寒川神社は、神奈川県にある数ある神社の中でも、特に人気のある初詣スポットとなっています。
新しい年の始まりには、寒川神社を訪れたい!と思っている人も多いことでしょう。
寒川神社の初詣の混雑状況2022
寒川神社は、毎年約50万人の人手がある人気の初詣スポットとなっています。
境内の混雑状況
寒川神社では、12月20日から2月23日の期間を「迎春ねぶた」というイベントを開催しています。
さらに12月31日の13時から師走大祓式や除夜祭が行われます。
元旦には、八方除祭や元旦祈祷祭もあり、年末から年始にかけて境内の大混雑が予想されるでしょう。
なんかすごくなって来た!!#寒川神社 pic.twitter.com/UsDNz3kg8O
— 趣味垢Code G (@CodeG76922990) December 31, 2021
初詣の期間には神社周辺に屋台も多く出ることとなっていて、神社周辺も非常に混み合います。
午前0時26分現在寒川神社境内より pic.twitter.com/vBsPh8Jb4e
— ごみづき@5329 (@02_3579mk) December 31, 2021
寒川神社やばばのば。
こみみのみ。 pic.twitter.com/GYRhvs0G6A— ごみづき@5329 (@02_3579mk) December 31, 2021
さらに寒川神社の神池橋から一方通行となっており、三の鳥居を通り本殿を目指すこととなるため注意が必要です。
通行できる順路は本殿への最短距離ではありませんが、一方通行であるため、他のルートを進むことはできません。
時間には十分余裕をもって初詣に出かけるといいでしょう。
境内の混雑状況ですが、本殿はもちろん、手水舎周辺は特に混雑するスポットと言えるでしょう。
お清めは手早く済ませ、くれぐれも長時間居座ってしまわないように気をつけましょう。1人1人が時間をかけてお清めをしていると、さらなる混雑の原因となってしまいます。
駐車場の混雑状況
寒川神社には、本来大きな駐車場がありますが、1月1日から3日の間は駐車不可となっているため、駐車スペースは使うことができません。
そのため、普段は寒川神社の駐車場を利用している人も、車でのアクセスには十分気をつけなければいけません。
駐車場が使えないため、駐車場の混雑はありませんが、寒川神社周辺一帯が人出が多くなることが予想されます。
また数か所に設けられる臨時駐車場が混み合うことも考えられます。人出が比較的に少ない早朝や寒川神社が閉館する前の時間帯に駐車場を利用するのもポイントです。
さらに、寒川神社から徒歩5分のところには、JR相模線宮山駅があります。車でのアクセスよりも、公共交通機関を利用し、徒歩で寒川神社へ向かう方がスムーズですのでおすすめです。
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駐車場までの渋滞の様子
寒川神社の駐車場までの渋滞の様子ですが、寒川神社の駐車場はないため、渋滞はしないと考えられます。
ただし、臨時駐車場が設けられますので、そちらの駐車場周辺の道路は混雑すると考えられます。
寒川神社の初詣の駐車場情報
本来の寒川神社の駐車場は初詣の期間には利用できないため、臨時駐車場の場所をチェックしておきましょう。
駐車場の場所
毎年数か所の臨時駐車場が寒川神社周辺に設けられています。
一つ目の駐車場の場所は、寒川総合体育館です。
こちらは寒川神社へのアクセスに一番近く、健康センター前交差点の近くとなります。
二つ目の駐車場の場所は、寒川町民センターおよび寒川町役場北側交差点横になります。
こちらの駐車場はコンビニも近くにあり、初詣前にちょっとした買い物もできるので非常に便利となります。
駐車場の台数
寒川神社の駐車場は400台駐車可能な大きな駐車場です。
一方、臨時駐車場は、体育館が195台、町民センターが30台、寒川町役場北側交差点横が70台駐車可能となっています。
駐車場の台数には限りがありますので、できるかぎり公共交通機関を利用したり、少し離れた場所にある駐車場を利用したりすることも検討しておくといいでしょう。
周辺の有料駐車場情報
初詣の期間に寒川神社周辺に設けられる周辺の駐車場は、有料駐車場となります。
料金は一律で1000円となっています。
現金で1000円を支払うと領収書をもらえるシステムとなっています。
一万円札など大きなお札の場合、おつりをもらうのが難しくなってしまうことも考えられます。
あらかじめ、1000円は用意しておくと安心でしょう。
まとめ
・寒川神社の初詣は神社周辺が一方通行となり、境内だけでなく寒川神社周辺が混雑する
・寒川神社の駐車場は1月1日から3日の間は使えず、有料の臨時駐車場が使用可能となる