ビートボックスで世界大会4位という快挙をなしとげたSO-SOさんが今話題になっています!
世界大会では、会場の海外の観客を盛り上げるSO-SOさん。
その動画の再生回数もかなりの回数となっており、今後の活躍が期待されますよね。
so-so(ビートボックス)の本名や名前の由来
ビートボックスがスゴイと話題のSO-SOさんは、日本人なので、SO-SOというのはもちろん本名ではありませんよね。
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SO-SOさんの本名は…「加藤創太」さんです。
ビートボックスを始めるようになって、SO-SOという名前で活動しているということですね!
SO-SOさんの「SO-SO」という名前の由来も、この本名「加藤創太」から由来している可能性が高いですよね。
朝の情報番組「スッキリ」で、SO-SOさんを紹介した際に、コメンテーターから
もしかしたら、「SO-SO」は英語のsosoとかけて「まぁまぁ」という意味もあるのではないか?
と言われていました。
調べてみたところ…
「so-so」という意味は「まぁまぁ」という意味だけでなく、
「普通と悪いの間」という意味もあり、このあたりもSO-SOさんの名前の由来なのではないか!と思いました。
so-so(ビートボックス)はいったい何者?出身地や驚きの経歴もチェック
謎に包まれたSO-SOさんは「のび太くんにも似ている!」とも言われています。
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確かに似てます。
いったい何者なのか。出身地や経歴もチェックしていきましょう。
SO-SOさんは…
- 1999年10月13日生まれ
- 21歳(2021年現在)
- 大阪府高槻市出身
なんと実は、小学生から劇団に入り、子役としても活動していたというSO-SOさんは、子役劇団時代にはソプラノが得意で、その経験も今のビートボックスに生かされているそう!
SO-SOさんの得意とする”ヒューストンボイス”と言われる高音ボイスは、この劇団時代の経験があってこそだったということですよね。
人生何がどこで役に立つのかわかりません。
そして、高校1年の時にビートボックスと出会い、その1年後、2年生のときに母親に「ループステーション」と呼ばれる録音機器を買ってもらい、夢中になったそう。
そして、2018年には「大阪音楽大学」に入学。
本格的な音楽の勉強もされているということです!
まとめ
- so-so(ビートボックス)の本名は、「加藤創太」さんという名前だった
- so-soの名前の由来は、本名から由来していると思われたが、英語の意味も掛け合わされている可能性も高かった
- so-soの出身は大阪で、大阪音楽大学も卒業していた
- so-soは劇団の子役を10年しており、その時の経験がビートボックスにも生きていた