台風・災害

台風7号(2024)のたまご発生は?上陸&日本への影響や米軍の進路予報情報もチェック

※アフィリエイト広告を利用しています

台風で倒れた木

sponsored link

現在、2024年5月24日、フィリピンのミンダナオ島東で台風1号のたまごが出現し、台風に発達する見通しです。5月に台風1号が発生したことから、今後の台風発生が懸念されます。

2024.8.8には台風5号のたまごの熱帯低気圧が父島の南で台風へと発達。

まだ台風7号のたまごの発生の情報は出ていませんが、2024年は早いタイミングでの台風の日本接近の可能性が出てきました。

2024.8.12

その後台風7号のたまごとなる熱帯低気圧が日本の北の海で発生しています。

台風5号の日本への接近や台風6号の発生から続けて台風7号も発達する流れは、例年のものになりつつあります。

注目は台風7号になる可能性のある熱帯低気圧がどこで発生しどんな進路をとるのか?というところ。

もしかしたら…日本への上陸や影響も出てくると思われます。

最新の気象情報、そして、米軍の進路予報情報も調査していきます。

台風7号(2024)のたまご発生状況は?上陸と日本への影響は?

2024.8.8台風5号のたまごの熱帯低気圧が父島の南で台風へと発達しました。

台風はゆっくりした速さで東北東へ進む予報となっています。台風の進路によっては北日本に接近する可能性も出てきました。

さらなる台風の発生が続く可能性が強まっています。

2024.5.24現時点では台風7号のたまごとなる熱帯低気圧の発生は確認されていません。

2024.8.12追記

台風7号のたまごとなる熱帯低気圧が日本の北の海上で発生し、台風に発達する予報が出ています。

 

昨年2023年の台風7号の状況はどうだったのか?以下参考にしてください。

2023.7.21

台風4号に続き5号が発生。6号7号と立て続けに台風が発生しそうな予想が出ました。

そして実際に2023.7.25時点で台風6号のたまごが発生し、7月月末には台風に発達する予報となりました。

沖縄の海水温度も30度を超え、いよいよ非常に台風が発生しやすい条件がそろったので、このまま続けて台風が発生すれば日本への上陸や大きな影響が出る可能性が高くなります。

過去の台風も5号6号に続けて7号が発生していたので、7月8月は台風情報に要注意です。

そして2023年の台風7号となる熱帯低気圧が太平洋で発生する予報となりました。

 

風の動きが見れる「Windy」によると現在の台風の動きは…

※画面は時間とともに変化していきます!

以下の説明は2023.8.12時点でのものです。

東北に上陸しそのまま横断する予報の台風6号。

そして続けて次の台風となる7号のたまご(熱帯低気圧)が日本の北の海に発生しています。

このタマゴが台風7号に変わり、お盆の後半の関東を直撃する可能性が出てきました!

 

[st-kaiwa3今年も]最新の台風情報に注目です![/st-kaiwa3]

台風7号(2024)の最新の発生状況と進路予報!米軍気象情報

※2024年の台風7号の情報はまだ出ていません。

2024.8.12時点での台風7号のたまごの進路は以下のようになっています。

気象庁公式サイトより引用

日本の下の方に発生している熱帯低気圧が台風7号のタマゴになります。

 

以下昨年2023年の情報となります。

台風7号となる熱帯低気圧は、WINDYでは日本近海の太平洋に発生。(2023年8月6日時点)

その後の進路は、東海地方関東地方を直撃する可能性がでてきました。

 

さらに米軍の台風気象情報も、チェックしてみると…。

台風7号2023

JTWCより引用

台風6号(TS06Wカーヌン)の横に95wというオレンジ色の丸が。

これが台風7号になりそうな熱帯低気圧でした。

 

 

最新の風の流れなどがわかる「Windy」の気象図もとってもわかりやすいので、再度別の角度から貼り付けておきますね。

随時更新されていくので、最新の状況が手に取るようにわかると思います。

ここあ
ここあ
まだどうなるかははっきりしたことがわかりませんが、早めの避難準備を心がけ、今後に備えましょう。

災害時におすすめの人気のソーラー充電器

コンパクトなソーラー充電器

大手メーカーのアンカーのソーラー充電器が人気です!

重さは約469gととてもコンパクト。

日本のメーカーのおしゃれな充電器もおすすめ!

約375gとアンカーのものよりもさらにコンパクトで、付属しているカラビナを付ければリュックにぶら下げられます。

折りたたみ式のソーラー充電器

発電能力の高い折りたたみ式も人気!

3枚のソーラーパネル!

USBtypeA2を2基搭載。

USBtypeAを3基搭載。

モバイルバッテリーとして日常使いもしたい場合はコンパクトタイプ、

たくさんの機器を短時間で充電したい場合には折りたたみタイプがおすすめ!

まとめ

  • 例年台風7号は、台風6号に続けて発生することが多く、日本への影響もうけることも十分考えられます
  • 台風7号が日本に向かって進路をとった場合、上陸などの影響も十分に考えられます
  • 近年の台風は非常に大きな勢力を保ったまま日本に直撃するので、大きな洪水被害などに備え早めの準備が必要だと考えられます

-台風・災害