10月26日に箱根駅伝の予選会があり、その結果に注目が集まっています。
その予選会で、総合成績1位の東京国際大学に在籍する伊藤達彦選手が個人成績で日本人選手として1位という結果でした!
東京国際大学の応援ありがとうございました!!
目標としていた日本人トップ、チームトップ通過を果たす事が出来ました!!
この結果は通過点です。慢心せずに、これからもチームメイトと切磋琢磨し合って全日本、箱根でシード権を獲得出来るように頑張ります!! pic.twitter.com/NjOVCHIUyW— 伊藤 達彦 (@ocyoco1ppai) October 26, 2019
令和になって初めてのお正月、2020年の箱根駅伝の白熱した戦いが楽しみですね!
そんな東京国際大学のエースであるイケメンの伊藤達彦選手の過去の成績から今回の予選会での日本人選手として1位という成績への軌跡をリサーチしました!
東京国際大学でのイケメン伊藤達彦選手の過去の成績
2017年 全日本駅伝予選会関東地区予選会3組 18位(29分34秒)
2017年 箱根駅伝予選会 28位(1時間14秒)
2018年 箱根駅伝2区 15位(1時間10分16秒)
2018年 学生ハーフ 11位(1時間4分9秒)
2日間東京国際大学の応援ありがとうございました。結果は、チーム15位、区間11位でした。後半足がつりそうで、失速してしまい最後まで力を出し切れなかったのが悔しいです。しかし、これも全て実力不足であり準備不足。2区を走るチャンスはあと1回、次こそ必ずエースとして相応しい走りをします。 pic.twitter.com/8khvodmlM6
— 伊藤 達彦 (@ocyoco1ppai) January 3, 2019
2019年箱根駅伝で区間11位
力を出し切れなかったことを後悔していますね。
そして、その原因を実力不足と分析して、2020年の箱根駅伝に向けて新たな決意!
日体大記録会応援ありがとうございました!!やっと13分台を出す事が出来ました。まだまだこのタイムでは、物足りないので、これからもチームメイトと切磋琢磨して頑張りたいと思います!!🏃♂️
ちなみに、今日の晩御飯はお弁当と豚トロです🥓
塩胡椒で食べると美味しいのです。#ばちこり東国 #紺青奮迅 pic.twitter.com/3yMxCSGbn3— 伊藤 達彦 (@ocyoco1ppai) April 21, 2019
2019年4月 日体大の記録会 5000m(13:53.34)
13分台と良い成績ですが、まだまだ満足せずさらに頑張ると上を向いています。
全日本大学駅伝予選会応援ありがとうございました!!
全体1位で初出場決めました!!
嬉しいです!!でも日本人トップ取れなかったのは悔しいです!!
みんなで勝ち取った出場権、無駄にはしません。
あとレース後に声かけてくださった方、忙しくて結局何も出来ず、すいません!!#ばちこり東国 #紺青奮迅 pic.twitter.com/o0Rt51RKLN— 伊藤 達彦 (@ocyoco1ppai) June 23, 2019
2019年6月 全日本駅伝予選会関東地区予選会4組 10位(28分58秒58)
チームとしては1位、でも、日本人でのトップを取れなかったことを悔やんでいます。
ユニバーシアードハーフマラソン応援ありがとうございました!!
個人では銅メダル🥉
団体では金メダル🥇を獲得しました!!
初の国際試合でしたので緊張しましたが、とても良い経験が出来ました!!
この経験を駅伝シーズンや今後のレースに活かしたいと思います🔥#ばちこり東国 #紺青奮迅 #青春に駆けろ pic.twitter.com/Wie1btss5t— 伊藤 達彦 (@ocyoco1ppai) July 14, 2019
2019年7月 ユニバーシアードハーフマラソン 個人 3位 銅メダル
この銅メダルの結果と国際大会への出場こそが、伊藤選手を変えたということなんです。
この時の優勝は相沢晃(東洋大)2位も中村大聖(駒大)と二人とも箱根駅伝の強豪校の日本人と悔しい結果だったのです。
そして、この国際大会の中でレベルの高い他の選手たちと一緒に生活をして、ヒントを得た部分もあるようで、その後の夏の合宿での死ぬ気の訓練につながったということです。
2020年の箱根駅伝、白熱した戦いになりそうです!
1月本番までこれからの駅伝の報道からも目が離せません。
まとめ
- 伊藤達彦選手の東京国際大学での2017年2018年の成績は箱根駅伝で区間11位と満足のいかない結果だった
- 伊藤達彦選手が2019年10月の予選会日本人トップという成績を残せたのは、同年7月のユニバーシアードハーフマラソンでの銅メダルという結果と初の国際大会出場がきっかけとなっていた