21年４月から日本テレビ系列で放送される水曜ドラマ「恋はDeepに」。
石原さとみさんと綾野剛さんの共演が話題を呼んでいますが、一体どんなお話なのでしょうか？
今回はドラマ「恋はDeepに」について、
「原作はあるの？」
「２人が演じるキャラクターは？」
「あらすじは？」
「最終回はどうなるの？」
「恋はDeepに」の漫画の原作ネタバレは？
ドラマ「恋はDeepに」の漫画や小説など原作ネタバレはあるのか、とても気になるところですよね。
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実は、「恋はDeepに」の原作となる小説や漫画はありません。
脚本家・徳尾浩司さんの完全オリジナル作品です。
脚本家の徳尾浩司さんといえば…
- 「おっさんずラブ」シリーズ
- 「私の家政夫ナギサさん」
の脚本を手掛けられた方！
\ 「恋はDeepに！」のオリジナルサントラはこちら /
最終回に向けて「恋はDeepに！」ますます盛り上がりそうですね！
「恋はDeepに！」のあらすじ
「恋はDeepに！」のあらすじも、ざっくりと見ていきましょう。
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結婚後初のドラマ出演となる石原さとみさんが演じるのは、海洋学者の渚海音（なぎさみお）。
海が大好きで魚の生態にとても詳しい魚オタク、というキャラクターです。
一方、綾野さんが演じるのは、ロンドン帰りのツンデレ御曹司・蓮田倫太郎（はすだりんたろう）。
家族経営の会社「蓮田トラスト」の三兄弟御曹司の次男です。
海音と倫太郎は、「蓮田トラスト」が進める巨大マリンリゾートの開発をめぐって出会います。
なんとしても海を守りたい海音と、夢だったリゾート開発を進めたい倫太郎。
立場も考えも正反対な２人ですが、いつしか運命的な恋に落ちていきます。
しかし、海音は実はある驚きの秘密を抱えていて…。
というストーリー。
綾野さんはツンデレな御曹司ということで、胸キュンなシーンやセリフも期待できそうです！
また、海音が所属する鴨居研究室の特任研究員・宮前藍花（みやまえあいか）役には今田美桜さん。
海音のよき相談相手で、研究室を影で支えるしっかり者という役柄です。
「恋はDeepに」の最終回と海音の”秘密”を予想
そして、ここからは、「恋はDeepに」の最終回やそこにつながっていく秘密は何なのか、展開を大胆予想していきたいと思います！
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対立する関係なのに惹かれあってしまった海音と倫太郎。
お互いの立場を考え、２人とも最初は自分の気持ちを隠すのではないでしょうか。
しかしどうしても感情を抑えきれなくなり、どちらかから思いを伝えて２人は恋人になるのではと予想！
恋人になるまでの過程で、海音と倫太郎の胸キュンなやりとりがありそうですよね。
その後、はれて恋人同士になった２人。
しかし、仕事上は変わらず対立する２人…。
「恋はDeepに」の公式HPでは”禁断の恋”というテーマが掲げられているので、２人は研究所の仲間や会社の同僚たちには関係を隠しながら、恋を育んでいくのではないでしょうか。
仕事ではお互い譲らずにバチバチに意見を交わし合い、プライベートの時間は打って変わってラブラブ、という展開になるとおもしろいですね。
倫太郎はツンデレ御曹司というキャラクターなので、職場ではツン、デートではデレな姿をみせてくれるのかもしれません！
しかし、気になるのは海音が抱えているという驚きの秘密。
最終回に向けてその秘密が明らかになっていくのでしょう。
海音から倫太郎に打ち明けるのか、思わぬところで倫太郎が知ってしまうのか、どちらにしても２人の関係を揺るがす大きな出来事となりそうです。
海音の秘密とはどういったものなのでしょうか？
プロデューサーの枝見洋子さんは公式HPのコメントで‟前代未聞のヒミツ”と説明しています。
- 実は海音には婚約者がいた？
- 重い病気を抱えている？
- 実は２人は兄妹？
でも、そんな”ラブストーリーあるある的な秘密”ではなさそうです。
海音の家には『正体をめぐるヒント』があちこちにあるそう！
放送が開始したら、「海音の家」はすみずみまでチェックしないとですねｗ
”前代未聞のヒミツ”を知り、関係がこじれてしまう海音と倫太郎。
しかしお互いの気持ちは強く、２人はその秘密を乗り越えて再び結ばれるのではないでしょうか！
対立していたリゾート開発では、海や海洋生物への負担が少なく、かつリゾートとしても魅力的な施設が計画され、万時解決！
となる、最終回だと予想します。
＜追記2021.4.15＞
第１話での
- ウツボと話す石原さとみさん
- 「ここにいられるのは残り３か月」という海音（石原さとみ）に対する期限
- おぼれた倫太郎（綾野剛）を助ける海音
というあたりから考えると…
もしかして…ストーリーの基盤になっているのは「人魚姫」？！
ということは、海音は人魚？！
それなら、「前代未聞の秘密」「禁断の恋」というのも納得がいきますよね！
今後のストーリーでも引き続きチェックしていきましょう。
＜2021.5.5＞
第４話を終えて…
ついについに…！
海音が「人間じゃないの…」と秘密を明かしましたね！！
（でも見ている方の大半の方はきっと予想通り！でしたよね(笑））
振り返ってみれば…
- 海音が飲むのは塩水
- 塩を食べる
- 病院に行けない
- 身体が冷たい
など…やっぱり人魚だよな～という設定(´_ゝ｀)
そしてそして、
倫太郎の下からのキスにもう最高にドキドキしちゃいました！！！
でも、でも、もしかして…倫太郎が妻子持ち？！
海音の前代未聞の秘密は、まだまだ次回以降で明かされてきそう…。
続きが気になりすぎます。
＜追記2021.6.7＞
人魚と自ら告白し、倫太郎と良い感じになれた海音でしたが、まだまだ最終回までひと悶着ありそうですね！
最終回の１つ前の回である第８話では、海音の経歴をめぐって教授会で説明しなければならない状況に…。
「自分は研究員ではない」ということを告白する海音ですが、「では、何者か？」と迫られているところに、倫太郎が登場。
窮地を逃れた海音でしたが、人魚として陸地で生活するのはもう限界が近づいています。
「海に帰ろう」と倫太郎に諭されてうなずく海音。
でも、その翌日事件は起こります。。
教授会で「では、何者か？」と迫ってきた質問者に、外で出くわしてそのことを再度迫られ、海音はバランスを崩して車が走ってくる道路に倒れてしまうんです。
それを助けようとする倫太郎に迫る車…！
というところで、最終回に繋がっていきます…。
衝撃的な最終回の予告では、病院のベッドに横たわる倫太郎。
でも、病院ということは「生きてる」ということですよね！
最終回はいったいどうなるのか？！ますます気になる展開です！！
最終回の勝手な予想としては…
- 大けがを負った倫太郎は、病院で生死をさまよっている。海音は不思議な人魚の力を使ってそれを助けるが、それは人魚の世界での”禁忌”であり、自分は泡となって消えてしまう
- 倫太郎はなんとか一命をとりとめ、海音の不思議な人魚の力で回復。二人は微笑みながら静かに海へと向かっていく
- 倫太郎は治療もむなしく海音の目の前で息をひきとる。でも、海音の力で生き返り、それと同時に海音は人間になり二人は幸せに暮らす
こんな結末の可能性も？！！
本当に勝手な予想ですが、海音が人魚であることが何かしら奇跡を呼ぶ最終回になると思うんですよね！
昔から「人魚の肉を食べると不老不死になる」とも言いますし、倫太郎のけがを治す力を発揮するのでは？！と。
最終回はいったいどうなるのか？！ドキドキしながら待ちましょう。
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まとめ
- 「恋はDeepに」の原作は存在せず、脚本家・徳尾浩司さんの完全なオリジナル作品だった
- 脚本家・徳尾浩司さんの作品は、くすっと笑えるコメディタッチの作品が多いので、「恋はDeepに」もそのような作品になりそう
- 「恋はDeepに」のあらすじは、対立する関係の主人公たちが立場や考えを超えてひかれあう、ラブストーリーだった
- 「恋はDeepに」の最終回は、オリジナル作品なので全く予想がつかないが、石原さとみさん演じる主人公の海洋学者の渚海音（なぎさみお）が抱える秘密が物語のカギとなり、最終回につながってきそう
