隅田川花火大会は日本を代表する花火大会であり、例年たくさんの人が訪れる人気のイベント。
2024年の開催に向けて気になってくるのは、「いつ開催されるのか?」ということ。そして「雨天の場合、花火大会は決行されるのか?」ということですよね。
そこで、隅田川花火大会の開催日や雨天時の対応について詳しく説明します。
隅田川花火大会2024はいつ開催される?
隅田川花火大会は、例年7月に開催され、隅田川沿いの会場から約20,000発もの花火が打ち上げられます。
2024年も2023年に続き開催されることが決定しました!
開催日時は、令和6年7月27日(土)19時00分から20時30分まで。
(第一会場の打上開始:19時00分 第二会場の打上開始:19時30分)
※会場により開始時間がずれているのでご注意ください。
国内最大級の発数である隅田川花火大会は、江戸川区花火大会とともに東京二大花火大会にかぞえられる大規模花火大会です。
例年7月の最終土曜日に開催されています。
2019年には、約959,000人もの来場者があり、大盛況でした。しかし、残念ながら新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年からは中止になり、2022年も行われませんでした。
ですが2023年は、新型コロナウイルス感染拡大が落ち着いたと見込まれるため、開催!
続いて2024年も開催されました。
大混雑が予想されるため、花火を観に行く場合は早めに計画を立てることが重要です。
隅田川花火大会は雨天でも決行される?
隅田川花火大会の雨天時の対応についてですが、過去の花火大会では、天候による中止や延期の判断が行われることがありました。
最終的に雨天時に花火大会が決行されるかどうかは、当日の会場付近の天候と運営側によって判断されます。
小雨程度であれば実施する場合もありますが、悪天候や強風など、安全が確保できない場合は中止されることがあるのでご注意ください。
2024年の花火大会は雷雨の予報も出ており、花火大会直前で雷が鳴るなど中止が心配されましたが、開催されました!
隅田川花火大会と雷の共演 pic.twitter.com/wHVfNBfjhr
— 中村洋太 (@yota1029) July 27, 2024
花火大会直前の17時ごろまでは雨も降り雷も鳴っていて中止が心配されていましたが、花火がスタートする少し前に雨は通り過ぎていきました。
とても規模の大きな花火大会ですし、主催者は、来場者の安全を最優先に考え、万全の対策を講じた上で、開催の可否を判断しているはずです。
雲行きが怪しい場合は花火大会の開始前に公式ウェブサイトやSNSなどで最新情報を確認してくださいね。
また、雨天中止となった場合、延長する可能性もあるので予備日の情報も把握しておくと安心です。
最近はゲリラ豪雨なども多く、天候の急変に備えてカッパやポンチョを用意しておくと安心。
混雑の中傘をさすのは難しいので、荷物の上からや浴衣でも着れるポンチョが絶対おススメです!
アウトドアメーカーやおしゃれなレインポンチョが人気!
まとめ
隅田川花火大会は例年7月の最終週の土曜日に開催されています。
なので今年も例年同様の開催日時となり、令和6年7月27日(土)19時00分から20時30分までの予定です。
雨天の場合の対応については、当日の天候と安全面を考慮し、中止や延期の判断が行われます。
観に行く場合は事前に公式ウェブサイトやSNSで最新情報を確認しておきましょう。
また延期の場合の予備日も把握しておくとスムーズに予定を変更できますよ。
美しい花火を大好きな人と一緒に楽しむためにも必要な情報をチェックしておきましょう。