東京オリンピック2020の3000m障害で決勝進出の三浦選手は、2021年の箱根駅伝でも注目されていました。
順天堂大学が1位通過の中、 ルーキーである三浦龍司選手が日本人トップ。
でも、もともと三浦龍司選手は、駅伝だけでなく、陸上競技でも活躍している陸上界の新生の星です!
三浦龍司(順天堂)のwiki風プロフィールと経歴
注目の三浦選手の生年月日や出身地なども気になります。
三浦龍司選手のプロフィールはこちら!
- 名前:三浦龍司
- 読み方:みうらりゅうじ
- 生年月日:2002年2月11日
- 年齢:18歳(2020年10月時点)
- 出身地:島根県浜田市
- 身長:165cm
- 体重:52kg
三浦選手が卒業した中学高校は…
- 浜田市立 浜田東中学校
- 高校:洛南高校
です。
中学時代には、
- 日本中学陸上競技選手権
- 全国都道府県駅伝
- ジュニアオリンピック
などの大きな大会の出場経験がありますが、2016年都道府県駅伝では20位(6区 )という成績、2017年都道府県駅伝では34位 2区という成績で、中学校から活躍していたというわけではなかったようです。
そして、洛南高校のときには、
- 2019年京都府高校駅伝での1位 (1区 )
- 2019年近畿地区高校駅伝での1位 (4区 )
という結果をだし、陸上3000mHでは、「U18の日本新記録」も達成!
近畿ユース
大会の個人的な結果としては3000m障害で8分46秒56で近畿記録で優勝🥇することができ、1500mでも3分52秒01の自己ベストで二位になることができました。
たくさんの人のサポートがあっての今回の結果だと思います。応援してくださった方々ありがとうございました。 pic.twitter.com/a8gUHfbUoR— 三浦龍司 (@y5N9UP7pkHf1XkK) September 16, 2018
そして、その記録さえも、1年後に更新。
さらに、順天大学入学後の2020年7月には、日本歴代2位となる「U20日本新・学生新記録:8分19秒37」と記録を更新しているんです!
今回の箱根の予選会では、初めてのハーフマラソンにも関わらず、「U20日本記録を更新の 1.01.41」!!
これは、大迫傑超えの日本記録で6秒更新という数字。
あと2年でまだまだジュニア記録更新しそうだ、と期待がかかっています。
三浦選手の家族の記事はこちら!
三浦龍司が使っているスパイクやシューズのメーカーと値段
順天堂大学の長門監督も「想定外」だったという”爆走”を2021年の箱根駅伝の予選会で見せた三浦龍司選手。
走り終わった後には「いい形で終われた」とコメントしていたのも印象的でした。
予選会の解説を行っていた増田明美さんにも「とんでもないスーパールーキーですね」とも言わせた三浦選手の、使っているスパイク(シューズ)に注目していきます。
千歳3000msSC
🥇三浦龍司(順大)8:19.37!!!!#ホクレンDC pic.twitter.com/SoKysSuoFF— EKIDEN News (@EKIDEN_News) July 18, 2020
三浦龍司選手のスパイク(シューズ)は、 洛南高校時代には”アシックス”だったんですが、最近「ナイキ」に変更していました。
※ナイキの公式サイトでは売り切れていました。(2020年10月19日)
昨年2020年の箱根駅伝でも選手のうち80%近くが、シューズはナイキの厚底シューズでした。
\ ナイキのその他のシューズをみる /
まとめ
- 三浦龍司は、2002年生まれで島根県出身だった
- 三浦龍司は、洛南高校出身で、高校からの成績がすごかった
- 三浦龍司が3000mで使用していたスパイクは、ナイキのものだった