千鳥ヶ淵の桜は、日本でも有名な桜の名所の1つ!
毎年たくさんの人がこの場所を春に訪れ、桜の花を楽しみます。
また千鳥ヶ淵といえばボートに乗ってお花見できることでも有名ですよね!
桜の時期はどうしても混雑しているため、ボートの待ち時間も長くなります…。
千鳥ヶ淵の桜の時期のボートの待ち時間は?
千鳥ヶ淵の桜の時期のボートの待ち時間は、やはりその日の混雑状況によって異なります。
桜の時期のボートの待ち時間はだいたい平日でも1~2時間。
土日祝日では3~4時間という感じです。
お花見期間中でも混雑が少ない時間帯であれば待ち時間は短くなりますが、その期間で特に混雑している時間帯には、待ち時間は必然的に長くなります…。
かつては土日祝は5時間待ちというようなこともありましたが、最近は少しはましになったようです!
千鳥ヶ淵の桜の時期のボートの混雑が回避できる方法や時間帯は?
千鳥ヶ淵の桜の時期のボートの混雑が回避できる方法や時間帯も探ってみました!
混雑が回避の方法
実は例年のあまりの混雑に2021年以降は整理券が配られてるんです。
※お知らせ
— 千鳥ヶ淵ボート場 (@chidori_boat) March 31, 2023
ただいま本日(3月31日)分の整理券を配布終了致しました。
また明日(4月1日)の朝9時から当日の分の整理券を配布する予定ですので、どうぞお早めにお越しください...!
お待ちしております🌸🦢
2023年のお花見シーズンも整理券を配布していました。
整理券さえあれば、時間まで他の場所でお花見を楽しむこともできます!
おすすめの時間帯
混雑を回避するためには、千鳥ヶ淵の桜の時期に訪れる時間帯を選ぶことが重要です。
やはり混雑が少ない時間帯としては、朝早くがおすすめです。
朝9時~当日分の整理券の配布がスタートなので、早めに整理券をゲットしておくと良いですね。
午後4時30分ごろには配布終了のお知らせツイートがされているのでご注意ください。
また、ボート場を利用する人が少なめな時間帯は13時ごろ、お花見に来た人たちがランチやお弁当を食べている時間です。
なので朝早く整理券をゲットできなかった方やお昼ごろにボート場に向かった方はランチの時間帯を狙うと良いかと思います!
※整理券の配布がランチの時間の前に終了してしまっていたら乗れませんが(>_<)
なぜこんなに待ち時間がかかるの?
ボート場にはボートはたくさんあるのですが、観桜期は30分800円(通常は30分500円)という料金設定のため、入れ替わりが30分後、1時間後になり、時間がかかるようです。
やはり桜のきれいな時期は限られた期間なので、最高の場所から満開の桜を眺めたい!という人は多いもの。
「今年は千鳥ヶ淵の桜をボートから観賞したい!」と思ったら、天気予報を見て天気が良さそうな日に朝早くからボート場に向かって整理券をゲットするのがおすすめです♪
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千鳥ヶ淵のボートの予約や営業時間
千鳥ヶ淵のボートは、実は事前予約ができません!
観桜期のボートは大人気でとても混むので比較的すいている日時を狙うのがおすすめ。
また前述したように整理券を配っているのでまずは整理券をゲットしましょう♪
営業時間や休みについては以下のようになっています。
令和5年3月24日(金曜日)~4月4日(火曜日)のライトアップ期間中は、午前9時~午後8時30分(最終乗船は午後8時)、期間中は無休です。
ちなみに、観桜期以外は午前11時~午後17時30分まで(月曜は定休日)になっているのでご注意くださいね!
千鳥ヶ淵のボートは何人乗れるの?
千鳥ヶ淵ボート場のボートは、3種類あります。
都内の他のボート場の定員を参考にすると、乗れるのは次の人数になります。
- ローボート(手漕ぎ)大人3人
- サイクルボート(足漕ぎ)大人2人、こども2人
- スワンボート(足漕ぎ)大人2人、こども2人
一緒に乗る人の人数によってボートを選んで予約してくださいね♪
まとめ
千鳥ヶ淵といえばボートに乗ってお花見できることでも有名ですが、桜の時期はどうしてもボートの待ち時間も長くなります…。
千鳥ヶ淵の桜の時期のボートの待ち時間はだいたい平日でも1~2時間。土日祝日だと3~4時間!
この混雑を解消するためにボート場では2021年以降整理券を配っています。
整理券の配布はだいたい朝9時~スタートするようなので、当日ボートに乗りたいと思った場合は朝の早い時間帯に並んで整理券をゲットしましょう。
またボート場はランチの時間帯は少し混雑が減るようなので、その時間帯を狙うのもおすすめです!