可愛いお孫さんが４月から小学校入学となったら、ちゃんとした入学祝いを用意したいものですよね！
でも、初めてお祝い金やプレゼントを用意するとなると、その金額の相場がわからないもの…。
また、両方上げたい場合にはいくらくらいのものをそれぞれ用意すれば良いのでしょうか？
小学校入学祝いを孫にあげる場合の祝い金の相場
小学校入学祝いをお孫さんに用意する場合、一般的なお祝い金の相場はいくらくらいなのでしょうか？
だいたい世間で祖父母から小学校入学祝いをあげる場合、「１万円か５万円」が相場のようです！
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Twitter上でアンケートをした結果、９人の皆さんから回答をいただきました(*^^*)
- １万円 55.6％
- ３万円 0％
- ５万円 33.3％
- １０万円以上 11.1％
母数が少ないので根拠のある割合ではありませんが、参考に！
また、こんなツイートも見つけました♪
姪っ子の小学校の入学祝いの金額っていくら包めばいいかしら？
3万くらいって考えてるけど
少ない？ちなみに2人いて兄夫婦と義姉夫婦にあげます
— きょう (@RinKyokyo) March 30, 2019
SNSでこんなアンケートをしている方を見かけました！
こちらのアンケートによると、姪っ子さんにあげる入学祝いは１万円がくらいが良いのではないかというのが、74％と一番多い意見です。
そして５万円以上という意見は1.4％。
姪っ子となると５万円を用意する人は少ないですね。
となると、やはり祖父母という立場でお孫さんにあげる小学校入学祝いにお祝い金を用意する場合には、最低でも「１万円」ですよね。
金額については孫の両親との関係性にもよる様子。
一緒に住んでいたり、孫の親とは実の親子の関係だったりと近しい関係だった場合には、５万円、１０万円と大きな額を贈る場合もあるのではないでしょうか。
そこはやはり「お返しに気を遣わせない関係」であるということが大きいと考えられます！
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小学校入学祝いを孫にあげるプレゼントの金額の相場とお祝い金との違い
小学校入学祝いをお孫さんへと考えている場合、お祝い金ではなく何か物をプレゼントしたいという方も多いです！
その場合のプレゼントの金額の相場は、お祝い金とは少し違って１万円以下のようです。
これにはお祝い金とは違って物をプレゼントするということは、消えないものを相手に贈ることになるということが関係しています。
小学校の入学祝いとなると、学習机やランドセルなどの１万円以上のプレゼントをしたい気持ちもあるかと思いますが、そのような高額なプレゼントをする場合には注意が必要です。
なぜならば…
- 高額なものほど他からの贈り物と重複した場合に困る
- 部屋にマッチしたものなど孫やその親の好みに合わせてすでに考えているものがある
- 高額なものは好みに合わないものをもらっても捨てられない
このあたりでトラブルになる可能性があるからです。
せっかく悩んで選んだ高価なものをプレゼントしたのに気に入ってもらえなかったり、心から喜んでもらえないなんて嫌ですよね…(;´Д｀)
なので、お祝い金ではなく何か物をプレゼントしたい時には、相手が希望する物がわからない場合、１万円以下のものを選ぶのが良さそうです。
どうしても高額な物をプレゼントしたい場合には、商品番号やカラーなど相手が欲しいものをかなり詳しく知ってから用意するのが良いですよ！！
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小学校入学祝いを孫にお金と物と両方あげたい場合の相場は？
「小学校入学祝いとしてお祝い金とプレゼントの両方をお孫さんに用意したい！！」
という場合、２つの相場のそれぞれはいくらくらいにするのが良いかも悩みますよね…。
ここまでで、お祝い金単体と物をプレゼントする場合の金額の相場を見てきたので、そこから考えると、
- お祝い金１万円+プレゼント１万円以下
- お祝い金３万円＋プレゼント１万円以下
というのが相場になるかと思います！
ただ、やはり２つを贈るとなると、相手に気を遣わせてしまわないよう配慮する必要があるので、プレゼントは１万円以下にするのが良いでしょう。
１万円以下のプレゼントで人気なのは…
- 目覚まし時計
- リュック
- 鉛筆削り
- ハンカチ
- スニーカー
- 腕時計
など！
例えばこんな、２つ以上あっても困らないものなら絶対に喜ばれますよ！
まとめ
小学校入学祝いを孫に用意する場合、お祝い金とプレゼントの相場の金額には少し違いがあるので、注意が必要です。
相手がお返しに気を遣わないように配慮する金額として、お祝い金なら３万円、何か物のプレゼントなら１万円くらいにするのが良さそう。
また物をプレゼントする場合には、高額なものを贈る場合は特に相手の好みを調査して欲しいものは何か？具体的な商品やカラーまで特定したうえで用意しないとトラブルになる可能性もあります。
小学校入学祝いを、お祝い金とプレゼントの両方あげたい場合にも、相手に気を遣わせないよう配慮するのが大切になってくるでしょう。
お互いに贈って（もらって）良かった！！と思えるものを相場を考えて用意できると良いですね♪
