10月12日放送の「満天☆青空レストラン 新米SP!今食べるべき!!お米界の革命児&最強ご飯の友」では山形県の”雪若丸”というお米が紹介されます。
毎回極上食品が登場する満点青空レストランの年に一度の新米スペシャルで取り上げられるお米”雪若丸”。
番組で登場する”雪若丸”は、世界に誇る”つや姫”の次につくられた新品種のブランド米です。
絶品のご飯の友や購入方法も含めてリサーチしていきます!
新米の「雪若丸」はどこで買える?
雪若丸はスーパーでも売っているところがあるとのことなのですが、どこのスーパーで取り扱いがあるのかすぐにはわかりませんよね・・・。
でも!インターネットでも手軽に購入できるんです。
ロゴは「日本の元気を食卓から」というコンセプトのもと作られたもので、日の丸の中に、山盛りのご飯を盛った黄緑色のお茶椀が四つ向かい合っており、家族の笑顔いっぱいの食卓をイメージしたものとのこと。
また、雪若丸には特別栽培米という、農薬の使用を抑えて作られた体に優しいものもあります。
美味しい極上の新米をギフトにも良さそうですね!
具体的に、特別栽培米とは農林水産省に認められた特別栽培農産物のことです。
その農産物が生産された地域の慣行レベル(各地域の慣行的に行われている節減対象農薬及び化学肥料の使用状況)に比べて、節減対象農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下、で栽培された農産物です。
(農林水産省HPより引用)
新米「雪若丸」の魅力
まず、雪若丸の特徴は、今までにない粘りとと硬さを見事に両立させた新食感です!
その味、粘り、硬さともに”はえぬき”よりも優れ、外観や白さ、香り、そして、炊いた時の光沢も全てに勝っている完璧な品種なのです。
実際に新米の雪若丸を食べてみたのですが、冷めても美味しいしっかりとした食感と味わいでした!!
この”雪若丸”という名前は、同じく山形県のブランド米である”つや姫”の弟というイメージにピッタリだということと、その凛とたたずむ稲姿が男性的で、お米の白さが雪のようだったことからつけられたということです。
つや姫のような、これからの世界での活躍に期待です!
新食感の雪若丸と相性抜群のご飯の友
雪若丸の公式パンフレットによると、その特徴である新食感からお寿司、カレー、チャーハンなどどんな料理でも美味しく引き立てると書いてあります!
食感の良いキクラゲの佃煮
その”なんでも合う”中で、番組の中で紹介されるのはキクラゲの佃煮です。
このキクラゲの佃煮というのは、昆布のかわりにキクラゲを佃煮にしたような絶対ご飯の友に間違いない一品です!
キクラゲの佃煮の作り方
- 乾燥キクラゲを水で戻す
- 石づきを取ったら一口大(大きさはお好みで)に切る
- 酒・砂糖・醤油・みりんで汁がなくなるまで炒め煮る
(調理時間は戻す時間は含めず15分ほど)
作るのが面倒な方は、お取り寄せで手に入れることもできます。
取り寄せもできるノドグロの漬け
同じく番組で紹介されるノドグロの漬け丼も雪若丸のご飯の友にぴったりです!
どんな季節でも脂ののった高級魚の”ノドグロ”は、とろける上品な味わいから「白身のトロ」とも言われています。
そのノドグロを白いご飯に合う醤油ベースのタレに漬けたノドグロの漬け。
いうまでもなく絶品です!
極上のお米、雪若丸を炊いた白く輝くご飯の上にノドグロの漬けをのせた「ノドグロの漬け丼」。
これもぜったい間違いない美味しさですね!
まとめ
- 山形が誇るお米、雪若丸は今までのお米にはない新食感が魅力的なお米だった
- 雪若丸はその特徴である新食感からどんな料理にも合うお米だった
- キクラゲの佃煮は雪若丸のご飯の友にぴったりだった
- 雪若丸を売っている実店舗はまだないが、インターネットから購入できる
- 雪若丸には農薬の使用を制限した特別栽培米もあった