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紅白歌合戦2024の選考基準がおかしい?過去に落選や辞退した理由を調査!

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推してるアーティストが年末の紅白歌合戦に出れるかどうか?はファンとしてはものすごく大事ですよね!

なのに「今年はもしかしたら出れるかも!!」と思っていた推しが紅白に出れないとなったら、悔しくて「なぜなんだ!!」となります…。

いったいどんな基準で出場アーティストが選ばれているのか?は気になるところ。

ここあ
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紅白歌合戦の選考基準は何なのか?また過去に落選や辞退をした理由も調査してみました!

紅白歌合戦の選考基準がおかしい?

紅白歌合戦2024の選考基準がおかしい?過去に落選や辞退した理由を調査!

「絶対に出れるはず」と思っていた大好きなアーティストが紅白歌合戦の選考から外れてしまった場合「紅白歌合戦の選考基準がおかしい!!」と考えるのは自然です…。

実際に、一般的に「このアーティストは絶対に出るだろう」という思われていた方やグループも選ばれない結果になることがありますよね。

そのため「選考基準がおかしいのではないか」という声もよく上がっています。

個人的にはBiSHが人気があるのにずっと紅白に出れない年が続き、やっと出ることができた時には「やっとNHKさんに認めてもらえたのか!」と嬉しくなりました(´Д⊂ヽ

ここあ
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なかなか選考に受からない場合でも、頑張って活動を続けていれば認めてもらえて出演できたというアーティストも実は多いのかもしれません!

NHKは「今年の活躍」「世論の支持」「番組企画にふさわしいか」といった選定基準を掲げているものの、視聴者やファンからは「なぜこの歌手が選ばれるのか」「偏りすぎている」といった意見が多く聞かれます。

これらの意見には、世代間の音楽の好みや視聴者層の偏りが反映されており、紅白がかつてのように幅広い年齢層を意識した番組であるか疑問を投げかけています。

2024-2025紅白歌合戦で落選したアーティスト

紅白歌合戦2024の選考基準がおかしい?過去に落選や辞退した理由を調査!

2024-2025の紅白歌合戦出場に、落選してしまったアーティストとして声があがっていたのは・・

  • 日向坂46
  • ゆず
  • perfume
  • 米津玄師
  • 髭男
  • YOASOBI
  • Ado
  • FRUITS ZIPPER
  • Nizu
  • 超ときめき宣伝部

など。

FRUITS ZIPPERやNizuに関してはSpotifyなどで一番聴かれているアイドルグループなのに、なぜ・・という声も。

YOASOBI、Adoについては忙しいから仕方ないとの意見も。

また、落選というよりは蹴ったのではないかという声も!

今年の紅白は元ジャニーズグループのアーティストも出場するという情報も出ていましたが、出場するグループはなく噂にとどまりました。

また、すでに事務所を移転して活動し新たにデビューしたNumber_は初出場となりました!

さらに、昨年2023年の紅白に出場していた、アーティストの中で、特にヒット曲がなかったNiziUや、顔出ししなかったAdo、新しい学校のリーダーズやanoについても「曲が限られている」「品がない」といった辛口のコメントが見られていたアーティストの名前はありませんでした。

「惰性で連続出場とかはなしにして欲しい」と言った意見も。

昨年は元ジャニーズグループが全く出場していなかったため、韓国アイドルグループが多く出場していました。そこにも疑問の声が上がっていました。

2024年の出場歌手についても様々な意見が出てきそうです。

過去の紅白歌合戦で選考基準がおかしいという声があがった歌手

紅白歌合戦2024の選考基準がおかしい?過去に落選や辞退した理由を調査!

2023-2024年の紅白歌合戦で「出るはず」と考えられていたのに出場者リストに名前がなかったアーティストはこちら!

  • 日向坂46
  • RAD WINPS
  • 米津玄師
  • 水曜日のカンパネラ
  • 東京事変
  • yama
  • 藤井風
  • 菅田将暉
  • KinGnu
  • Vaundy

藤井風さん、Vaundyさんについては2024-2025紅白では出場となりました。

また東京事変ではなく椎名林檎さんとして出場です。

特に、紅白出場者に才能あふれる天才シンガーソングライターの藤井風が含まれていないことには驚きの声が多く上がっていますし、風さんが出場しないことには音楽評論家の湯川れい子さんも「今年の七不思議」と疑問を呈しています。

元ジャニーズのグループが全くでないのは仕方がないとはいえ、SnowMan、SixTONES、なにわ男子など大活躍していたグループが出ないのは残念でした。

ここあ
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ただ、落選というよりはアーティスト側から出演を断ったり、他の年末のカウントダウンコンサートなどの予定があるため出場できないという場合も考えられます!

さらに過去にさかのぼってみても、その出場者の選考基準については、疑問の声が上がることも少なくありません。

例えば、1980年代後半から1990年代にかけては、出場したアーティストと、同時期に活躍しながらも選ばれなかったアーティストとの間に、明らかな「不公平感」を感じた視聴者も多かったようです。

1985年の紅白では、松田聖子「天使のウィンク」や中森明菜「ミ・アモーレ」といったヒット曲が並ぶ中で、柏原芳恵や早見優、石川秀美が出場を果たしています。

しかし一方で、菊池桃子の「卒業」(39.5万枚売上)、斉藤由貴の「卒業」(26.4万枚売上)といったヒット曲を持つアーティストが落選していました。

ここあ
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このように、売上枚数やランキングが上位にもかかわらず出場できないケースが複数見られ、「選考基準は本当に公正なのか?」と疑問視されました。

紅白歌合戦の選考に落選や辞退した理由は?

選考基準が分かったところで、紅白歌合戦の選考で過去に落選や辞退した理由も探ってみました!

調べてみたところ、歴史が長い年末の歌番組ということもあり選考の理由落選の理由は様々です。

また、辞退をされた方も中にはいらっしゃいますが体調であったり、アーティストさん自身が出場を断るという形での辞退なので理由を公にされている場合は流行りのコロナウイルス感染などになっています。

また、体調不良以外の理由で1度辞退したアーティストさんに関しては翌年もう一度。

というのは残念ねがらなかなか見受けられないようでした。

恐らく、放送をするNHKさん側としても断った理由が不祥事であった場合、翌年呼ぶのは厳しかったり、当選していてもアーティストさん側から辞退されるということもあり、翌年受ける人が少ないのでは無いかと考えられます!

紅白歌合戦の選考基準

紅白歌合戦の例年の選考基準は

  • その年に活躍したかどうか?
  • 世の中からの支持があるかどうか?
  • 紅白の企画や演出に合っているかどうか?

「この3つを考慮して総合的に判断」とNHKから説明しています。

判断基準となる「今年の活躍」「世論の支持」についての詳しい説明はこちら

1.今年の活躍
A)CD・DVD・Blu-rayの売り上げ
B)インターネットでのダウンロード・ストリーミング・ミュージックビデオ再生回数・SNS等についての調査
C)有線・カラオケのリクエスト等についての調査
D)ライブやコンサートの実績

2.世論の支持
E)7歳以上の全国3898人を対象にNHKが行った「ランダムデジットダイヤリング」方式による世論調査の結果。
※ 質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組」
F)7歳以上の全国8000人を対象にNHKが行ったウェブアンケート調査の結果。
※ 質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組以上10組まで」

NHK紅白歌合戦公式サイトより引用

なんとなく、その年の代表となる曲や長く愛されている曲などは選ばれていると感じますよね!

また朝ドラの主題歌などを歌っている方は出演している確率が高いのではないでしょうか。

なので今年も同じような選考基準になるかと思われます!

ねこ
ねこ
今年の紅白に推しグループやアーティストが出演できるか?見守っていきましょう!!

まとめ

「今年はもしかしたら出れるかも!!」と思っていた推しが紅白に出れないとなったら悲しいですよね。

紅白歌合戦の選考基準は例年「その年活躍したか?」「世間からの評価」「その年の紅白の企画や演出に合っているか」の3つから総合的に判断しているとなっています。

過去に選考から落選や辞退をした理由は様々で、近年では流行のウィルスのために欠席するという例もあったようです。

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