立川まつり(昭和記念公園花火大会)は、東京都立川市で夏に開催される人気の花火大会です。
立川まつりでは、花火を楽しむだけでなく、美味しい屋台も訪れる人の楽しみとなっています。
そこで花火を観に行く方に向けて、どんな屋台が出ているのか?屋台にはどんなメニューがあるのか?チェックしてみました。
屋台の数は限られていますが、その魅力的なメニュー。立川まつりではぜひ味わってくださいね。
立川まつり(昭和記念公園花火大会)どこにどんな屋台がでてる?
立川まつり(昭和記念公園花火大会)では、花火会場の主要なエリアであるみんなの原っぱには、数多くの屋台が出店されますが、来場者数に対してはやや少なめです。
立川祭り(昭和記念公園花火大会)は、例年屋台の出店は少なく、公園内のみんなの原っぱに10軒ほどと駅周辺に20軒ぐらいの合計しても30軒程度でしたが、2024年は、昭和記念公園内に40軒ほど出店しており、多少増えた感じです。
そのため、毎年長蛇の列ができることも珍しくありません。
公園内には自動販売機なども少ないため、飲み物は屋台で購入する人も多い状態です。
小さなお子さんがいる方は水筒などで飲み物を用意していくのがおすすめです。
みんなの原っぱ以外にも、
- ふれあい広場
- 眺めのテラス
- みどりの文化ゾーン
- 西立川口
- 昭島口
などのエリアにも屋台が点在しています。
公園内全体で屋台は合わせて50軒ほどありますが、来園者数が25万人に達するため、人気の屋台では長い順番待ちが発生することもあります。
なので、露店は公園の外にもあるので、先に買ってから入園するのがおすすめです。
立川駅から昭和記念公園に向かう途中のサンサンロードのあたりには、屋台がたくさん出ています。
また、コンビニや地元のお店もお祭りバージョンで露店販売しているので、十分お祭り気分を味わえます。

立川まつり(昭和記念公園花火大会)どんな屋台はどんなメニューがある?
立川まつり(昭和記念公園花火大会)の屋台メニューは多岐にわたります。
屋台は花火を見ながら飲食できる食べ物系の屋台がほとんどです。
メニューは定番のものが多く、
- からあげ
- 焼きそば
- たこ焼き
- イカ焼き
- 焼き鳥
- フランクフルト
- かき氷
- じゃがバター
- お好み焼き
- フライドポテト
- タピオカドリンク
- 焼きソーセージ
といったところ!
この他、キッチンカーで出店しているところも多く、一味違ったおしゃれな食べ物が販売されています。
例えば、
- イカ焼
- タイラーメン
- タイ焼きそば
- ごま団子
- 春巻き
- 富士宮焼きそば
- 鶏もつ煮
- ピザーラ
- かき氷
- とうふドーナッツ
と言った感じ。
また、商店街の飲食店もこの日は出店を出して、ビールやホタテ等のおつまみを売っていたりしますし、デパ地下でも花火見物用の食材を販売しています。
このように夏らしいかき氷やたこ焼き、焼きそば、たい焼きなどの定番の屋台メニューから、インスタ映えするような名物料理やフードまで、バラエティ豊かな品揃えです。
さらに、ジュースやビールなどの、お祭り気分を盛り上げる屋台も!
過去には
- 駅のデパ地下にも特設屋台が出て、高島屋には大阪虎屋たこ焼き、広島焼などが来ていた
- かき氷は絶対食べる!
- 串焼きが美味しかった
- リンゴ飴見つけられず
- 唐揚げが美味しい!
などの声もありました。
年によって出ている屋台は多少異なると思うので、会場にいったらお目当てのものを早めに探してみてくださいね♪
まとめ
立川まつり(昭和記念公園花火大会)では、みんなの原っぱを中心に約50軒の屋台が訪れる人々を楽しませています。
夏の屋台を代表する定番のメニューからちょっと変わった料理や色鮮やかなフードまで、いろいろなメニューがあります。
来場者数に対して屋台の数が少ないため、列ができることもありますが、せっかくの花火大会なので待ち時間も楽しみながら美味しい屋台料理を味わいましょう!公園外の露店もおすすめです。