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新国立競技場での観戦はどの席がいい?見え方の違いやおすすめシートを紹介

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新国立競技場のシート

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新国立競技場でスポーツ観戦を100%楽しみたいならベストな席選びはその満足度を左右する大切なポイントです!

狭い席や見づらいエリアがある…という情報を耳にすることも多い国立競技場ですが、実は視界が良い席も存在するんです。

そこで、新国立競技場でのスポーツ観戦に向けた席選びのポイントと、各席からのフィールドの見え方の違いを詳しくご紹介します。

観戦を楽しむために、事前に知っておきたい情報をチェック!

新国立競技場の観戦席(シート)は見づらい席が多い?各層の見やすい席は?

新国立競技場は狭い席や見づらいエリアが多いという声も聞かれますが、実際には良好な視界が確保できるような席も存在します。

チケットを購入する前に、席の違いを理解することが快適な観戦につながります。

国立競技場はオリンピックのために新しく建設された特別な場所であり、他の競技場にはない国立競技場独自の良さを見つけることがポイントになってくるかと思います。

1層

1層の見え方の特徴は、臨場感重視のエリアだというところ。

  • メインスタンド・バックスタンド
    ピッチに最も近く、臨場感が抜群です。サッカー観戦では選手の動きやプレーの迫力を間近で楽しむことができ、ファンにとって理想的なエリアといえます。
  • ゴール裏
    コアサポーターが集う場所で、立って応援するスタイルが主流です。盛り上がりを重視する方には向いていますが、観戦視点ではやや制約を感じることがあります。
  • おすすめの席
    24列目(最後列)。適度な高さがあるため、視界が広く、全体を把握しやすい点が魅力です。

2層

2層の見え方の特徴はバランス重視のエリアというところ。

  • 特徴
    ピッチ全体を俯瞰しやすく、戦術や選手の配置を理解するのに最適な席です。視界のバランスがよく、快適に観戦できるため、多くの観客にとっておすすめのエリアです。
  • おすすめの席1列目(最前列)
    遮るものがなく、広がりのある視界を楽しむことができます。高さも程よく、ピッチ全体を見渡しやすいのがポイントです。

3層

3層の見え方の特徴は俯瞰視点のエリアというところ。

  • 特徴
    2層と似た視点を提供しますが、距離感がやや遠くなる分、臨場感が薄れる傾向があります。ただし、全体の動きを確認するには適しています。
  • おすすめの席1列目(最前列)
    足元に余裕があり、快適に座れるため、長時間の観戦にも向いています。

新国立競技場の観戦席(シート)の選び方のポイント

新国立競技場の観戦席(シート)の選び方のポイントは、

  1. 座席表とブロックや列の見方を理解して選ぶこと
  2. フィールドの見え方を考えて選ぶこと
  3. 座席周辺の環境も忘れずに選ぶこと

この3つが大事になってきます。

座席表とブロック・列の見方

新国立競技場のスタンドは3つの層に分かれ、それぞれのブロックは3桁の数字で表されます。

  • 1層目が100番台
  • 2層目が200番台
  • 3層目が300番台

となっているので、各階の席からどのように試合が見えるか、座席表やブロック、列の見方を理解しておくことが大切です。

フィールドの見え方

メインスタンドからバックスタンド、南北のゴール裏まで、各階・各スタンドからピッチがどのように見えるかをイメージしましょう。

席によってかなり視界が異なるため、各席からのフィールドの見え方をイメージしながらチケットを購入することが重要です。

後ほど実際に観戦した際のフィールドの見え方の写真をご紹介します。

座席周辺の環境

スポーツ観戦で長時間座る場合、座席周辺の広さや環境も重要なポイントになります。

新国立競技場では席の位置によって広さが異なるので、最低でも2時間以上座ることを考えると、足元の余裕や座席間のスペースは快適な観戦を左右するものとなります。

新国立競技場で見やすいおすすめの観戦席(シート)!

各階のおすすめの座席の位置

新国立競技場での観戦の際の各階のおすすめ座席はこちら。

  • 1階席(一層): 後ろ半分
  • 2階席(二層): 前方
  • 3階席(三層): 最前列

一層は前の方だと席の高さが低いため、コート全体を見渡しにくくなります。なので1階席は前よりも後ろ半分が視界良好で、後ろの方の席がおすすめです。

逆に2階席は後ろの方だとフィールドまでが遠くなるため、前方がおすすめとなります。

そして、3階席は最前列が一番のおすすめエリアです。ただし、通路に隣接した席は柵が邪魔になるのでなるべく避けるのが良いでしょう。

広さから考えたおすすめの座席

各階の座席の広さの違いはこちら

  • 1階席(一層): 座席の間隔は割と広い
  • 2階席(二層): 座席の間隔は中間(最前列は広い)
  • 3階席(三層): 座席の間隔がかなり狭い(最前列は広め)

このように座席の違いによって観戦の満足度が大きく変わるため、事前のチェックが不可欠です。

広さを考えたら1階席が一番広いのでおすすめ

観戦スタイル別のおすすめ席

見え方重視
メインスタンドまたはバックスタンドの2層最前列
ピッチ全体を把握しやすく、戦術を理解したい方にぴったりです。

コスト重視
ゴール裏の2層または3層
料金を抑えつつ観戦を楽しみたい方におすすめ。

応援重視
ゴール裏の1層
熱気に包まれた雰囲気の中で盛り上がりたい方に最適です。

新国立競技場の各階のサッカー観戦席からの実際の見え方の違い!

新国立競技場に実際に行った時の各階の観戦席からの見え方の違いを写真でご紹介します。

3層:3階の3列226番付近(325ブロック)

3階の3列目からのフィールドはこんな感じです。

席の角度が急なのでコート全体が良く見えます。

国立競技場での観戦での見え方2
国立競技場での観戦での見え方3

2層:2階最前列付近

2階最前列付近から撮った写真はこちら。

写真では分かりづらいのですが、3階よりもぐっとピッチが近く感じられます。

国立競技場での観戦での見え方1

 

1層:1階カテゴリー4の最前列

ちなみに1階カテゴリー4の最前列からはこんな風に見えました。コート全体が見えないので試合運びが見にくい印象です。

やはり1階は後ろの方の席が見やすそうです。

国立競技場での観戦での見え方4

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まとめ

新国立競技場でのスポーツ観戦において、席の選び方は重要なポイントです。

狭くて見づらいという噂の多い新国立競技場ですが、広々とした視界を提供する席や快適な座席間隔のある席も存在します。

事前に席の配置や見え方を確認し、自分の観戦スタイルに合った席を選ぶことで、満足度の高い観戦体験をすることができるはず!

ぜひチケットを購入する前にはチェックしてくださいね。

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