2024年は昨年に引き続き9月に入り、台風13号の接近もあり、その後の台風発生状況が気になる状況です。
2024.9.28時点で、台風18号の発生が確認されました!
例年の状況をみると、9月以降には台風14号、15号、16号と続く可能性も高く、19号のたまごがいつ発生するのかも気になるところ。
近年は大型で勢力の強い「スーパー台風」の発生も増えているので、気象情報には気をつけたいですよね。
2024台風18号のたまごの発生状況
今年は2024年5月24日時点で、フィリピンのミンダナオ島東に台風1号のたまごが発生し、台風に発達しました。
5月の段階で台風1号が発生したため、これから次々と台風が発生するのか心配されましたが、6月7月はその気圧配置もあり日本に接近する台風はありませんでした。
その後8月に入りお盆の辺りから台風の発生が続いています。
2024.9.28時点で、台風18号の発生が確認されました!
フィリピンの北の海上で発生した台風18号は。そのまま日本に向かって北上するような進路となっています。
以下昨年の台風18号のたまごの発生状況となります。
台風18号のたまごとなる熱帯低気圧の発生状況は、気象庁を始めとした専門機関によって日々モニタリングされており、2023.9.15のところ、台風18号のたまごの発生は確認されていませんでした。
そして2023年の台風は17号どまりで、18号の発生はありませんでした。
最新の風の動きはこちらでチェック
台風の発生は急速に進行することもあるため、最新情報に注意が必要です。
2023台風18号のたまごの発達具合
2024年の台風18号は、2024.9.28時点で、その発生が確認されました!
台風のたまごの発達状況は、その時の気象条件によって左右されるため、予測が難しい部分もあります。
過去のデータからみると、台風18号のたまごである熱帯低気圧は、例年9月末~10月中に発生しており、今年ももし18号が発生するとなるとそのくらいの時期となる可能性が高いです。
2024.5.24現在のところはもちろん、台風18号のたまごの発生は確認されていませんが、その兆候が見られれば気象庁などの専門機関から情報が提供されるはずです。
お出かけを考えている場合は最新の情報をチェックして予定を立ててくださいね。
台風18号の過去の発生状況
2022年
台風18号(ロウキー)は、9月28日午後9時頃に大東諸島付近で発生し、中心気圧は1000hpa、最大風速18mで、日本の東の海上を東北東に進みました。
29日21時には980hpa、最大風速35mに発達し、10月2日の3時に温帯低気圧に変わりました。
2021年
台風18号(コンパス)は、10月8日午後3時現在、フィリピンの東で発生し、中心気圧は998hpa、最大風速は18m、最大瞬間風速は25メートル、中心から950キロは風速15メートル以上の強風域でした。
11日3時頃から進路を西に変え、13日18時には中華人民共和国の海南島に上陸、横断し、更に西に進みました。
12日3時には、最大風速30m、975hpaになり、14日21時、ベトナムの沿岸で温帯低気圧になりました。
2020年
台風18号(モラヴェ)は、フィリピンの東の海上で10月24日15時ごろ台風となり、中心気圧1000hPa、最大瞬間風速18mで西に進んでいます。
10月27日15時ごろには東シナ海にあり、中心気圧940hPa、最大瞬間風速45mで西北西に向かっています。
その後、ベトナムに上陸し、10月29日3時ごろ温帯低気圧に変わりました。
2024台風18号のたまごの最新進路情報
2024.9.28時点で、台風18号の発生が確認されました!
その進路は日本に向かって北上するような進路をとっており、今後の最新の進路情報には注意が必要です。
今のところ、2024.10.3の9時ごろには沖縄の下の方に接近する予報が出ていますが、今後どのような動きをするのかについては予想がつきません。
新しい情報が出てきたら追記していきたいと思います。
台風の進路は急変することもあるため、最新情報に注意を払い、気象情報を確認していきましょう。
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まとめ
2024年の台風シーズンも多くの台風が発生すると予想され、今後の台風18号のたまごの発生にも注意が必要です。
台風の発生やその進路については、気象庁と専門機関の情報をチェックしていくことが重要となります。
秋の台風はその進路により日本に直接影響を及ぼす可能性も高いため、安全を最優先に行動し、前もって災害に備えておくことが大事です。
引き続き気象情報を注意深くチェックし、十分な警戒を心がけましょう。