025の会場に持ち込めないものは?

大阪万博2025では、多くの人が安全かつ快適に楽しめるよう、持ち込み禁止のルールが設けられています。
「知らずに持ってきてしまった…!」とならないように、事前にしっかりチェックしておきましょう。
酒類と瓶・缶入りの飲料
お酒の持ち込みは禁止されています。
未開封のものでもNGなので、事前に購入して持っていくのは避けましょう。
また、瓶や缶に入った飲料も持ち込み不可ですが、ペットボトルや水筒ならOK。
水分補給のために、水筒やペットボトル飲料を用意しておくと安心です。
大型荷物やキャリーケース
会場内の混雑を考慮し、大きすぎる荷物の持ち込みは禁止されています。
具体的には、幅60cm × 奥行90cm × 高さ40cmを超える荷物はNG。
また、キャスター付きのスーツケースやキャリーケースは、サイズに関係なく持ち込めません。
遠方から訪れる場合は、駅のコインロッカーなどを利用するのがベストです。
危険物や武器類
刃物や模造武器、火薬類などの持ち込みは禁止されています。
コスプレやパフォーマンス目的でも模造武器はNGなので注意が必要です。
動物・植物
ペットを連れての入場はできません。
小型犬を抱っこして…というのもNGです。
ただし、盲導犬や介助犬は例外として入場が認められています。
また、観賞用・プレゼント用を問わず、植物の持ち込みも禁止されています。
これは生態系保護やアレルギー対策として設けられたルールです。
電子機器(ドローン・ラジコンなど)
ドローンやラジコン玩具、アマチュア無線機やトランシーバーなども持ち込み禁止。
万博の会場は多くの人が訪れるため、通信障害や安全上の理由から禁止されていると考えられます。
また、カメラの三脚や自撮り棒も手持ちサイズのものより大きなものは禁止されています。
ただし、携帯電話やPCは持ち込みOK。
その他禁止されている物
スモーク発生器や拡声器、スケートボードなども禁止されています。
特にスケートボードやキックボードなどは、持ち運ぶだけでもNGとなる可能性があるため要注意です。
ルールを守らないと、最悪の場合、会場入り口の手荷物検査で入場を断られる可能性もあります。
せっかくの万博を気持ちよく楽しむためにも、持ち込み禁止のものは家に置いて、身軽な状態で向かいましょう!
大阪万博2025に必須の持ち物リスト

万博を快適に楽しむためには、事前の準備がカギ。
せっかくの楽しい一日を「持ってくればよかった…!」と後悔しないように、万博に持っていくべきアイテムをしっかりチェックしておきましょう。
そして、当日チケットを購入する場合は、時間を有効活用するために事前に準備しておきましょう!
絶対に忘れちゃいけないもの
✓ チケット&ID
まずはこれがないと始まりません。
事前に購入したチケットと本人確認用のIDは、スマホや紙でしっかり管理を。
万が一の通信トラブルに備えて、スクリーンショットや紙のバックアップも用意しておくと安心です!
飲み物&軽食でエネルギーチャージ
✓ マイボトル or 水筒
会場には給水スポットがあるので、空のボトルを持参すれば中で水分補給が可能。
熱中症対策にも欠かせません。
※ 瓶や缶に入った飲料は持ち込み禁止なので注意。
✓ お弁当&スナック
食事の持ち込みOKなので、コンビニのおにぎりやサンドイッチ、自作のお弁当を持っていくのも◎。
軽食としてナッツやエネルギーバーもあると、小腹が空いたときに役立ちます。
長時間の滞在を快適にするアイテム
✓ 歩きやすい靴
万博会場は広大なので、一日中歩いても疲れにくい靴が必須。
スニーカーやクッション性のある靴を選ぶのがおすすめです。
✓ 天候に応じた装備
- 帽子&日焼け止め(日差し対策)
- レインコートや折りたたみ傘(急な雨対策)
- エコバッグ(お土産や荷物を入れるのに便利)
健康&衛生グッズも忘れずに
✓ マスク & 携帯用消毒液
混雑が予想されるため、必要に応じて使えるように持参を。
✓ 常備薬
疲れると頭痛や腹痛が出てくる人などは、鎮痛剤や胃腸薬、絆創膏などもあると安心!
スマホ&電子機器でスムーズに
✓ スマートフォン(チケット・予約確認・写真撮影などに必須)
✓ モバイルバッテリー(長時間の使用に備えて)
その他あると便利なもの!
✓ 小型の扇子 or ハンディファン(暑さ対策)
✓ ハンカチ & タオル(汗拭き・手拭き用)
✓ 少額の現金 & クレジットカードなどのキャッシュレス決済手段
会場内はキャッシュレス決済が主流ですが、少しだけ現金を持っておくと安心です。

事前に特にチェックしておきたい注意点
☑ 大きな荷物(幅60cm × 奥行90cm × 高さ40cm以上)は持ち込み禁止
☑ キャリーケースはサイズ関係なくNG
☑ アルコール類・瓶や缶入りの飲料は持ち込めない
☑ パビリオンの予約情報を忘れずに確認
☑身分証明書(割引チケット利用時に必要)
☑ 飲み物(長時間並ぶ可能性があるため)
☑ 日焼け対策グッズ(帽子・日焼け止めなど)
☑ モバイルバッテリー(スマホの充電切れ対策)
☑当日チケット販売所の場所と営業時間
☑公式サイトの最新情報(混雑予想、支払い方法など)
☑行きたいパビリオンやイベントのスケジュール
せっかくの万博、チケットのことだけでなく、当日のスムーズな行動計画も立てて、思いっきり楽しみましょう!
こちらの持ち物リストを参考にしっかり準備をして、万博を思いっきり楽しんでください!
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まとめ
大阪万博2025を楽しむためには、持ち込みルールをしっかり確認し、必要な持ち物を準備しておくことが大切です。食べ物の持ち込みルールを守りつつ、万博ならではのグルメも思いっきり楽しみたいですね。
また、長時間の滞在に備えて、暑さ・寒さ対策や、歩きやすい靴、充電アイテムなども忘れずに準備しましょう。当日「準備しておいてよかった!」と思えるように、しっかりチェックしておくと安心です。
万博は一生に一度の特別なイベント。事前準備をしっかりして、最高の思い出を作りましょう!