2020年1月場所で20年ぶりの幕尻優勝を果たした徳勝龍!
【大相撲】徳勝龍、結びの一番で貴景勝を破り初V!https://t.co/yMjcue1R55
徳勝龍が結びの一番で貴景勝を下して初優勝。2000年春場所の貴闘力以来、20年ぶり2度目となる幕尻での賜杯となった。 pic.twitter.com/KwLYFWJQ6Q
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 26, 2020
その記録は奈良県出身の力士としては、大正11年1月場所以来98年ぶりともなり、記録づくしの優勝となりました。 この記録的な優勝に、世間はかなり盛り上がっていますね! |
徳勝龍の読み方&正式名と本名
見事2020年1月場所優勝を果たした徳勝龍。
その優勝は幕尻優勝としては20年ぶりとなる記録的なものでした!
「徳勝龍」という四股名は何と読み、正式名や本名は何というのでしょうか?
読み方:「とくしょうりゅう」 正式名は:「徳勝龍 誠(とくしょうりゅう まこと)」 本名:「青木誠(あおき まこと)」 |
徳勝龍の名前(四股名)の由来
2020年1月場所で初優勝を果たした徳勝龍の正式名は「徳勝龍誠」でした。
それでは、徳勝龍の名前(四股名)の由来はどこからきているのでしょうか?
徳勝龍の名前(四股名)の由来は・・・ 大学時代の恩師「伊藤勝人監督」の字と、徳勝龍自身の出身高校の学校名から「徳」の字をもらって 「徳勝龍」となったということです。 |
徳勝龍のプロフィール
「徳勝龍」の四股名の由来は大学時代の恩師の名前から一字もらったということが分かりました。
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徳勝龍が結びの一番で貴景勝を下して初優勝。2000年春場所の貴闘力以来、20年ぶり2度目となる幕尻での賜杯となった。 pic.twitter.com/KwLYFWJQ6Q
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徳勝龍の出身地や生年月日などの情報・プロフィールはこちら!
正式名:徳勝龍誠(とくしょうりゅうまこと) 本名:青木誠(あおきまこと) 生年月日:1986年8月22日 年齢:33歳(2020年1月現在) 身長:184㎝ 体重:81㎏ 出身地:奈良県奈良市(出生地は高市郡高取町) |
徳勝龍の経歴
徳勝龍は1988年生まれの33歳(2020年1月現在)だということが分かりました。
33歳5カ月での優勝も日本人力士としては最長とのことで、これも記録になっています。
33年間の波乱万丈のこれまでの経歴はどのようになっているのでしょうか?
1997年(小学4年生) | 橿原市(かしはらし)の「けはや道場」に相撲開始 |
腕白相撲奈良県代表全国大会出場 | |
2000年(中学1年生) | 大阪府岸和田市の「右門道場」へ |
2003年(高校1年生) | 明徳義塾高校に入学 |
2004年(高校2年生) | インターハイ団体優勝 |
個人で国体16強 | |
2005年(高校3年生) | 金沢大会8強 |
2006年(大学1年生) | 近畿大学経営学部入学 |
西日本学生相撲選手権大会優勝 | |
2009年(大学4年生) | 木瀬部屋に入門 |
2009年1月 | 初土俵 |
2009年11月 | 幕下 昇進 |
2010年3月場所 | 東幕下4枚目 |
2010年11月場所 | 東幕下2枚目 昇格 |
2011年1月場所 | 青木から徳勝龍に改名 |
2011年11月場所 | 十両昇進 |
2012年3月場所 | 幕下に陥落(西幕下2枚目)後、十両復帰 |
2012年11月場所 | 西十両3枚目 |
2013年7月場所 | 新入幕(東前頭16枚目) |
2014年5月場所 | 西前頭7枚目 |
2014年9月場所 | 十両へ陥落後また復帰 |
2014年11月場所 | 西前頭9枚目に番付を戻す |
2016年6月 | 結婚 |
2017年1月場所 | 十両8枚目 |
2018年1月場所 | 十両でスタート |
2018年5月場所 | 東十両10枚目まで番付を落とす |
2018年9月場所 | 十両優勝 |
2020年1月場所 | 幕尻(西前頭17枚目)で優勝 |
徳勝龍の師匠
波乱万丈の経歴の持ち主、徳勝龍の師匠には2人の名前が挙げられます。
|
の、2人です。
伊東監督は近畿大学時代の恩師、北の湖親方は日本相撲協会前理事長でした。 2人ともすでに亡くなられていて、特に今年1月18日に55歳の若さで急死された伊藤監督への思いにより、今回の優勝という結果につながったよう・・。 |
その思いを、徳勝龍は「伊藤監督が一緒に戦っているようだった。良い報告ができる。」と語っていました。
徳勝龍の可愛い嫁や子供
徳勝龍は2009年1月場所での初土俵から2020年1月場所までの11年もの年月を経て、初優勝となったわけですが、経歴をみると、2016年6月には入籍し、結婚もされているんです!そしてそのお嫁さんはとっても可愛らしい方でした。
徳勝龍の嫁は、「千恵」さん というお名前の一般女性。
という方です。 |
私の叔父からの繋がりで
徳勝龍関、千恵さんのご結婚披露宴へ☆
誠におめでとうございます♡
また、横綱稀勢の里関にお逢い出来光栄です♪ 大好きな俊二おじちゃま♥ pic.twitter.com/Ld1hiaz1Go— 西田梨沙 (@Nishida_DyyrP) February 13, 2017
2017年2月11日に行われた2人の披露宴には350名以上の方が参列された盛大な披露宴だったそう。
まだ2人の間にはお子さんはいないよう。
徳勝龍の嫁との出会いや馴れ初め
とっても可愛らしい奥さまがいらした徳勝龍。
今日は大好きな先輩。いやお兄ちゃんみたいな存在の徳勝龍関の結婚式に行かせて頂きました。
感動しました!
末長くお幸せに(^ω^)
本当におめでとうございます! pic.twitter.com/ezuJkMS3EB— 阿武咲 奎也/Ounosyou (@ounosyofumiya) February 11, 2017
一般女性の千恵さんとの出会いや馴れ初めは何だったのでしょうか?
2人の出会いは錦糸町の「カレー屋さん」でした! 徳勝龍が訪れたカレー屋さんの店主が千恵さんのお知り合いで、お店に徳勝龍が来たことを、店のご主人が相撲好きな千恵さんに知らせ、二人は出会ったということなんです。 |
徳勝龍の嫁の職業
錦糸町のカレー屋さんで知り合った徳勝龍と千恵さん。
2人の馴れ初めは運命的なものでした。
2人の生活スタイルは、相撲界では珍しい「共働き」で、千恵さんには働いている職場があるのです。
千恵さんの職場は、「法律事務所」。 そこで弁護士の秘書をしているということです! |
中国留学の経験もあり、語学も堪能なのだそう。
徳勝龍の兄弟姉妹
イケメンで人気の徳勝龍。
ご兄弟姉妹がいれば、美男美女に違いありません!
徳勝龍は、以前甥っ子「井上君」の小学校に訪問したことがあり、甥っ子とお姉さんがいるということが分かっています。 そのお姉さんの名前は「井上千夏」さん。 |
2020年1月場所の優勝争いの大一番では、徳勝龍を応援しようと奈良市でパブリックビューイングが設置されたのですが、そこにお姉さんも応援に駆け付けたのです!
弟の優勝に対して、「伊東監督が亡くなってからずっと白星が続いていたのでもしかしたらと思っていた。カッコイイ弟です。」と、語っていた千夏さん。
朝の情報番組「スッキリ」で、そのパブリックビューイングで千夏さんがインタビューを受けていたのですが、徳勝龍に目元や口元が少し似ていて目が大きくぱっちりのとってもきれいな美人でした。 背は小さめ、髪はショートで青系に染めていてオシャレな感じ。 もしかしたら美容師さんなのかな?とも思いました。 |
一般の方で、SNSでのお写真なども見つけることはできませんでした・・・。
⇒ 毎日新聞のオンライン記事の中の最後の写真、「徳勝龍関の優勝が決まった瞬間、大喜びする人たち」の最前列の一番左に写っている緑色の上着を着た方が、「スッキリ」でインタビューを受けていた千夏さんと酷似しています。 もしかしたら千夏さんかも・・・。 |
また正しい情報、あたらしい情報が分かりましたら追記いたします!
徳勝龍の父親母親の名前と職業
小学生4年生で近所の相撲道場に入った徳勝龍。
そんな徳勝龍を育てたご両親のことも気になります!
奈良市に設置されたパブリックビューイングでは、優勝が決まった瞬間大号泣していたお父さん。
その時お母さんは東京両国に徳勝龍を直接応援しに行っていたのです!
徳勝龍の父親の名前は、青木順次さん。
順次さんの影響により、徳勝龍は3歳から柔道を習い、小2から野球も始めたということです。 |
徳勝龍の母親の名前は、青木えみ子さん。
小学校高学年になった徳勝龍のためにおやつにチャーハンやラーメンを作ったというえみ子さん。 |
まとめ
- 徳勝龍の正式名は「徳勝龍誠(とくしょうりゅうまこと)」で、本名は「青木誠(あおきまこと)」だった
- 徳勝龍は、奈良県奈良市出身の1986年8月22日生まれの33歳(2020年1月現在)だった
- 徳勝龍は結婚しており、子供はまだいないが、”千恵”という可愛らしい嫁がいた
- 徳勝龍の嫁・千恵の職業は、法律事務所の弁護士の秘書だった
- 徳勝龍の姉は、”青木千夏”で短髪の目元や口元が徳勝龍に似た目がぱっちりした美人だった
- 徳勝龍の父親は、”青木順次”で、元警察の機動隊で柔道の指導者だった
- 徳勝龍の母親は、”青木えみ子”で、愛情たっぷりに徳勝龍を育てていた